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波子町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 島根県 > 江津市 > 波子町
波子町
波子町の位置(島根県内)
波子町
波子町
波子町の位置
北緯34度57分50.66秒 東経132度9分4.64秒 / 北緯34.9640722度 東経132.1512889度 / 34.9640722; 132.1512889
日本
都道府県 島根県
市町村 江津市
人口
2010年(平成22年)国勢調査)[1]
 • 合計 816人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
699-3161 
市外局番 0855(江津MA)
ナンバープレート 島根
※座標はJR波子駅付近

波子町(はしちょう)は島根県江津市の地名。2010年(平成22年)10月1日現在の人口は816人[1]郵便番号は699-3161(浜田郵便局管区)。

地理

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江津市西部沿岸部にあたり、南東で金田町、南で浜田市下有福町大金町、南西に浜田市久代町、東で敬川町と接する。北西は波子海岸をはさみ日本海に面している。山陰本線が北東から南西に通り、水族館アクアス最寄り駅のJR波子駅がある。

歴史

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  • 891年(寛平3年)-月-日 津門神社祭神田心姫命を筑前国宗像より勧請する(社伝)
  • 1192年(建久3年)-月-日 波子常福寺再建(寺伝)
  • 1554年(天文23年)-月-日 津門神社天文年中毛利元就再建する(伝)
  • 1756年(宝暦6年)12月-日 浜田藩東浦(嘉久志・和木・都野津・敬川・波子・久代・唐鐘)で浦諸役銀請所問題おこる(小川家文書)
  • 1759年(宝暦9年)9月-日 浜田藩東浦の浦諸役銀請所問題が解決する(小川家文書)
  • 1791年(寛政3年)-月-日 白石平左衛門が波子村一貫畑に製陶工場を創立する(那賀郡史)
  • 1843年(天保14年)8月-日 浜田藩が波子浦で藩兵の調練を行う
  • 1874年(明治7年)-月-日 波子小学校開設
  • 1875年(明治8年)10月14日 波子村と高田村を併せて波子村とする
  • 1879年(明治12年)1月12日 那賀郡が発足
  • 1889年(明治22年)4月1日 波子村と宇屋川村を併せて川波村とする
  • 1904年(明治37年)3月25日 波子郵便局 開局
  • 1917年(大正6年)4月1日 波子郵便局 電信事務取扱を開始
  • 1932年(昭和7年)10月1日 波子郵便局 電話交換事務取扱を開始
  • 1949年(昭和24年)8月-日 大平山遺跡で縄文土器が発見される
  • 1964年(昭和39年)9月1日 敬川小学校・波子小学校を統合して川波小学校とする
  • 1965年(昭和40年)4月-日 国道9号線 江津・浜田間開通
  • 1967年(昭和42年)4月1日 石見高等理容美容学校を波子地区に開設する

交通

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鉄道

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道路

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港湾

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施設

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神社・仏閣

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遺跡・遺構

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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