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浪口修

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浪口 修
浪口 修の画像
プロフィール
リングネーム 浪口 修
どっこい浪口
本名 浪口 修
ニックネーム どっこい魂
身長 175cm
体重 85kg
誕生日 (1980-08-30) 1980年8月30日(44歳)
出身地 福岡県北九州市
所属 フリー
スポーツ歴 ラグビー
トレーナー 高岩竜一
スペル・クレイジー
デビュー 2003年11月7日
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浪口 修(なみぐち おさむ、1980年8月30日 - )は、日本プロレスラー

来歴

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2001年にプロレスリングZERO-ONEに入門し、2年もの間練習生を務め、2003年11月7日、金村キンタローと大流血のデビューを果たした。

スペル・クレイジーを師匠にルチャのムーブを覚える。2004年12月に不動力也から生涯初のピンフォールを奪う。

2005年8月24日、WWA世界ジュニア・ライトヘビー級選手権にてフェロッソよりドリームキャッチにて勝利し、見事チャンピオンとなるも、同月31日、奮闘むなしく中嶋勝彦のジャーマンスープレックスに敗れ王座陥落。その後も高西翔太にフォールを奪われる、プロレスリング・ノア所属の若手・青木篤志に良いところ少なく連敗するなどスランプが続く。

2007年5月6日、日高郁人と組んで出場したディファカップは3位だったが、その3位の盾をヘラクレスオオ千賀に取られてしまい、8月23日に髪の毛をかけた試合に挑んだが敗北し坊主になった。

2009年10月24日、後楽園ホール大会に於いて、デビュー戦の相手である金村キンタローとのハードコアマッチを最後に引退した。

2009年12月27日、地下プロレス団体「EXIT」のメイン、高岩竜一ジョータ vs 梅沢菊次郎&浪口修で復帰。

2010年8月10日、東京愚連隊自主興行、田島久丸南野たけし vs 菅原拓也&浪口修戦でプロレスラーに正式復帰し、記者会見では今後フリーとして新日本プロレスやプロレスリング・ノアへの参戦を希望した。

2013年はガンバレ☆プロレスにて大家健代表らと抗争を繰り広げた。今までいじられ役だったのがここでは小笠原和彦と組んでヒールとして活動。またばってん多摩川[1]を仲間に加えた。

2020年現在はプロレスリングHEAT-UPの他、主に首都圏のインディー団体に出場している。

得意技

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ダイビングヘッドバット
デラックスボンバー
浪口落とし
雪崩式高角度前方回転エビ固めと同型。

入場曲

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タイトル歴

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プロレスリングZERO-ONE
プロレスリングZERO1-MAX
  • WWA世界ジュニアライトヘビー級王座(プロレスリングZERO1-MAX版)
WDB
  • WDBタッグ王座
プロレスリングFTO
  • 九州無差別級王座
  • WOW世界ヘビー級王座

脚注

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  1. ^ ここでのリングネームは「バッドテンションTAMAGAWA」。

外部リンク

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