瀬戸口弥太郎
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瀬戸口 弥太郎 | |
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生誕 |
1877年2月8日 日本 鹿児島県 |
死没 | 不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1898年 - 1929年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
瀬戸口 弥太郎(瀬戸口 彌太郎、せとぐち やたろう、1877年(明治10年)2月8日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]鹿児島県出身[1]。1898年(明治31年)陸軍士官学校第10期卒業[1]。
1923年(大正12年)3月に陸軍歩兵大佐・熊谷連隊区司令官、翌年の1924年(大正13年)2月に歩兵第9連隊長を経て、1927年(昭和2年)7月26日 陸軍少将・歩兵第7旅団長に任官[2]。2年後の1929年(昭和4年)8月1日に待命、同年8月31日に予備役に編入した[1][2]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
栄典
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。