熊谷生協病院
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熊谷生協病院 | |
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情報 | |
前身 |
熊谷小児診療所 熊谷小児病院 |
標榜診療科 |
内科 小児科 |
許可病床数 |
105床 一般病床:50床 療養病床:55床 |
機能評価 | 一般病院1 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 医療生協さいたま生活協同組合 |
管理者 | 小堀 勝充(院長) |
開設年月日 | 1953年 |
所在地 |
〒360-0012 埼玉県 熊谷市上之3854 |
二次医療圏 | 北部 |
PJ 医療機関 |
熊谷生協病院(くまがやせいきょうびょういん)は、医療生協さいたま生活協同組合が埼玉県熊谷市に設置する病院。
概要
[編集]救急告示病院[1]。105床(医療療養病床(在宅復帰機能強化型)55床、一般病床50床(小児科10床、地域包括ケア40床)を備える。
全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[2]。
沿革
[編集](この節の出典[3])
1953年(昭和28年)8月に熊谷市宮町に「熊谷小児診療所」として開設。地域小児医療の中核となり、1973年10月には55床の「熊谷小児病院」として同市中西に設置、1991年7月に「熊谷生協病院」に改称。さらに、熊谷地域の高齢化・内科医療の充実といった要望にこたえるため、2000年10月に現在地に一般病床・療養病床をもち、小児から高齢期までを支える病院として現体制を整えた。
診療科
[編集]医療機関の認定
[編集](この節の出典[4])
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 公害医療機関
- 在宅療養支援病院
- 無料低額診療事業実施医療機関
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[6]。
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
特徴
[編集]病院の理念により、差額ベッド料(個室料)を徴収していない[7]。
院内設備
[編集]交通アクセス
[編集]周辺
[編集]- 熊谷バイパス
- 熊谷市立熊谷東中学校
- 交通安全環境研究所自動車試験場第二地区
関連施設
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “病院・救急診療所名簿”. 埼玉県. 2020年5月16日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “全日本民医連事業所一覧:埼玉県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月16日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “病院案内”. 熊谷生協病院. 2020年5月16日閲覧。
- ^ a b c “埼玉県医療機能情報システム”. 埼玉県. 2020年5月15日閲覧。
- ^ a b “診療科目”. 熊谷生協病院. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月16日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “差額ベッド代について”. 熊谷生協病院. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “病児保育室こぐまちゃんち”. 熊谷生協病院. 2020年5月16日閲覧。
- ^ 詳細参照