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清水幹太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

清水 幹太Qanta Shimizu、しみず かんた、1976年 - )、日本クリエイティブ・ディレクター東京都世田谷区出身。ニューヨーク在住。

人物・来歴

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駒場東邦高等学校卒業[1]東京大学法学部在学中(のち中退)から都内のデザイン事務所を経てDTP組版等に従事。2005年12月より株式会社イメージソース/ノングリッドに参加し、本格的にインタラクティブ制作に転身、クリエイティブディレクター/テクニカルディレクターとしてウェブサイトからデジタルサイネージまで様々なフィールドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。

2009年11月より株式会社イメージソース執行役員、2011年4月より株式会社パーティーのクリエイティブディレクターに就任。

主な受賞歴に、カンヌ国際広告祭(金賞)、AdFest(グランプリ)、東京インタラクティブアドアワード(グランプリ)、One Show Interactive(Gold Pencil)等[2]

家族構成は妻と2男1女[3]。父は詩人・批評家の清水鱗造[4][5][6]、母も詩人の堀亜夜子[7]

2020年3月17日より、自身のnoteで「NY非常事態日報」と銘打ち、新型コロナウイルス感染症の流行による非常事態下のニューヨークについてレポート記事を書きつつ、日本への帰国を検討していたところ、自身も新型コロナウイルスに感染していると医師から診断を受ける(検査は未実施のため、陽性かどうかは未確認)。4月3日に「NY感染体験記(未確定)」というタイトルでnoteに記事を投稿した[3]

出演

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ウェブ番組

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関連記事

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脚注

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  1. ^ 職歴と学歴”. 本人Facebook. 2020年4月3日閲覧。
  2. ^ ニューヨーク突撃記 PARTY NYC の挑戦”. 2014年6月1日閲覧。
  3. ^ a b qanta (2020年4月3日). “0403「NY感染体験記(未確定)」”. note. 2020年4月3日閲覧。
  4. ^ qanta (2019年6月14日). “0613「ホームシック」”. note. 2020年4月3日閲覧。
  5. ^ 家族と交際ステータス”. 本人Facebook. 2020年4月3日閲覧。
  6. ^ 家族と交際ステータス”. 清水鱗造Facebook. 2020年4月3日閲覧。
  7. ^ family note”. 清水鱗造ホームページ. 2020年4月13日閲覧。

外部リンク

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