観音古刹

観音古刹
观音古刹
吉林省における位置 観音古刹 (中華人民共和国)
基本情報
所在地	中国 吉林省吉林市船営区
座標	北緯43度51分15秒 東経126度33分39秒
宗教	仏教
神性	禅宗
建設
様式	中国建築
創設	1753年
完成	1938年（重修）

観音古刹（かんのんこさつ）は、中華人民共和国吉林省吉林市船営区にある仏教寺院。

歴史

観音古刹は清の乾隆18年（1753年）に建てられた。1938年、如蓮法師が寺を再建した。

1983年、中華人民共和国国務院は仏寺を漢族地区仏教全国重点寺院に認定した。1984年、寺院は正式に社会に開放された。

伽藍

山門、天王殿、大雄宝殿（本堂）、蔵経殿、三聖殿、斎堂、鐘楼、鼓楼。

出典

• 張馭寰 (2012). “吉林市佛教活動中心：吉林市観音古刹” (中国語). 図解中国著名佛教寺院. 北京市: 当代中国出版社. p. 60. ISBN 978-7-5154-0135-5