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河原忠彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

河原 忠彦(かわはら ただひこ、1920年 - 2021年7月10日[要出典])は、ドイツ文学者、東京大学名誉教授。息子は西洋中世史研究者の河原温。

人物・来歴

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第一高等学校から1949年東大独文科卒。横浜国立大学講師、1953年東大教養学部助教授、教授。1981年定年退官、名誉教授[1]明治大学教授を務め、1991年退職。100歳で死去。[要出典]

著書

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  • 『十八世紀の独仏文化交流の諸相』白凰社(明治大学人文科学研究所叢書)1993
  • シュテファン・ツヴァイク ヨーロッパ統一幻想を生きた伝記作家』中公新書 1998.2。電子出版 2014

翻訳

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脚注

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  1. ^ 河原忠彦教授著作・論文目録 (山下肇教授・河原忠彦教授退官記念号) 外国語科研究紀要 29(1), p121-122, 1981