山口県社会人サッカーリーグ
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山口県社会人サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本 (山口県) |
大陸連盟 | AFC |
ディビジョン | 3部制(都道府県リーグ) |
参加クラブ |
1部 : 7 2部 : 12 3部 : 6 |
リーグレベル | 第6〜8部 |
上位リーグ | 中国サッカーリーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:山口県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部 : インディゴF.C山口 2部 : 常盤クラブ 3部 : 山口市役所サッカー部 (2023) |
公式サイト | 山口県サッカー協会 |
山口県社会人サッカーリーグ(やまぐちけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。山口県のクラブチームが参加するリーグである。
概要&レギュレーション
[編集]1965年、実業団およびクラブチームを中心に3部制で発足。
山口県リーグは3部で構成される(2024年度)[1]。
- 1部:7チーム(2回戦総当たり、45分ハーフ)
- 2部:6チーム×2ゾーン(前期・後期制で開催、40分ハーフ)
- 前期:チーム所在地により東西に分け、A・B各ゾーンで1回戦総当たりを行う。
- 後期:各ゾーンの1位から3位を「上位グループ」、4位から6位を「下位グループ」とし1回戦総当たりを行う。ただし、前期で同ゾーンだったチームとは対戦せず、前期の当該チームの対戦成績(勝点・得失点)を加算し最終順位を決定する。
- 3部:6チーム(前期・後期制で開催、40分ハーフ)
- 前期:1回戦総当たりを行う。
- 後期:1位から3位を「上位グループ」、4位から6位を「下位グループ」とし1回戦総当たりを行う。前期と後期の合計成績で最終順位を決定する。
大会は集中開催方式を採用し、各リーグ・ゾーンが同じ日に同じ会場で試合を行う。試合運営は参加クラブによる持ち回り。
1部の優勝チームは次年度の山口県サッカー選手権大会の社会人代表となる。また、1部の上位チームは次年度の全国社会人サッカー選手権大会中国地域予選会の出場権を得る(棄権した場合には最大4位まで繰り下げ)。
昇格・降格に関して
[編集]- 1部の上位チームは、中国地域県リーグ決勝大会の出場権を得る(棄権した場合には最大4位まで繰り下げ)。同大会で優勝すると中国サッカーリーグに昇格する。
- 各リーグの下位2チームと上位2チームが自動入替となる(ただし中国リーグとの昇降格があった場合は変動がある)。
所属チーム(2024年)
[編集]1部
[編集]- インディゴF.C山口
- 日立笠戸サッカー部
- ACバリエンテ山口
- 小野田SC
- 山口合同ガスサッカー部
- 常盤クラブ
- Ac.Boa sorte山口宇部
2部
[編集]Aゾーン
- 赤足
- FC ROIN
- 山口TFC
- 岩国SC
- 山口市役所サッカー部
- 山口県庁サッカー部
Bゾーン
- FC BLUE ROSE下関
- ACマスターズDiablo
- Blue Beard
- Leo.SC
- 協和発酵バイオサッカー部
- 宇部市役所サッカー部
3部
[編集]- TOSOH
- ガンバルッチェF.C
- REY
- 下関市役所サッカー部
- 宇部キッカーズ
- FC LIER
歴代優勝チーム
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
1部
[編集]※太字は中国サッカーリーグ昇格クラブ
- 1965年 協和発酵宇部工場
- 2001年 日立笠戸
- 2002年 日立笠戸
- 2003年 日立笠戸
- 2004年 山口県サッカー教員団
- 2005年 YAHHH-MAN SC宇部
- 2006年 YAHHH-MAN SC宇部
- 2007年 FC宇部ヤーマン(YAHHH-MAN SC宇部から改称)
- 2008年 山口合同ガス
- 2009年 トクヤマ
- 2010年 山口合同ガス
- 2011年 FCバレイン下関(2位:日立笠戸)
- 2012年 FC宇部ヤーマン
- 2013年 FC宇部ヤーマン(2位:日立笠戸)
- 2014年 山口合同ガス
- 2015年 山口合同ガス
- 2016年 FCバレイン下関
- 2017年 FCバレイン下関
- 2018年 FCバレイン下関
- 2019年 山口合同ガス
- 2020年 常盤クラブ
- 2021年 日立笠戸
- 2022年 山口合同ガス
- 2023年 インディゴF.C山口
関連項目
[編集]- 山口県サッカー選手権大会(天皇杯山口県予選)
出典
[編集]- ^ “2024年度 山口県社会人サッカーリーグ要項”. 山口県サッカー協会. 2024年5月17日閲覧。