海田郵便局
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海田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 海田郵便局 |
前身 |
海田市郵便取扱所 海田市郵便局 |
局番号 | 51030 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒736-8799 広島県安芸郡海田町曙町10-34 |
位置 |
北緯34度21分55.7秒 東経132度32分20.6秒 / 北緯34.365472度 東経132.539056度座標: 北緯34度21分55.7秒 東経132度32分20.6秒 / 北緯34.365472度 東経132.539056度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
海田郵便局(かいたゆうびんきょく)は、広島県安芸郡海田町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]出張所(局外ATM)
[編集]民営化前から以下の場所に出張所としてATMを設置していた。管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。
- マックスバリュ矢野店内出張所 - 2018年10月まで「マダムジョイ矢野店内出張所」であった。
- リブホーム船越店出張所
- イオン海田店内出張所 - 2018年、イオン海田店の閉店により撤去。2011年2月28日まで「海田サティ内出張所」であった。
沿革
[編集]- 1872年1月14日(明治4年12月5日) - 海田市(かいたいち)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 海田市郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)6月25日 - 貯金取扱を開始。
- 1899年(明治32年)12月21日 - 海田市郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い海田市郵便局となる。
- 1946年(昭和21年)11月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]。
- 1957年(昭和32年)2月11日 - 海田郵便局に改称[3]。
- 1961年(昭和36年)8月13日 - 和文電報受付および電話通話業務を開始。
- 1976年(昭和51年)10月18日 - 海田町海田市字中店から同町海田市字二の割(その後、住居表示の変更により曙町10-34)に移転。
- 1977年(昭和52年)3月28日 - 矢野郵便局から集配業務を移管。
- 1978年(昭和53年)4月 - 局舎新築落成。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業海田支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業海田支店を海田郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)8月23日 - 瀬野川郵便局から「739-03xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「736-00xx」「739-03xx」区域(安芸郡海田町内全域および広島市安芸区内の一部地域(阿戸町を除く))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和21年逓信省告示第153号(昭和21年11月19日付官報第5956号掲載)
- ^ 昭和32年郵政省告示第130号(昭和32年2月14日付官報第9040号掲載)