浦幌神社
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浦幌神社 | |
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所在地 | 北海道十勝郡浦幌町字東山町18-1 |
位置 | 北緯42度48分32.8秒 東経143度39分46.1秒 / 北緯42.809111度 東経143.662806度座標: 北緯42度48分32.8秒 東経143度39分46.1秒 / 北緯42.809111度 東経143.662806度 |
主祭神 | 天照皇大神、八幡大神 |
創建 | 明治29年(1896年)8月15日 |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 9月20日 |
地図 |
浦幌神社(うらほろじんじゃ)は、北海道十勝郡浦幌町にある神社。
概要
[編集]JR浦幌駅や浦幌町役場の東方、山の麓に鎮座している。
明治29年(1896年)8月15日、伊勢神宮から天照皇大神宮の神璽を受けて、坂東農場(現・浦幌町総合スポーツセンター付近)に祠を建立し、天照皇大神を奉祀した。明治後期には、浦幌町の森林公園入口付近に遷座した[1][2]。
大正12年(1923年)には、街を一望できる浦幌町東山の麓に総桂造りの本殿を御造営し、翌年には拝殿が完成致した[1][2]。
昭和48年(1973年)、現在地に本殿を移築、新たに幣殿と拝殿を御造営し、12月に遷座祭を斎行致した。翌年には、御造営事業がすべて完了し、6月に落成奉祝祭を斎行した[1][2]。