清瀧院
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清瀧院 | |
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所在地 | 千葉県流山市名都借1024 |
位置 | 北緯35度50分54.8秒 東経139度56分14.5秒 / 北緯35.848556度 東経139.937361度座標: 北緯35度50分54.8秒 東経139度56分14.5秒 / 北緯35.848556度 東経139.937361度 |
山号 | 荒井山 |
宗旨 | 新義真言宗 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
本尊 | 不動明王 |
創建年 | 室町時代 |
札所等 | 江戸川大師八十八か所霊場35番札所 |
文化財 | 金剛力士像(流山市指定有形文化財) |
公式サイト | 宗教法人清瀧院・徳宝院 |
法人番号 | 9040005005511 |
清瀧院(せいりゅういん)は、千葉県流山市にある真言宗豊山派の寺院。
概略と沿革
[編集]創建年代は不明であるが、室町時代ではないかと言われている。樹齢300年以上のシダレザクラと寿老人像が有名である[1]。
寺の霊園には野馬奉行を務めた綿貫氏の4代から11代までの当主の墓所がある。なお初代から3代までの当主の墓所は松戸市の慶林寺にある[1]。
当寺の住職は野田市の徳宝院の住職を兼任し、宗教法人も同一(宗教法人清瀧院・徳宝院)である。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 流山市立博物館友の会 編『楽しい東葛寺社事典(東葛流山研究第34号)』崙書房、2016年