浅川天神社
| 浅川天神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県海部郡海陽町浅川大田34 |
| 主祭神 | 菅原道真公 |
| 社格等 | 旧村社 |
| 創建 | 1583年（天正11年） |
| 例祭 | 10月17日 |
浅川天神社（あさかわてんじんじゃ）は、徳島県海部郡海陽町にある神社である。
歴史
[編集]1854年（嘉永7年）に発生した安政南海地震を記す石碑が1867年（慶応3年）に建立され、2017年（平成29年）10月13日に国の登録有形文化財に指定された[2]。
また、かつて秋祭りの際に使用されていた1977年（昭和52年）に建造の関船（全長11.6m、幅約2.3m、高さ約3.5m）は、2015年（平成27年）5月1日より阿波海南文化村に寄贈された[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]- JR「浅川駅」より徒歩で約15分。
- 徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より車で約90分。
脚注
[編集]- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』（1986年 ISBN 4040013603）
- ^ “浅川天神社石碑”. 徳島県. 2024年9月3日閲覧。
- ^ “「関船」展示施設が完成 海陽の阿波海南文化村で公開始まる”. 徳島新聞. 2024年9月3日閲覧。
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