熊本県道43号錦湯前線
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主要地方道 | |
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熊本県道43号 錦湯前線 主要地方道 錦湯前線 | |
地図 | |
総延長 | 20.4 km[1] |
起点 | 球磨郡錦町大字一武【北緯32度11分58.0秒 東経130度50分9.9秒 / 北緯32.199444度 東経130.836083度】 |
終点 | 球磨郡湯前町上里【北緯32度16分52.9秒 東経130度58分58.5秒 / 北緯32.281361度 東経130.982917度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道219号 熊本県道48号多良木相良線 国道388号 |
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熊本県道43号錦湯前線(くまもとけんどう43ごう にしきゆのまえせん)は、熊本県球磨郡錦町から球磨郡湯前町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]球磨郡錦町大字一武から球磨郡湯前町上里に至る。球磨郡多良木町の一部区間に大型車通行不能区間が存在し、この付近はすれ違いが困難な未改良区間が続いている。
路線データ
[編集]- 起点:熊本県球磨郡錦町大字一武(錦町一武交差点、国道219号交点)
- 終点:熊本県球磨郡湯前町上里(国道219号交点、国道388号、国道446号、宮崎県道・熊本県道142号上椎葉湯前線、熊本県道161号五木湯前線終点)
- 総延長:20.4 km[1]
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道錦湯前線が錦湯前線として主要地方道に指定される[2]。
- 2018年(平成30年)9月13日 - 一武バイパスの一部区間(0.7 km)が供用開始[3]。
- 2020年(令和2年)3月31日 - 熊本県告示第267号により一武バイパスと並行する旧道の県道指定が解除される[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 熊本県道260号皆越免田線(球磨郡あさぎり町上南)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道219号 | 球磨郡 | 錦町 | 大字一武 | 錦町一武交差点 / 起点 |
熊本県道260号皆越免田線 重複区間起点 | あさぎり町 | 上南 | ||
熊本県道260号皆越免田線 重複区間終点 | 上南 | |||
熊本県道48号多良木相良線 | 多良木町 | 大字久米 | ||
熊本県道143号中河間多良木線 | 大字久米 | |||
国道219号 国道388号 国道446号 宮崎県道・熊本県道142号上椎葉湯前線 熊本県道161号五木湯前線 |
湯前町 | 上里 | 終点 |
沿線
[編集]- 錦町役場
- 錦町立一武小学校
- あさぎり町立上小学校
- 多良木町立久米小学校
- 城泉寺
- 湯前町役場
- くま川鉄道湯前線 湯前駅
脚注
[編集]- ^ a b “主要地方道 錦湯前線(一武バイパス)の整備概要”. 熊本県. 2021年9月24日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “県道 錦湯前線(一武バイパス)の供用開始のお知らせ”. 熊本県. 2021年9月24日閲覧。
- ^ “熊本県公報第12912号”. 熊本県. p. 8. 2021年9月24日閲覧。