深溝駅
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深溝駅 | |
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駅舎(2006年7月) | |
ふかみぞ Fukamizo | |
◄上嘉川 (3.1 km) (1.6 km) 周防佐山► | |
所在地 | 山口県山口市深溝字松原南1597[1] |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■宇部線 |
キロ程 | 5.9 km(新山口起点) |
電報略号 | フミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
69人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)3月26日[3] |
備考 | 無人駅 |
深溝駅(ふかみぞえき)は、山口県山口市深溝字松原南にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇部線の駅。
歴史
[編集]- 1925年(大正14年)3月26日:宇部鉄道の小郡駅(現・新山口駅) - 本阿知須駅(現・阿知須駅)間延伸により開業[3]。
- 1943年(昭和18年)5月1日:宇部鉄道国有化[3][4]。国有鉄道宇部東線の駅となる[4]。
- 1948年(昭和23年)2月1日:宇部東線が宇部線に改称され、当駅もその所属となる[4]。
- 1983年(昭和58年)3月8日:荷物扱い廃止[5]。駅員無配置駅となる[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[4]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線で、交換設備を有する地上駅である[2]。駅舎はあるが無人駅である[2]。上りホーム側に面して駅舎があり、下りホームへは跨線橋で連絡している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■宇部線 | 上り | 新山口行き |
反対側 | 下り | 宇部新川・居能方面 |
※案内上ののりば番号は設定されていない。
利用状況
[編集]1日の平均乗車人員は以下の通りである[7]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 116 |
2000 | 109 |
2001 | 103 |
2002 | 90 |
2003 | 86 |
2004 | 80 |
2005 | 84 |
2006 | 73 |
2007 | 84 |
2008 | 63 |
2009 | 64 |
2010 | 61 |
2011 | 57 |
2012 | 61 |
2013 | 65 |
2014 | 56 |
2015 | 57 |
2016 | 65 |
2017 | 99 |
2018 | 86 |
2019 | 85 |
2020 | 79 |
2021 | 69 |
2022 | 69 |
駅周辺
[編集]- 宝松寺
- 山口物流産業団地
- 山口郵便局
- 深溝郵便局
- 国道190号
- 山口県道212号山口阿知須宇部線
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “深溝駅|駅情報:JRおでかけネット”. 2021年4月24日閲覧。
- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 49号 福山駅・宇部新川駅・忠海駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月28日、25頁。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、289頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「山口線・美祢線・宇部線・小野田線・岩徳線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第7号、朝日新聞出版、2009年8月23日、23頁。
- ^ “日本国有鉄道公示第211号”. 官報 (16826). (1983年3月7日)
- ^ “「通報」●芸備線西三次駅ほか12駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月7日)
- ^ 山口県統計年鑑 - 山口県
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 深溝駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道