法成寺村
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ほうじょうじむら 法成寺村 | |
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廃止日 | 1941年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 下加茂村、法成寺村 → 加法村 |
現在の自治体 | 福山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 深安郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,566人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 下加茂村、芦品郡駅家村・服部村 |
法成寺村役場 | |
所在地 | 広島県深安郡下加茂村(下加茂・法成寺各村組合役場) |
ウィキプロジェクト |
法成寺村(ほうじょうじむら)は、広島県深安郡にあった村。現在の福山市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、安那郡法成寺村が単独で村制施行し、法成寺村が発足[1][2]。下加茂村、法成寺村の町村組合を結成し役場を下加茂村に設置[1]。
- 1898年(明治31年)10月1日、郡の統合により深安郡に所属[1][2]。
- 1941年(昭和16年)10月1日、深安郡下加茂村と合併し、加法村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]かつて存在した寺名によるものか[1]。
産業
[編集]- 農業、養蚕、畜産[1]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。