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浜田吉治郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

浜田 吉治郎(はまだ よしじろう、男性、1942年10月25日[1] - 2013年9月22日[2][3])は、日本の元アマチュアボクシング選手、指導者。東京オリンピック日本代表。元近畿大学ボクシング部総監督。

愛媛県松山市出身[2][3]

新田高校から近畿大学に進み、全日本選手権優勝[3]東京オリンピックウェルター級で出場、準々決勝に進出も、金メダルを獲得したマリアン・カスプルシクに敗れる。

引退後は近大ボクシング部でコーチ、後に総監督として現総監督の赤井英和やWBA世界スーパーフライ級王者名城信男らを指導、同部が不祥事で一時廃部になる2009年まで指導の場に立った[2]

2013年9月22日午前6時8分、心不全のため奈良県北葛城郡河合町の自宅で死去[2]。70歳没。

脚注

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  1. ^ 浜田吉治郎”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  2. ^ a b c d “東京五輪ボクシング代表・浜田吉治郎氏が死去”. サンケイスポーツ. (2013年9月23日). オリジナルの2014年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140426233724/http://www.sanspo.com/sports/news/20130923/box13092320100000-n1.html 2014年4月25日閲覧。 
  3. ^ a b c “訃報 64年東京五輪代表 浜田吉治郎氏逝く”. Boxing News. (2013年9月24日). http://boxingnews.jp/news/6525/ 

関連項目

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