ポーリン・ケント
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ポーリン・ケント(1960年-2015年6月30日)は、日本の社会学者。
オーストラリア・キャンベラ出身[1]。研究テーマはルース・ベネディクト研究。
2015年6月30日20時ごろ、乳がんのため京都市内の自宅で死去、55歳。
略歴
[編集]- 1986年:千葉大学文学部行動科学科社会学専攻卒業
- 1989年:大阪大学人間科学研究科修了
- 同大学大学院博士後期課程退学
- 1989年:国際日本文化研究センター研究部助手
- 1996年:龍谷大学国際文化学部助教授として着任
- 2006年:同大学国際文化学部教授に就任
- 2005年:同大学アフラシア平和開発研究センター事務局長
- 2006年;同大学国際文化学部教授
- 2008年:同大学アフラシア平和開発研究センター長
- 2010年:同大学国際文化学部長[2]
著作
[編集]脚注
[編集]- ^ “教員NOW 地方自治を人材面からつくりたい 産・官・学・民の垣根を越えた協力体制を確立させる”. www.ryukoku.ac.jp. 2022年3月3日閲覧。
- ^ 次期 国際文化学部長に ポーリン・ケント教授を再選出