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瀬戸口弥太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
瀬戸口 弥太郎
生誕 1877年2月8日
日本の旗 日本 鹿児島県
死没 不明
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1898年 - 1929年
最終階級 陸軍少将
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瀬戸口 弥太郎(瀬戸口 彌太郎、せとぐち やたろう、1877年明治10年)2月8日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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鹿児島県出身[1]1898年(明治31年)陸軍士官学校第10期卒業[1]

1923年(大正12年)3月に陸軍歩兵大佐熊谷連隊区司令官、翌年の1924年(大正13年)2月に歩兵第9連隊長を経て、1927年(昭和2年)7月26日 陸軍少将・歩兵第7旅団長に任官[2]。2年後の1929年(昭和4年)8月1日に待命、同年8月31日に予備役に編入した[1][2]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]

栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』409頁。
  2. ^ a b 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』154頁。
  3. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」138頁。
  4. ^ 『官報』第5587号「叙任及辞令」1902年2月21日。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。