深町健二郎
ふかまち けんじろう 深町 健二郎 | |
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生誕 |
1961年12月22日(62歳) 福岡県福岡市 |
国籍 | 日本 |
職業 |
深町 健二郎(ふかまち けんじろう、1961年12月22日 - )は、日本のイベントプロデューサー、ローカルタレント。日本経済大学経営学部経営学科教授。福岡県出身。福岡県在住。
来歴
[編集]福岡市出身。福岡市立福岡西陵高等学校、駒澤大学卒業。
幼少期にビートルズの音楽に出会い、ミュージシャンを志す。学生時代は同じ福岡出身の陣内孝則のバンド「ザ・ロッカーズ」と親交を深める。そのロッカーズ解散後同ギタリスト谷信雄と共に「ネルソープ」を結成し活動。解散後に帰福し福岡市中央区天神の商業施設「ソラリアプラザ」のイベントプロデューサーに抜擢された。
1989年10月、九州朝日放送(KBC)のテレビ番組「ドォーモ」のコメンテーターに就任。当初は番組の立ち上がりに際して、ブレーンとして関わる予定だったが、出演者として番組に関わる。以来、1999年3月まで番組の顔として活躍。メイン司会者の川上鴻一郎、村仲皆美(当時:村仲ともみ)らとともに、福岡の深夜テレビ番組の顔として親しまれる。またミュージシャン「ジ・アコースティックス」としても活動、シングル曲「Round Go Round」は同番組のエンディングテーマとしても使われた。
その後、福岡市早良区のコミュニティFM放送局・FM MiMiに出演する一方、KBCテレビの日中の情報番組にもコメンテーターとして出演。2001年8月、企画制作会社「フリースタイル」を設立、地元福岡を盛り上げる企画プロデュースを手掛ける。2003年には福岡を舞台にした映画「ROCKERS」のコーディネーターを務め、出演もするなど、長年、福岡に根を下ろしたイベント、放送、音楽活動を続けている。2013年1月から14年ぶりにドォーモ・「木曜ドォーモ」のゲストレギュラーとして出演している[1][2][3]。
2014年から福岡ミュージックマンス総合プロデューサー[4]。
2017年4月、日本経済大学経営学部経営学科芸能マネジメントコース教授に就任[5][6]。
人物
[編集]- 山羊座。
- 2歳上の兄がいる[7]。
- 陣内孝則を尊敬している。学生時代に、ロッカーズのボーカルだった頃の陣内孝則と食事をした際に、まだ売れてなく生活が苦しかった事を全く表面にも出さず、食事代全てを支払ってくれたのを見て、絶対にこの人は裏切れないと思ったとの事を新伍&紳助のあぶない話に出演した際に語っている。
出演
[編集]現在
[編集]- テレビ
- ラジオ
- オトナビゲーション(RKBラジオ)月曜・水曜レギュラー[8]
- Got Many Tunes(同上)
過去
[編集]- テレビ
ともにKBCテレビ
- 新伍&紳助のあぶない話(関西テレビ)陣内孝則がゲストの際に『BAKUDANTIME』のコーナーに元ロッカーズの谷信雄とスマイリー原島(原島宏和)と共に出演(1994年11月27日放送分)
- ラジオ
- RKBラジオ「マチケンのO・TO・TA・BI」
- RKBラジオ「マチケンマリコのハミングバーズ」
映画
[編集]CM
[編集]楽曲
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脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 福岡テンジン大学. “深町 健二郎”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ jcom. “福岡人図鑑2018年08月16日”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ ほぼ日刊イトイ新聞. “ほぼ日の学校が「福岡」と出会いました”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ 福岡市. “FUKUOKA MUSIC MONTH 2019 各イベント概要の紹介”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ prtimes. “日本経済大学の教授に 深町 健二郎氏が就任 2017年4月5日”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ 西日本新聞. “日本経済大学 開学50周年記念式典を福岡市内で開催 2018年11月28日”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ sunsetstyle. “深町健二郎氏が語る「今までの福岡、これからの福岡」2017年8月30日”. 2019年12月7日閲覧。
- ^ RKBラジオ. “出演者”. 2019年12月7日閲覧。