河合秀
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かわい しゅう 河合 秀 | |
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本名 | 沼本 秀樹 |
生年月日 | 1971年11月22日(53歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
民族 | 日本人 |
身長 | 174 cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・ビデオ |
活動期間 | 1992年 - 2000年、2024年 |
活動内容 | 1994年『忍者戦隊カクレンジャー』セイカイ / ニンジャイエロー役 |
河合 秀(かわい しゅう[1][2]、1971年11月22日[1][2] - )は、日本の俳優。ビッグアップルに所属していた[2]。
来歴・人物
[編集]1992年にテレビドラマ『愛という名のもとに』で俳優デビュー。
1994年のスーパー戦隊シリーズ『忍者戦隊カクレンジャー』のセイカイ / ニンジャイエロー役で多くの人に知られるようになった。
『カクレンジャー』のオーディションでは、合格したらブルーだろうと予想していたが、実際には自身とイメージの異なるイエローであったため思い悩み、序盤は演技が空回りしていたという[1]。第27話の撮影では、炎天下で特殊メイクを施した状態でアクションを行い、酸素透過症で倒れてしまったという[1]。
2000年に芸能活動を停止したが、後述のように要所要所で公の場に姿を見せていた。
2009年に東映チャンネルの『ピンスポ』に出演した。サスケ役の小川、鶴姫 / ニンジャホワイト役の広瀬仁美、サイゾウ役の土田とインタビューに答えた。
サスケ / ニンジャレッド役の小川輝晃やサイゾウ / ニンジャブルー役の土田大とは現在[いつ?]でも親交があるとのことであり、東日本大震災後に小川輝晃が立ち上げたTwitterアカウント「ヒーロー」にセイカイとして子供たちへのメッセージを送った[3]。
特技はハンドボール、バスケットボール、水泳[1][2]。趣味は映画鑑賞[1][2]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 愛という名のもとに(1992年、フジテレビ)
- 忍者戦隊カクレンジャー(1994年、テレビ朝日) - セイカイ / ニンジャイエロー 役
- ちょっといいもの(1996年)
- ボイスラッガー 第7話(1999年、テレビ東京)- 特捜隊員 役
- 仮面ライダークウガ 第7話・第8話(2000年、テレビ朝日) - メ・バヂス・バ 役
映画
[編集]- スーパー戦隊シリーズ
- 劇場版 忍者戦隊カクレンジャー(1994年、東映) - セイカイ / ニンジャイエロー 役
- スーパー戦隊ワールド(1994年) - ニンジャイエローの声 役
バラエティ番組
[編集]- さんまのナンでもダービー(1994年、テレビ朝日)
オリジナルビデオ
[編集]- スーパー戦隊シリーズ
- 忍者戦隊カクレンジャースーパービデオ秘伝之巻(1994年) - セイカイ 役
- 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー(1996年、東映ビデオ) - セイカイ / ニンジャイエロー 役
- ミッドナイトストリート 湾岸ドリフト族(1995年)
Webドラマ
[編集]- 忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編(2024年8月4日、東映特撮ファンクラブ) - セイカイ / ニンジャイエロー 役[4]
ゲーム
[編集]- 仮面ライダークウガ(2000年) - メ・バヂス・バの声 役
CM
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 「カクレンジャー思い出アルバム メモリアル座談会」『忍者戦隊カクレンジャー超全集』小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、1995年3月1日、76-79頁。ISBN 978-4-09-105112-7。
- ^ a b c d e f 「忍者戦隊カクレンジャー」『宇宙船』Vol.64、朝日ソノラマ、1994年3月1日、8-9頁、雑誌コード:01843-03。
- ^ @tokusatsuhero (2011年3月15日). "いきをすって、むねをはって、そらをみて、". X(旧Twitter)より2022年3月13日閲覧。
- ^ “忍者戦隊カクレンジャー:30年ぶり新作「第三部・中年奮闘編」が今夏配信 小川輝晃、ケイン・コスギら5人集結 ゲストはミセス大森元貴 講談師は神田伯山”. まんたんウェブ. MANTAN (2024年5月11日). 2024年5月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 河合秀 (kawaishuofficial) - Facebook
- 河合秀 - テレビドラマデータベース