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渋谷郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
渋谷郵便局
Shibuya Post Office
渋谷郵便局(東京都渋谷区)
基本情報
正式名称 渋谷郵便局
前身 中渋谷郵便支局
中渋谷郵便受取所
局番号 01041
設置者 日本郵便株式会社
所在地 150-8799
東京都渋谷区渋谷1-12-13
地図
位置 北緯35度39分37.0秒 東経139度42分14.6秒 / 北緯35.660278度 東経139.704056度 / 35.660278; 139.704056 (渋谷郵便局 (東京都))座標: 北緯35度39分37.0秒 東経139度42分14.6秒 / 北緯35.660278度 東経139.704056度 / 35.660278; 139.704056 (渋谷郵便局 (東京都))
貯金
店名 ゆうちょ銀行 渋谷店(本店渋谷出張所)
取扱店番号 010410
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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ローソンを併設した局舎

渋谷郵便局(しぶやゆうびんきょく)は、東京都渋谷区渋谷宮益坂にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は01041。

概要

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住所:〒150-8799 東京都渋谷区渋谷1-12-13

現在の庁舎への建て替えが行われている間、渋谷郵便局は神宮前1丁目の明治通り沿い、現在警視庁原宿警察署のある場所にプレハブの仮庁舎を設置して営業していた[1]

併設施設

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  • ゆうちょ銀行渋谷店(本店渋谷出張所):取扱店番号010410
  • ゆうパック決済センター 代金引換ゆうパックまとめ送金サービスの送金事務、審査などを行う本社直轄機関

分室

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窓口分室はなし(私書箱分室はある)。

沿革

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  • 1883年明治16年)7月11日 - 中渋谷郵便支局として、南豊島郡中渋谷村に開設。同年11月に貯金預所を設置[2]
  • 1885年(明治18年)8月31日 - 廃止[2]
  • 1896年(明治29年)3月21日 - 中渋谷郵便受取所として再設置[2]
  • 1904年(明治37年)3月31日 - 渋谷郵便局(特定三等)となる[2]
  • 1920年大正9年)8月1日 - 渋谷電信取扱所の廃止に伴い、取扱事務を継承[3]
  • 1993年平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務の取扱を開始[4]
  • 2000年(平成12年)2月23日 - 忠犬ハチ公の縁にちなみ、渋谷駅前ハチ公広場にて秋田県大館市大館郵便局と友好姉妹郵便局の提携調印式を行う[5]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業渋谷支店、ゆうちょ銀行渋谷店、かんぽ生命保険渋谷支店に一部業務を移管。同日、局内にコクヨグループのプリンティングサービスショップ「ポスタルスクウェア渋谷郵便局店」が開店[6]
  • 2009年(平成21年)7月1日 - かんぽ生命保険渋谷支店を新宿支店に統合し廃止。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業渋谷支店を渋谷郵便局に統合。
  • 時期不明 - 「ポスタルスクウェア渋谷郵便局店」閉店。なおポスタルスクウェアの企画した葉書などは引き続き郵便窓口で販売している。
ポスタルスクウェア店舗(現存せず)

取扱内容

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渋谷郵便局

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ゆうちょ銀行渋谷店

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その他

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周辺

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ギャラリー

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 神宮前一丁目 『原宿 1995』 コム・プロジェクト 穏田表参道商店会1994年12月25日発行 p24
  2. ^ a b c d 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P118,119 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  3. ^ 大正9年逓信省告示第1174号(大正9年7月29日付官報第2398号掲載)
  4. ^ 平成5年郵政省告示第264号(平成5年6月1日付官報第1166号掲載)
  5. ^ 「内外の歴史 2月23日(水)」『秋田魁新報』2022年2月23日、25面。
  6. ^ 渋谷郵便局内に「ポスタルスクウェア渋谷郵便局店」をオープン
  7. ^ 渋谷郵便局の風景印”. 日本郵便 (2014年1月23日). 2023年7月24日閲覧。
  8. ^ 渋谷郵便局の風景印”. 日本郵便 (2014年1月22日). 2023年7月24日閲覧。

外部リンク

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