福島県立浪江高等学校
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福島県立浪江高等学校 | |
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過去の名称 |
福島県浪江実科高等女学校 福島県浪江高等女学校 福島県立浪江高等女学校 福島県立浪江女子高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福島県 |
設立年月日 | 1927年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D107254760016 |
高校コード | 07166J |
所在地 | 〒979-1521 |
福島県双葉郡浪江町大字酒田字東二丁目9番1号 北緯37度30分5.1秒 東経140度58分57.3秒 / 北緯37.501417度 東経140.982583度 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福島県立浪江高等学校(ふくしまけんりつ なみえこうとうがっこう)は、福島県双葉郡浪江町に所在する県立高等学校。2021年12月現在、東日本大震災及び原発事故の影響で休校中。
設置学科
[編集]- 全日制課程
沿革
[編集]- 1927年 - 福島県浪江実科高等女学校として創立。
- 1943年 - 福島県浪江高等女学校と改称。
- 1947年 - 福島県立浪江高等女学校と改称。
- 1948年4月 - 学制改革に伴い、福島県立浪江女子高等学校となる。
- 1949年 - 福島県立浪江高等学校に校名変更する。
- 1973年 - 福島県立小高農工高等学校より津島分校が移管される。
- 1986年 - 男子生徒が入学し男女共学となる。
- 2015年 - 福島県立ふたば未来学園高等学校が開校に伴い、募集停止[2]
- 2017年 - 休校[2]
交通
[編集]その他
[編集]2011年3月11日の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に伴って発生した福島第一原子力発電所事故により避難指示がされた福島第一原子力発電所を中心とする半径20km以内の地域にあるため、福島県立岩瀬農業高等学校に仮の事務所が設けられ、福島県立安達高等学校・福島県立須賀川高等学校・福島県立大沼高等学校・福島県立磐城高等学校・福島県立新地高等学校の各校をサテライト協力校とするサテライト方式および通信の方式による対応がとられた[3]。また、入試に関しては合否判定が不可能となったためII期選抜試験受験者全員を合格とする措置がとられた[4]。
出典
[編集]- ^ 福島県立浪江高等学校2018年11月25日閲覧
- ^ a b 入学者選抜試験情報
- ^ 福島県立浪江高等学校2011年4月10日(JST)閲覧
- ^ “平成23年度福島県立高等学校入学者選抜合格者一覧 (いわき・相双地区)” (pdf). 福島県教育委員会 (2011年3月22日). 2011年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月7日閲覧。