沖縄県道207号川平高屋線
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沖縄県道207号川平高屋線（おきなわけんどう207ごう かびらたかやせん）は沖縄県石垣市川平と川平高屋とを結ぶ一般県道。
概要
[編集]区間
[編集]- 起点：石垣市字川平
- 終点：石垣市字川平高屋（沖縄県道79号石垣港伊原間線）
- 総延長：2.73km（2009年）
- 実延長：1.78km（2009年）
通過自治体
[編集]- 石垣市（石垣島）
交差・重複路線
[編集]- 沖縄県道79号石垣港伊原間線（終点）
主要施設
[編集]- 川平郵便局（石垣市川平）
歴史・特徴
[編集]- 1953年（昭和28年）に琉球政府道石垣川平線として指定。1972年（昭和47年）の本土復帰でそのまま県道となった。
- 1976年（昭和51年）、石垣川平線の大部分である石垣市登野城 - 川平高屋間が川平伊原間線（川平高屋 - 伊原間）と合わせて石垣港伊原間線として主要地方道に昇格したため、現路線名となった。
- 2004年（平成16年）より起点側の延伸工事を行なっていたが、2020年（令和2年）に工事が終了し、全線が開通した。この区間には八重山諸島初の自転車通行空間が設けられている。[1]
脚注
[編集]- ^ “川平高屋線の開通祝う 観光振興、アクセス強化へ | 八重山毎日新聞社”. 八重山毎日新聞社. 2020年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月29日閲覧。