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河田潤一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

河田 潤一(かわた じゅんいち、1948年9月15日[要出典] - )は、日本政治学者大阪大学名誉教授。日本比較政治学会会長(2004 - 2006年)、日本政治学会理事。神戸市東灘区生まれ。

略歴

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略歴は以下のとおり[1]

学歴

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職歴

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受賞

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  • 2017年、日本政治法律学会より学会賞を受賞[3]

門下生

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著書

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単著

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編著

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  • 『現代政治学入門』(ミネルヴァ書房, 1992年)
  • Comparing Political Corruption and Clientelism , (Ashgate, 2006).
  • 『汚職・腐敗・クライエンテリズムの政治学』(ミネルヴァ書房, 2008年)

共編著

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  • 西川知一)『政党派閥――比較政治学的研究』(ミネルヴァ書房, 1996年)
  • 荒木義修)『ハンドブック政治心理学』(北樹出版, 2003年)

訳書

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  • チャールズ・P・ヘンリー『アメリカ黒人の文化と政治』(明石書店, 1993年)
  • ジェイムズ・ジェニングズ『ブラック・エンパワーメントの政治――アメリカ都市部における黒人行動主義の変容』(ミネルヴァ書房, 1998年)
  • ロバート・パットナム『哲学する民主主義――伝統と改革の市民的構造』(NTT出版, 2001年)
  • ゲア・ルンデスタッド『ヨーロッパの統合とアメリカの戦略――統合による「帝国」への道』(NTT出版, 2005年)
  • シーダ・スコッチポル『失われた民主主義――メンバーシップからマネージメントへ』慶應義塾大学出版会, 2007年)

脚注

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  1. ^ 研究者詳細 - 河田潤一 大阪大学研究者総覧
  2. ^ 河田潤一教授 所属教員|神戸学院大学法学部
  3. ^ 学会賞 歴代受賞者一覧日本政治法律学会