渡辺充
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渡邊 充(わたなべ みつる、1957年5月11日 - )は、日本の法学者。明治学院大学法学部教授[1]、同大学法学部長。 専門は租税法であり、「租税法判例と租税法律主義」及び「法人税法における5大損金改革論」を研究テーマとしている。
経歴
[編集]- 1981年 - 中央大学商学部会計学科卒業
- 1986年 - 成蹊大学大学院経営学研究科修了
- 1986年 - 税理士登録
- 1986年 - 日本税務研究センター研究員
- 1990年 - 小樽女子短期大学経営実務科講師
- 1996年 - 小樽女子短期大学経営実務科教授
- 1999年 - 東北文化学園大学総合政策学部教授
- 2004年 - 明治学院大学法学部教授(現在に至る)
- 2008年 - 明治学院大学法学部長(現在に至る)
著書
[編集]単著
[編集]- 『国税専門官会計学』(税務経理協会、2002年)
- 『判例に学ぶ租税法』(税務経理協会、2003年)
- 『検証!藤山税務訴訟判決』(ぎょうせい、2008年)
- 『検証!国税庁情報の重要判決50』(ぎょうせい2012年)