浅間神社 (忍野村忍草)
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浅間神社 | |
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鳥居と随神門と拝殿 | |
所在地 | 山梨県南都留郡忍野村忍草456 |
位置 | 北緯35度27分43.9秒 東経138度49分59.1秒 / 北緯35.462194度 東経138.833083度座標: 北緯35度27分43.9秒 東経138度49分59.1秒 / 北緯35.462194度 東経138.833083度 |
主祭神 | 木花之咲耶姫命(浅間大神) |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 大同2年(807年) |
本殿の様式 | 三間社流造 |
別名 | 忍草浅間神社、忍野八海 浅間神社 |
例祭 | 5月3日 |
地図 |
浅間神社(せんげんじんじゃ)とは、山梨県忍野村西部の忍草(しぼくさ)地区にある神社[1]。
地名を冠して忍草浅間神社(しぼくさせんげんじんじゃ)と呼ばれたり、同地区にある忍野八海に因んで忍野八海 浅間神社(おしのはっかいせんげんじんじゃ)と呼ばれることもある[2][3]。
概要
[編集]平城天皇御代の大同2年(807年)に創建され、文治2年(1186年)に社殿が再建された[1][2][3]。
建久4年(1193年)に源頼朝が富士裾野で巻狩りを行った際、鳥居峠から鬼坂までを御朱地として賜り、同年8月6日に鎌倉幕府の武運長久祈願を申付けられた和田義盛と畠山重忠が随神門と金剛力士像(運慶作)を建立した[1][2][3]。
祭神
[編集]- 相殿
境内
[編集]境内社
[編集]文化財
[編集]- 村指定文化財
- 自然