Template‐ノート:仮リンク
テンプレート名について
現在執筆中の記事において、このテンプレートを使わせて頂こうと考えています。これまでも、赤リンクには他言語版へのリンクを沿えるようにしてきましたが、このテンプレートでは、印刷の際に表示されないこと、記事が立てられると通常のリンクのみになることが、大変便利だと思いました。しかし、「未翻訳リンク」という名前が少々気になります。言うまでもなく、新規に記事を立てる際には、他言語版から翻訳してもよいし、自分でいちから書き下ろしても良いわけです。しかし、「未翻訳」とは「未だ翻訳されていない」という意味であり、将来翻訳されるべきというニュアンスを含むように思います。考えすぎかもしれませんが、いちから書き下ろそうとする方の意欲を削ぐことになりはしないか、と心配です。「暫定リンク」のような名前ではどうか、と思うのですが、いかがでしょうか。--白駒 2008年12月9日 (火) 11:43 (UTC)
- 現在のテンプレート名では「リンク先の記事が独自に書かれることも歓迎します」ということが伝わらないですね。docにも書いたように「立項が望まれる項目名をとりあえずリンクとして示す」という役割のものとして作りました。どんな名前がいいかな。
- あと余談ですが、当テンプレートで指定された未立項項目がどこかのカテゴリなんかでまとまって見れるといいんですが、うまい方法を思いつきません。また、立項後はソース中でも普通の青リンクになってくれるといいですが、これはやってません (subst:をうまく埋め込めばできそうです)。 --Hatukanezumi 2008年12月9日 (火) 14:10 (UTC)
- 仮に移動してもリダイレクトが残っていれば大丈夫ですし、とりあえず、現在の名称で使わせて頂きました。「歓迎」の意がポジティブに伝わるよい名称はちょっと思いつきませんが、ネガティブに伝わらないような名称であれば十分だと思います。シンプルに「仮リンク」ではいかがでしょうか。なお、テンプレートの技術的なことはよく分かりませんので、私はお力になれそうにありませんが、テンプレートの除去の方はボット向きの仕事なのかな、と思いました。カテゴリの方は、テンプレートが使われだすと膨大なリストになって、あまり機能しないのではないかと思います。特に反対というほどのことはありません。参考意見として聞き流して頂ければ、と存じます。 --白駒 2008年12月12日 (金) 13:39 (UTC)
- そうですね。じゃ、{{仮リンク}}にしてみましょうか。特にほかに意見ないようでしたら、移動していただいてかまわないです。貼り替えが必要な記事はまだあまりたくさんないので、わたしのほうでも気づいた範囲でやっていきます。
- テンプレートの改良については、知恵者の出現を待ちたいとおもいます。 --Hatukanezumi 2008年12月14日 (日) 03:27 (UTC)
- では、Hatukanezumi さんのコメントから1週間の21日くらいまで意見を待って、移動しようと思います。--白駒 2008年12月17日 (水) 14:44 (UTC)
- (報告)移動しました。リダイレクトが残っていますので、呼び出し元の修正は必ずしも必要ではありませんが、修正した方がよろしければお申し付けください。--白駒 2008年12月24日 (水) 14:00 (UTC)
- 仮に移動してもリダイレクトが残っていれば大丈夫ですし、とりあえず、現在の名称で使わせて頂きました。「歓迎」の意がポジティブに伝わるよい名称はちょっと思いつきませんが、ネガティブに伝わらないような名称であれば十分だと思います。シンプルに「仮リンク」ではいかがでしょうか。なお、テンプレートの技術的なことはよく分かりませんので、私はお力になれそうにありませんが、テンプレートの除去の方はボット向きの仕事なのかな、と思いました。カテゴリの方は、テンプレートが使われだすと膨大なリストになって、あまり機能しないのではないかと思います。特に反対というほどのことはありません。参考意見として聞き流して頂ければ、と存じます。 --白駒 2008年12月12日 (金) 13:39 (UTC)
記事が作成された後について
(記事が作られた場合の動作に追加)専用のメンテナンス用カテゴリを用意し、手動で簡単に、またはBotで定期的に取り除ける手段を用意すべきだと思いますが、いかがでしょうか。(以下駄文)1.例えば、{{仮リンク|項目名|label=ラベル|言語|ページ|...}} を [[項目名|ラベル]] に置き換える。2.テンプレートが使用されているページを編集しないとカテゴリに反映されない、かも。3.カテゴリは隠しカテゴリ希望。4.文中にカテゴリを配置するので、タグで括って無害化を。--Frozen-mikan 2008年12月16日 (火) 04:00 (UTC)
- まだこのテンプレートが普及するかどうか未知数ですので、もうしばらく様子を見るということでいかがでしょうか。Bot のことはよく分からないのですけれども、カテゴリで整理するよりも、
- 特別:リンク元/Template:未翻訳リンクを利用する
- 新着(特別:新しいページ)をチェックしてそこにリンクしている項目でテンプレートが使われているかを調べる
- などの方が効率がよいかもしれませんし、Bot 使いさんたちの見解をお聞きしたいところです。時期がくれば、Wikipedia‐ノート:Bot作業依頼ででも質問してみようと考えています。--白駒 2008年12月17日 (水) 14:44 (UTC)
- コメント テンプレートになっているところを通常のリンクに置き換えること自体は、ボットで可能だとおもいます。ちょっと考えてみますね (それほどいそいでやる必要はなさそうだし)。ボットが編集するとカテゴリへの反映もなされるとおもいます。
- カテゴリづけについてですが、普通にやると、当テンプレートの対象になっている項目じゃなくて、テンプレートを使った項目がカテゴリにはいっちゃうのですよね。個人的には、対象になっている項目をあつめたカテゴリができてくれる (つまり、赤リンクばっかりのカテゴリができる) と便利だとおもうんですが、そういうことを実現する方法ってないかな。 --Hatukanezumi 2008年12月17日 (水) 14:58 (UTC)
- テンプレートの末尾に「{{#ifexist:{{{1}}}||[[Category:仮リンク未解消]]}}」を入れたら、「このテンプレを使っており、かつ赤リンクのもの」だけがカテゴライズされるんじゃないでしょうか。ついでに青リンク済のカテゴリも作っておけば、ボットでの自動除去もできそうな気がします。--Freetrashbox 2009年10月18日 (日) 14:32 (UTC)
- 青リンク済みのものの修正を多数行いましたが、意図された人物とは違う人物が作成されたり、広い意味でのフォントを意識したケースなどBotで作業して除去するのは不適当と思われるものも一定の割合、見られました。(前後にコメントアウトで説明されているケースあり)、Bot作業を実施した場合にも誤リンクの確認作業を行う必要はあるように思います。(最新で行った60以上の編集中、4月26日、ライオンフィッシュ (潜水艦) 、アニメソング、ディアブラーダ、ゴールドコースト空港で誤リンクの確認。)--Tiyoringo 2011年6月12日 (日) 03:19 (UTC)
他言語プロジェクトの記事が多いとき、参考リンク部分を短くしたい
2つ以上の言語に記事がありそれらへの参考リンクを提供したいとき、表示が横に長くなりすぎるように思います。たとえば、現在のこのテンプレートで英語・中国語・フランス語へのリンクを列挙させると、(英語)(中国語)(フランス語)のようになります。繰り返し括弧を表示するのをやめて、(英語、中国語、フランス語)のようにしてはどうでしょうか? たとえば、このような実装で実現できます。 --whym 2010年8月28日 (土) 02:06 (UTC)
- 賛成 わたしのばあい、日本語の文字は等幅フォントで見ることが多いので、いわゆる全角の括弧がならぶと、とっても間延びして見えます。提案のようにするのに賛成です。--Hatukanezumi 2010年8月28日 (土) 10:30 (UTC)
- ありがとうございます。それでは、利用者:Whym/仮リンク/testcases#サンドボックスのような出力をするように本テンプレートを変更したいと思います。しばらく様子をみて問題がなさそうであれば、利用者:Whym/仮リンクの内容を本テンプレートに書き込みます。 --whym 2010年8月30日 (月) 13:09 (UTC)
- 済 この差分で実施しました。 --whym 2010年9月6日 (月) 14:10 (UTC)
- ありがとうございます。それでは、利用者:Whym/仮リンク/testcases#サンドボックスのような出力をするように本テンプレートを変更したいと思います。しばらく様子をみて問題がなさそうであれば、利用者:Whym/仮リンクの内容を本テンプレートに書き込みます。 --whym 2010年8月30日 (月) 13:09 (UTC)
確認しました。ありがとうございました。--Hatukanezumi 2010年9月6日 (月) 14:51 (UTC)
括弧つき記事へのリンク
括弧つき記事へのリンクでパイプのリンクを使えるようにすることは可能でしょうか。--Tiyoringo 2010年9月5日 (日) 23:11 (UTC)
- お答えになっているかどうか分かりませんが、以下のようなことでしょうか。
- {{仮リンク|ほげほげ (ふがふが)|label=ほげほげ|en|hogehoge (fugafuga)}}
- (私には技術的なことは分からないのですが)記事が作成された後には [[ほげほげ (ふがふが)|ほげほげ]] と同等になるようです。:--白駒 2010年9月14日 (火) 12:39 (UTC)
- ありがとうございます。今後利用させていただきます。--Tiyoringo 2010年9月14日 (火) 12:51 (UTC)
日本語版に記事がリダイレクトとして既に存在していた場合
日本語版に記事がリダイレクトとして既に存在していた場合、他言語版で意図していたものと別の記事に転送される可能性があります。このような場合、他言語版の参考リンクを残していたほうが便利が良いと思うのですがいかがでしょうか。欲をいえば、リダイレクトであることを明記するために、リンクの色は青でないほうが紛らわしくないと思います。以上のようなことは技術的に可能でしょうか?--Damena 2010年9月14日 (火) 10:17 (UTC)
- いまのメディアウィキでは、テンプレートを使って記事がリダイレクトかどうかを知る方法がないようです。メディアウィキ (正確に言うとParserFunctions拡張機能というものですが) を改造する提案をしてみました。bugzillaのアカウントをもっているかたで、よい案だとおもったかたは賛成投票 (vote) していただくと、案が採用されやすくなるとおもいます。--Hatukanezumi 2010年11月24日 (水) 11:30 (UTC)
協力要請
このテンプレートの呼び出し元が、ざっと2000を超えましたので、Wikipedia‐ノート:Bot作業依頼#仮リンクについてで御協力をお願いしました。--白駒 2010年11月23日 (火) 19:38 (UTC)
- コメント とりあえず、昨夜 (JST) 時点の使用状況をまとめてみました (
利用者:Hatukanezumi/仮リンク下参照)。重複を除いても 5941件 あります。すごい釣果ですね。 - 青リンクのうち、リダイレクトでないものはテンプレートをとっぱらっていただいて問題ないとおもいます (リダイレクトの判別はまだやっていないもので)。そのうち、情報を自動的に更新するボットを作ろうとおもいます。--Hatukanezumi 2010年11月26日 (金) 13:25 (UTC) sf--Hatukanezumi 2010年12月6日 (月) 16:02 (UTC)
- 報告 わりと簡単にできてしまったので、すこし試運転したうえで、のちほどソースを公開しておくことにします (pywikipediaのフレームワークを使ったスクリプトです)。
- さしあたりテスト中の結果は利用者:Hatukanezumi/仮リンクの整理にできます。--Hatukanezumi 2010年12月6日 (月) 15:57 (UTC)
- そこそこうまく動くようになったようなので、上のページでスクリプトも公開しておきました (殴り書きではずかしいのですが……)。
- 結果を見て、なにかうまく使えるようなら使ってください。あまり有効な活用法がないのなら、ほかのやりかたを考えるとかしてもらえればいいです (テンプレートを使うのをやめることもふくめて)。また、上のページも適宜移動なり削除なりしていただいてかまいません。
- ボット (こういうのもボットというのだろうか) は、しばらく動かしておきますが、年内にはとめます。それでは。--Hatukanezumi 2010年12月7日 (火) 17:13 (UTC)
- Hatukanezumiさんのボットとその解説ページを利用して、Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンクとして出力するようにして試行中です([[Wikipedia‐ノート:多数の言語版にあるが日本語版にない記事#Lua エラー: bad argument #1 to 'title.new' (number or string expected, got nil)との連動]])。Hatukanezumiさん、本当にありがとうございました。このボットや、テンプレート自体の運用などについて皆様のご意見を賜れれば幸いです。--Igitur 2011年5月22日 (日) 14:52 (UTC)
仮リンクの可読性の悪さは何とかならないのでしょうか
「仮リンク」の見栄えと、可読性の悪さは何とかならないものでしょうか。問題点はいくつかあると思います。
- 仮リンクだけが、「下付き文字」であるということで、行間がバラバラになる → 上付き文字で統一すべきでは? なぜ下なの?
- 日本文のなかに(英語)など不要な日本語が混ざることで可読性が悪い → 何語であるか強調する必要があるのか? 他言語リンクがあることを示せればいいのでは?
- 日本語フォントはブラウザでは小文字でも大きめに表示される/ある程度以下に小さくできないため、本文との差がわずか → 1バイト文字での表記が適切では?
- テキストリーダーがこの「(英語)」などを読む。仮リンクがたくさんあると、本文の途中に「英語、英語、・・」などと連呼されることになる → 画像などのマークでもいいのでは?
- 左下に言語間リンクがあるのに、(英語・フランス語・・・・)など複数のリンクは実際必要ない → 最も詳しく表記されている他言語ページに導けば、以後は言語間リンクが使えるので、本文を読みにくくしてまでたくさんのリンクを仮リンクに盛り込む必要があるとは思えないし、本末転倒
- 単純に見栄えが悪い → 仮とはいえ・・・これがいっぱいある記事は、何もないほうがいい。stubとセットにして書き掛けに限定すべきでは?
- 仮であるはずの仮リンクがbold文字で強調される必要性が不明 → 「(英語)」「(・・語)」などを強調するのはなぜ? 本文より目立つべきなの? 逆では。
改善が必要だと思うのですけ、どうですか。特にどうしたらいいという具体策があるわけじゃないですが、現行は読みにくいんじゃないかとおもいます。 --LaBedoyere 2010年11月27日 (土) 11:23 (UTC)
- 「左下に言語間リンクがあるのに、(英語・フランス語・・・・)など複数のリンクは実際必要ない」についてですが仮リンクが必ずしも他言語版の記事にある対象への記事とは限らないと思いますがいかがでしょうか。単純に他言語の記事を忠実に訳した場合は見ればわかるかなとも思いますが。単にWikipedia:赤リンクとするか仮リンクを使うか、あるいは他言語版へのリンクを使うか、あまり重要ではないとしてリンクを張らないかいろいろ考えさせられるケースがありますが。--Tiyoringo 2010年11月27日 (土) 11:55 (UTC)
- コメント テキストリーダが読んでしまいますか。なんというソフトウェアかわかりますか? 対策がないか調べてみたいとおもいます ({{要検証}}なんかも読みあげられてしまっているわけなので)。
- 当テンプレートは、上の節で報告したように、作成した当時 (わたしが初版作成者です) に予想した以上によくつかわれているようです。また、立項されたら除去すべきものと考えていましたが、これだけ多いとずいぶん長く残ってしまいますね。定期的に使用状況をまとめてWP:RA、WP:JAREQなんかに報告し、報告したものはテンプレートを除去していってはどうかと考えています (実現にはもうすこし時間をください)。--Hatukanezumi 2010年11月27日 (土) 12:39 (UTC)
一覧ページの自動生成
出現数 | 0 | 1~ | 5~ | 10~ | 20~ | 30~ | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
頻度 | 663 | 2399 | 371 | 188 | 41 | 44 | 3706 |
{{仮リンク}}の有効利用とメンテナンスの一環として、各記事で使用されているこのテンプレートの引数を走査して一覧表を作成し、ノートページのサブページとして投稿するbotを試作しました。と申し上げても分かりにくいと思うので、サンプルとして(私が主に翻訳した)数記事のみで実行してみました。ノートページに「/仮リンク一覧」というサブページが生成されるほか、ノートページ自体の先頭近くに{{仮リンク案内}}というサブページへのリンク用テンプレートを貼付します。(FAなどの表示にバグがありますが、次回実行時には修正されます)
- 'ノート:古代エジプト文学/仮リンク一覧' / 'ノート:古代エジプト文学'
- 'ノート:イスラム美術/仮リンク一覧' / 'ノート:イスラム美術'
- 'ノート:イスラームの陶芸/仮リンク一覧' / 'ノート:イスラームの陶芸'
仮リンクのみを抜き出し、他言語版記事のサイズ・言語間リンク数・脚注数・FAの有無などの状況を含め一覧とすることで
- 作業の進行状況が一望できる
- 次に何を訳せばいいかを見て取りやすくする
- 立項されると{{仮リンク}}は見えなくなるが、これらも表示される
- #日本語版に記事がリダイレクトとして既に存在していた場合に表示が消えてしまう弱点があるが、これも可視化できる
- {{仮リンク}}の書式や内容に問題がある場合は検出される(リンク先が存在しない・リダイレクトである等)
といったメリットがあります。
これを{{仮リンク}}を5つ以上(5でなくてもいいのですが)含む標準名前空間の全記事を対象に実施したいと思うのですが、いかがでしょうか? 特に問題がなさそうでしたら一週間後を目処に一度走らせてみます。対象は644記事程度となりそうです(右表)。
なお、今回は実施しませんが、このbotを用いて「立項済の記事への仮リンクを自動で外す」といった処理も可能です。立項済でも意図とは全く違う内容になっている場合があるほか、残しておけば進捗状況などの情報も引き出せるので、botで積極的に除去すべきかについては個人的にはやや懐疑的ですが、一覧表を作成するだけでも手動メンテナンスは楽になるのではないかと思います。
{{仮リンク}}への側面支援は、試行中・提案中のものも含めると以下のようになります。
- Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンクへの自動報告
- Wikipedia:諸言語版の秀逸な記事などへの日本語訳題の自動割当
- ノートページへの一覧出力(この提案)
以上、ご検討をよろしくお願いします(アイデアを頂けると嬉しいです)。--Igitur 2011年5月22日 (日) 14:52 (UTC)
- コメント こんにちは。プログラムの仕組みをよく見ていないので、できるかどうか検討していない全くの思いつきですが、ウィキペディア日本語版ではプロジェクト:イスラームの活動が盛んなので、Category:ウィキプロジェクト イスラーム関連記事の記事からTemplate:仮リンクの中身を抜粋し、被リンク件数が多いものをプロジェクト:イスラーム/仮リンクに掲載する、といったことができたらいいと思います。プロジェクトを絡めると、書く人を集めやすそうに思うので。--Freetrashbox 2011年5月22日 (日) 15:25 (UTC)
- こんばんは、いつもお世話になっております! {{仮リンク}}は執筆や翻訳のできる人の目に留まってこそのものなので、とても良いアイデアだと思いました。のでさっそく試作してみました(Template‐ノート:仮リンク/試作/プロジェクト:イスラーム/仮リンク)。対象が7ページしかありませんでしたので(イスラム美術は未収録のようです)、被リンク件数によるフィルタはまだ入れていませんが、これでも言語版数で並べ替えればそこそこ役立ちそうです。いかがでしょうか?
- {{仮リンク}}からは少々脱線しますが、あるプロジェクトやポータルに属する記事もしくはカテゴリのリストを何らかの形で入手できれば
- といったサービス(自動化ポータル?)が実現できるかもしれません。--Igitur 2011年5月22日 (日) 16:29 (UTC)
- こんにちは。私の目から見れば妥当なリストになっているように思うのですが、私は実はイスラームのことにそれほど詳しいわけでは無いので、Portal‐ノート:イスラーム#仮リンク機能を使った新規記事候補の掘り出しについてでコメントを依頼しました。これがうまくいけば、Portal:アフリカなどにも広げていきたいと思っています(今のところこちらにも不参加なのですが・・・)。--Freetrashbox 2011年5月25日 (水) 12:20 (UTC)
- コメント とても興味深いと感じました。記事集合をポータルから取得する場合、少々ノイズが混じることは避けられないでしょうが、妥当な一覧が作成できるものと思います。立項済みのものについては、Botで除去するよりも一覧の作成(もしくはノートへの通知)といった作業を補助する程度が良いと思います。その上で場合によっては Wikipedia:Bot作業依頼 にお願いする形もあるかとは思います。--Frozen-mikan 2011年6月3日 (金) 01:18 (UTC)
- コメント プロジェクトを活用する件、ちょっと反響を得られなかったようです。申し訳ありませんでした。一方で、Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンクやWikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンク/立項・報告ずみのようなまとめページは役立ち度が高いように思います。こちらのアップデートは難しいでしょうか?--Freetrashbox 2011年6月12日 (日) 01:55 (UTC)
スタイルの変更提案
赤リンクの後ろに付けられる他言語版へのリンク部分ですが、文字色指定、太字指定、下付き文字指定を削除することを提案します。リンクとして標準的ではない灰色にする理由も、太字で強調する理由もないでしょうし、下付き文字では行間が崩れてしまい不格好です。(なお、この見栄えは外装(スキン)、ブラウザ、フォントによって変わります)--氷鷺 2011年6月1日 (水) 04:03 (UTC)
- つまり、現在、見本です(英語)のようになっているのを、見本です(英語)のように変更する、ということですか?私には意見がありませんが、そう感じる方が多いのであれば、変えた方がいいように思います。変えるなら、単なる下付き解除ではなく小文字にして見本です(英語)のようにする方がいいかも。--Freetrashbox 2011年6月1日 (水) 08:54 (UTC)
- 賛成 以前より見栄えが悪いと思っていました。Freetrashboxさんのご提案のようにサイズを小さくした方が良さそうです。ところで…私自身はこのテンプレートを積極的に使用しませんが、「記事ができると、普通のリンクだけになります」という仕様はどうだろうとも思います。テンプレートがもはや不要になったにもかかわらず表面上はその存在が分からずに(逆にソースを見ただけでも青リンクになっているか分からない)余計な負荷だけがかかるように思います。まぁこれは別の話題ですのでまたの機会にでも。--Penn Station 2011年6月1日 (水) 11:05 (UTC)
- 賛成 私もその点は気になっていました。個人的趣味なのですが (en) のようなスタイルが、私は好みです(small, sub, sup はなし)。以前、赤リンクの後ろに英語版記事へのリンクを添えるときは、そのようにしていました。--Calvero 2011年6月1日 (水) 14:37 (UTC)
- 賛成 あくまでも個人的感想になりますが、現在の仕様は美しくありません。本文よりも無意味に目立ってしまっており、はっきり言って邪魔に感じていますし、そもそもこのテンプレートは不要なのではと思っております。以上のような理由から私は他言語版へリンクをするときにはテンプレートを使わずに (en:en) を使用してます。Calvero さんお勧めの (en) は wp 執筆者側、あるいは wp 独特の略語になじみがある方に対しては (en) が英語版へのリンクだなとを理解してもらえることを期待できますが、普通に読むだけの人からすれば (en) って何のことか分からないんじゃないのかなと。「en」という言葉が「英語」を意味するということはそれほど一般的じゃないと思っています。--光舟 2011年6月1日 (水) 15:57 (UTC)
- (Calveroさん、光舟さんへのコメント) 話が少しずれますが、個人的には「en」という文字列を記事中で使用するのは(リンクの接頭辞としても)好ましくないと思います。普通のひとが、何らかの言語名というヒントもなしに、「en」という文字から英語を思い浮かべるかというと、……おそらくそれはただのウィキペディアンPOVだろうと。短くするなら「英」、言語コードにしてもせめて3字のほうで「eng」でしょうか。「en」はちょっと不親切すぎ、むしろ避けるべき表記としてもいいくらいだろうと思っています。--氷鷺
- 了解です。ご指摘を受けて違和感を持つようになり、好みが変わりました。リンク色として、Freetrashboxさんが挙げておられる例のように、他言語版などへのリンク標準の水色というのはよいと思います。 原語表記「見本です (Sample) 」とするか、単に「見本です(英語)」「見本です(英)」と表記するか(あるいは<small></small>を使うか)、いずれでもよいように思います。--Calvero 2011年6月2日 (木) 16:18 (UTC)
- コメント enなどの言語コードはISOで定義されておりURLなどでもよく利用されていますので、必ずしもWikipedia初心者の方が戸惑うとは限らないとは思います。実際私が始めた際も特に違和感はなかった記憶があります(むしろ内部リンクの「#」の方が分かりませんでした)。とは言え、多くの利用者にとってあまり親切ではないのではという点には同意です。個人的には赤リンクに敢えて言語間リンクを張ることに積極的ではありませんが、もしするならその言語での表記を併記した上でリンクする(「見本です (Sample) 」形式)が(本テンプレートを使用せずに印刷する場合も含めて)読者にとって最も違和感がないかなと思いました。ただその場合でも他言語が併記される基準が読者から見ると分かりずらくなるという欠点はあるかもしれません。--Penn Station 2011年6月4日 (土) 02:23 (UTC)
- (Calveroさん、光舟さんへのコメント) 話が少しずれますが、個人的には「en」という文字列を記事中で使用するのは(リンクの接頭辞としても)好ましくないと思います。普通のひとが、何らかの言語名というヒントもなしに、「en」という文字から英語を思い浮かべるかというと、……おそらくそれはただのウィキペディアンPOVだろうと。短くするなら「英」、言語コードにしてもせめて3字のほうで「eng」でしょうか。「en」はちょっと不親切すぎ、むしろ避けるべき表記としてもいいくらいだろうと思っています。--氷鷺
- コメント 賛成でも反対でもありません。個人的には、見栄えは二の次で、機能や意味が大事だと思っています。テンプレートの中身が良く分かっていないのですが、もし「印刷の際に表示されない」という機能が失われるのならば反対します。ついでに、気になっていることを指摘しておきますと、「英語」で「英語版」を意味するのは少々違和感を感じています。--白駒 2011年6月2日 (木) 22:28 (UTC)
- 情報 「印刷の際に表示されない」という機能は、CSSコード中の
class="noprint"
という箇所で実現されています。スタイルを変更する際にこの箇所を維持すれば、印刷の際に無視されるという仕様はそのままになるはずです。--whym 2011年6月3日 (金) 03:28 (UTC)
- 情報 「印刷の際に表示されない」という機能は、CSSコード中の
- 情報(とコメント) 現在の本テンプレートで使われている灰色は、リンク先が他言語であることを示すために使われている一連のテンプレート(Category:言語アイコン)に由来しています(使用例としては日本語#外部リンクなどがあります)。仮リンクは言語アイコンと比べて本文での用途が多いようなので、別のスタイルが適切なのかもしれません。 --whym 2011年6月3日 (金) 03:28 (UTC)
- なるほど言語アイコンに由来してたのですね。個人的には言語アイコンも見栄えが悪いと思っていました。英語版をそのまま導入したようですが、日本語の場合英語よりも不必要に目立ってしまう気がします(そもそも言語名をそのままタイプすればよく、テンプレートの存在意義自体に疑問を感じますが…)。--Penn Station 2011年6月3日 (金) 03:56 (UTC)
(確認)この提案は、あくまで「文字色指定、太字指定、下付き文字指定を削除」するだけですので、印刷しない設定はそのままですし、font-size:0.77emの指定もそのままなので、見本です(英語) を 見本です のようにするものです。font-size:smallとほとんど同じです。--氷鷺 2011年6月4日 (土) 05:16 (UTC)
コメント 流れを切るようで申し訳ないのですが、個人的には、アメリカンメガトレンド(英語版リンク)、あるいは単にアメリカンメガトレンド(英語)のように、項目名にリンクを貼るようにして、言語名は括弧書きで添える形式にしたほうが、ウィキペディアの事情に疎い閲覧者にも優しいかなと印象です。もっともこの場合は、複数の言語へのリンクがあった場合には対応できませんが……。--Damena 2011年6月4日 (土) 09:55 (UTC)
- 一言だけ。赤リンクでなくなると、執筆機会の喪失に繋がってしまうかもしれません…。--Penn Station 2011年6月6日 (月) 23:22 (UTC)
コメント 白駒さん 2011年6月2日 (木) 22:28 (UTC) の仰います、 「英語」で「英語版」を意味するのは少々違和感 に同意です。まあ、重大な問題は発生しないとは思いますが。
一方、「見本です (Sample) 」形式にも反対です。それをやりますと、「マールシャル・ヴォロシーロフ(Маршал Ворошилов (большой противолодочный корабль))」ということになります。あくまで私の個人的好みの範疇を出ないかもしれませんが、とはいえこれが好みの方、いらっしゃいますか?(なお、{{日本語版にない記事リンク}}もあります。)
もし他言語表記と併記したいのであれば、通常通りに手作業で併記した方がよいでしょう。パイプや{{Lang}}も使えますし。
「記事ができると、普通のリンクだけになります」という仕様はあるべきだと思います。もし自動的に普通リンクにならないとすれば、ひとつ記事ができるたびに大容量の記事を、その一箇所の修正のためだけに編集する手間およびリソースの消費(過去版は漏れなくリソースを丸々1項目分消費する)を必要とすることになります。それは却って非効率でしょう。
ただ、実際使ってみて不便なのは、他言語版だと適切に別ページ化して作成されているのが、日本語版ではなぜか別のページへのリダイレクトとして作成されてしまっている、という例ですね。上で言及されている限り、特に解決案はないそうですが。
方向性としては、Damena さん 2011年6月4日 (土) 09:55 (UTC) のご意見に賛成です。技術的なことがよくわかりませんが、例えば、これまで濃い目の青と薄めの青で日本語版リンクか他言語版リンクかを区別してきたのが見た目的にかなり紛らわしかったので、「仮リンク」を用いた場合の他言語版へのリンクをもう少し違う色にしてみてはどうでしょうか?閲覧者の立場からすれば、わざわざ赤リンクと水色の他言語版リンクが並んでいることに大してメリットはありませんし、ページ作成者であれば、例えばリンクが青じゃなくて○○色だったら日本語版がなくて他言語版リンクになっているんだな、と推測するのはすぐ慣れるでしょう。
これも技術的に無理ですか?--PRUSAKiN 2011年6月26日 (日) 06:43 (UTC)
報告 先ほど、文字色指定、太字指定、下付き文字指定を削除しました。--氷鷺 2011年6月29日 (水) 12:48 (UTC)
仮リンクとBot
Penn Stationさんが6月1日にコメントされた点についてですがWikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンク/立項・報告ずみというページがあります。機械的に仮リンクの除去もできそうですが手動確認でも十分できるのではないかと思います。--Tiyoringo 2011年6月5日 (日) 15:47 (UTC)
- 情報ありがとうございます。そのページは存じませんでした。Botで剥がすこともできそうですが、正直そこまでしてテンプレートを使う意味ってあるのかなという気も…。本節の趣旨(スタイル変更提案)からズレてしまってすみません。--Penn Station 2011年6月6日 (月) 23:22 (UTC)
- Botにより、Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンクが作成され、ノート:エジプト文学/仮リンク一覧といったものが各記事に作成されているので執筆支援には十分なっているのではと思います。作成された仮リンクをどうはがすかといった問題は考える必要がありますが。--Tiyoringo 2011年6月6日 (月) 23:40 (UTC)
- Bot前提とはなりますが便利に利用されている方がいらっしゃるのであれば有用性はありそうですね。そこまで自動化されているのならタグ剥離にも期待してしまいます(よく見るとこの上の節で話が出ていました…)。話題がずれてきているので節分けしました。--Penn Station 2011年6月7日 (火) 12:54 (UTC)
- Botにより、Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/仮リンクが作成され、ノート:エジプト文学/仮リンク一覧といったものが各記事に作成されているので執筆支援には十分なっているのではと思います。作成された仮リンクをどうはがすかといった問題は考える必要がありますが。--Tiyoringo 2011年6月6日 (月) 23:40 (UTC)
表示されない言語
Template:Iso2langによればISO 639-1に記載のある言語が表示されるとのことですが、en:List of ISO 639-1 codesに記載がなく、en:List of ISO 639-2 codesに記載がある言語を表示させることは不可能でしょうか。具体的には、あるページでクリミア・タタール語を表示させようとしたところ、(undefined)という表示になってしまいました(リンクはきちんとしている)。解決策はありませんか?--PRUSAKiN 2011年6月29日 (水) 09:45 (UTC)
- 問題のテンプレートには、ISO 639-1だけにこだわる理由が書かれていないので、問題が発覚するたびに増やすだけであれば、{{Iso2lang}} を修正すれば良いと思います。ただ、根本的な解決を図るには準備をしっかりとした方が良いとは思いますが。英語版では ISO 639 name から始まるテンプレート群を作成し参照しているようです(例)。--Frozen-mikan 2011年6月29日 (水) 11:57 (UTC)
ご教授ありがとうございます。全体的な解決を図るには私の知識がなく、難しいので、とりあえず気がついたクリミア・タタール語だけ対処しました。 {{Iso2lang}} に「crh - クリミア・タタール語」を追加しましたが、まだ実際の表示に反映されていないようなので、もし間違って編集していたら修正お願い致します。--PRUSAKiN 2011年7月6日 (水) 05:14 (UTC)
反映されました。大丈夫だったようです。ありがとうございました。--PRUSAKiN 2011年7月6日 (水) 07:17 (UTC)
項目名に言語間リンクを貼るべきか
次のコメントは「#スタイルの変更提案」節からの複写です。--Greeneyes 2012年2月13日 (月) 13:40 (UTC)
コメント 流れを切るようで申し訳ないのですが、個人的には、アメリカンメガトレンド(英語版リンク)、あるいは単にアメリカンメガトレンド(英語)のように、項目名にリンクを貼るようにして、言語名は括弧書きで添える形式にしたほうが、ウィキペディアの事情に疎い閲覧者にも優しいかなと印象です。もっともこの場合は、複数の言語へのリンクがあった場合には対応できませんが……。--Damena 2011年6月4日 (土) 09:55 (UTC)
- 一言だけ。赤リンクでなくなると、執筆機会の喪失に繋がってしまうかもしれません…。--Penn Station 2011年6月6日 (月) 23:22 (UTC)
コメント 「アメリカンメガトレンド」に関するリンクは「アメリカンメガトレンド」に貼られるべきであること、執筆者のためのリンクではなく閲覧者のためのリンクがクリックしやすいべきであることから、言語間リンクと赤リンクの主従を逆にして アメリカンメガトレンド(記事作成)のようなリンクがいいかもしれません。--Greeneyes 2012年2月13日 (月) 13:40 (UTC)
作成済み「仮リンク」のカテゴリ化
ずいぶん前に提案してそれきりになっているのですが、このテンプレートで青リンクとなったものを含む記事について、カテゴリ分けをしたいと考えています。目的は、(1)作成済みの「仮リンク」を通常の内部リンクに戻すこと、(2)誤ったリンク先が指定されている場合に修正すること、の2点です。いかがでしょうか?
具体的には、このテンプレートの末尾に、「{{#ifexist:{{{1}}}|[[Category:解消済み仮リンクを含む記事]]|}}」と記載して、青リンクとなった「仮リンク」を含む記事を一覧にします。
異論が無いようであれば、Category:解消済み仮リンクを含む記事を作成して仮運用してみようと思います(まずはTemplate:仮リンク/sandboxで試します)。仮運用中にトラブルがあるようであれば、元に戻します。--Freetrashbox(会話) 2012年8月15日 (水) 03:28 (UTC)
- コメント とりあえず、隠しカテゴリ「Category:解消済み仮リンクを含む記事」を作り、上記修正を「Template:仮リンク/sandbox」で実施しました。「Template:仮リンク/testcases」内に該当箇所があるため、カテゴリにはこの項目が掲載されています。問題ないようであれば、1週間ほど後に、テンプレート本体を修正したいと思います。--Freetrashbox(会話) 2012年8月25日 (土) 14:05 (UTC)
- コメント 試験的にテンプレート本体を修正しました。もし支障に気づいたら、お手数ですがリバートをお願いします。問題ないようであれば、このまま採用とさせて下さい。--Freetrashbox(会話) 2012年9月14日 (金) 11:57 (UTC)
マニュアルにも「最近追加」として明記しておきました。--Ahora(会話) 2012年9月27日 (木) 00:08 (UTC)
日本語版にない記事リンク
{{仮リンク}}は18,000以上、{{日本語版にない記事リンク}}は130くらい使われています。「基本的には{{日本語版にない記事リンク}}よりも{{仮リンク}}を使って下さい。」とヘルプに書いておきましたが、理由はそれだけです。なるべくスタイルは統一されるべきと信じていますが、乱暴な論法であることは確かです。必要と思われる方は、この節で議論して下さい。
私自身は、たとえば「hy:Հայերեն」などと表示するよりは、「アルメニア語」と表示する方が分かりやすいと思います。英語版ですら、ウィキペディアをそれほど読まない人に"en:"が分かりやすいとは思えないので、基本は{{仮リンク}}を使うべきと思います。一方、日本語版で、たとえば「ウィキペディア」記事が赤リンクの時に、英語版にはウィクショナリーやメディアウィキについても記事がある場合には、{{日本語版にない記事リンク}}を使って、リンク先を明示する意味はあると思います。
それから、{{日本語版にない記事リンク}}は、機能面であまり整備されていません。現時点では、印刷時の違い、作れるリンクの数、隠しカテゴリはサポートされていません。もしも{{日本語版にない記事リンク}}にもそれなりに意味が認められるならば、{{仮リンク}}の中に、{{日本語版にない記事リンク}}の整備を同時にうながすコメントを書いておくべきでしょうが、とりあえず私はタッチしません。--Ahora(会話) 2012年9月27日 (木) 01:03 (UTC)
- コメント 今頃ここに気づきましたが、「特段の理由がないなら{{仮リンク}}を使うべき」というのに異を唱えません。が、暫定的に他言語での記事名も表示させておいたほうが読者にとって有用な場合も多々あります。ご指摘の言語コードの部分と隠しカテゴリの部分については先ほど追加しておきました。ただし、仮リンクと違って他言語での記事名が表示されるて有用なため、印刷時に非表示にすべき理由がないので、noprintクラスは指定しないままにしてあります。--青子守歌(会話/履歴) 2013年1月4日 (金) 05:36 (UTC)
- もし誤解されてしまってたら嫌なので強調しておきますが、仮リンクを使うべきなのは、「特段の理由がないなら」であって、「暫定的に他言語での記事名も表示させておいたほうが読者にとって有用だと判断される場合」等は、むしろ仮リンクを使うべきではありません(人名などで、その分野においては原語で書かれることも多い場合などが該当します)。少なくとも機械的に置換するような編集(差分)は避けるべきです(Image:をFile:に置き換える編集と同等です)。--青子守歌(会話/履歴) 2013年1月10日 (木) 05:00 (UTC)
行き違いがあるといけませんので、とり急ぎ。おっしゃる通りと思っておりますので、大丈夫です。ご心配をおかけしたならば、すみませんでした。なお、先日{{日本語版にない記事リンク}}を誤編集してしまい、済みませんでした。(要約欄が空の場合には警告されるのに、全く気が付きませんでした。古い版がどうだったかと思って、「このテンプレートでプレビュー」をした時に、多分保存してしまったのだと思います。)
とりあえず、現時点での{{日本語版にない記事リンク}}の呼び出し (150以下) のほとんどを見てみました。これらをもう一周くらい見直すとともに、{{仮リンク}}の使用例も何件か見てみようと思います。--Ahora(会話/履歴) 2013年1月10日 (木) 08:13 (UTC)
すみません。これまで英語版等のリンク先となる項目名が明記されていたほうがわかりやすいと考え、{{日本語版にない記事リンク}}を積極的に利用しておりましたが、仮リンクへの変更を行われる方もおられるようです。現状は上記のコメント以降は特に議論も行われていないと考えていましたが、もしどこかで置き換えについて議論が進んでいるのであればご教授ください。KMT(会話) 2013年7月15日 (月) 07:19 (UTC)
- コメント 置き換えに向けた議論等は私が把握している限りでもどこにもないはずです。そしておそらく、私の専門分野も含めて、{{仮リンク}}より{{日本語版にない記事リンク}}の方が有用である分野は多いでしょう(だからこそ作ったんですが)。先の「特段の理由がないなら{{仮リンク}}を使うべきというのに異を唱えません」というのは、仮リンクの方が先にあって多く利用されてきているという慣習を追認したにすぎないので、もしそんな機械的置換がなされるようであれば、「仮リンクを使いましょう」という文言は外したほうが賢明でしょうね。--青子守歌(会話/履歴) 2013年7月28日 (日) 23:54 (UTC)
{{仮リンク}}を改造して以下のような動作にするのはどうでしょうか。
- 入力:
{{仮リンク|アメリカンメガトレンド|en|American Megatrends|explicit=1}}
- 出力:アメリカンメガトレンド(英語: American Megatrends)
つまり、引数「explicit=1」を渡すことで(引数名はとっさの思いつきです)、出力結果に原語を明示する。このようになれば、原語を併記する(しない)という編集者の意図がより明確になり、この節で懸念されている「機械的置換」などももとより無用になると思います。--Rinopo(会話) 2013年7月29日 (月) 01:46 (UTC)
そのような動作になるのでしたら、統合に問題もないと思います。KMT(会話) 2013年12月27日 (金) 22:42 (UTC)
仮リンクの言語について
- ふと気になったのでご質問させて頂きます。
- 以前、アントワーヌ・ラヴォアジエの記事を加筆した際にたまたま目についたのがこちらの差分でした。
- 上記の主な変更点はTemplate:仮リンクの言語を英語(en)からフランス語(fr)に変わっていることですが、英語版にも同様の記事が存在するのにわざわざその人物、その地名に合わせて言語は変えるべきなのでしょうか?
- 例えばパリであれば{{仮リンク|パリ|fr|Paris}}とするとかソルトレイクシティであれば{{仮リンク|ソルトレイクシティ|en|Salt Lake City}}にするとか…。
- 上記のラヴォアジエの差分に倣って、人物や地名は人物の出身地などに合わせて初版を作成したルーマニアの詩人ヴァシレ・アレクサンドリの記事もほとんどがルーマニア語と日本人にほとんど馴染みにくいものばかりの仮リンクができてしまいました。
- Template:仮リンクは「編集者への便宜とともに、赤リンク自体は残すことで、編集者には執筆をうながす効果が期待される」のであって、ルーマニア語やスウェーデン語のようなマイナー(と言ったら失礼ですが…)な言語にわざわざリンクするべきでしょうか?普通に英語版に記事があったら言語はenにすればよいのでしょうか?--じぶろ(会話) 2013年4月9日 (火) 15:19 (UTC)
- コメント リンク先の記事内容(分野と情報量と記事の品質)と、その言語の種類によると思います。基本的には、多くの日本語話者が(日本語以外では唯一)それなりに理解でき、辞書や翻訳ツールも比較的揃っている英語が望ましいでしょう。英語版が1,2文のサブスタブだったりした場合は、ちゃんとした記事がある(日本でもそれなりに話者がいる)言語を選択しても構わないと思いますが、英語版に「記事」と呼べるだけのものがあればわざわざフランス語版に変える必要性は低いかと。
言語の種類についていえば、大学で第二外国語として普通にある独、仏、伊、西、葡、露、中、韓あたりなら全然OKでしょうし、ルーマニア語やスウェーデン語あたりも、他にないのなら許容範囲だと思います(図書館には普通に辞書や入門書があるレベルですし、機械翻訳だって使えます)。文章ではなくデータ的な要素が大きな記事では、言語による敷居はもっと低くなるでしょう。--氷鷺(会話) 2013年4月9日 (火) 15:53 (UTC)- 特に拘泥する必要は無いと言うことですね。詳らかなご解説、ありがとうございます。--じぶろ(会話) 2013年4月10日 (水) 15:16 (UTC)
- コメント リンク先の記事内容(分野と情報量と記事の品質)と、その言語の種類によると思います。基本的には、多くの日本語話者が(日本語以外では唯一)それなりに理解でき、辞書や翻訳ツールも比較的揃っている英語が望ましいでしょう。英語版が1,2文のサブスタブだったりした場合は、ちゃんとした記事がある(日本でもそれなりに話者がいる)言語を選択しても構わないと思いますが、英語版に「記事」と呼べるだけのものがあればわざわざフランス語版に変える必要性は低いかと。
Wikipedia:削除依頼/Template:仮リンク2
いまさらのような気がしますがこのテンプレートの簡易版であるTemplate:仮リンク2が2014年7月20日から削除依頼されているのでここに報告しておきます。Template:仮リンク/docからは氷鷺さんにより既にリンクが除去されています。[1]--雛鳥(Hinadori) 2014年8月31日 (日) 05:07 (UTC)
WikidataのQほにゃららを指定
沢山のリンクを転記するのは面倒ですし増減量も嵩むので、WikidataのQ~~~っていうのを指定するだけで済ませるわけにはいかないでしょうか?そして特に表示させたいリンクの言語幾つか一緒に指定するようにできれば、利用者としてはスマートです。--61.114.204.174 2014年11月8日 (土) 03:59 (UTC)
- コメント 「沢山のリンクを転記するのは面倒ですし増減量も嵩む」の意味をはかりかねるのですが(Wikidataにしたってどうせ何かを見に行って転記するのは一緒ですし、それがWikidataなのか他言語版なのかの違いだけであって)、技術的には可能そうですが、一方で使用感としてはあまりよくなさそうに思います。まず、Wikidataになかった場合にWikidata側で新規編集が必要になる(特に1言語版にしかない場合)ことと、Wikidata側の編集で記事名が変わった時に編集者の意図した名称と異なるものが表示されてしまうかもしれない(例えば、『フーの法則』の別名に『フー・バーの法則』というのがあった場合、『フーの法則』:"Foo's law"としていたのに、『フーの法則』:"Foo Bar's law"に変わってしまうなど)、という点です。これらが解消されないのであれば、あまり賛成できません(面白いアイディアとは思うのですが)。--青子守歌(会話/履歴) 2014年11月9日 (日) 04:41 (UTC)
- 返信 たとえば、
{{仮リンク|ジョージ・ダンツィーク|en|George Dantzig|de|George Dantzig|fr|George Dantzig|es|George Dantzig|af|George Dantzig|ar|جورج دانتزغ|cs|George Dantzig|eu|George Dantzig|ht|George Dantzig|it|George Dantzig|ko|조지 댄치그|nl|George Dantzig|no|George Dantzig|pl|George Dantzig|pt|George Dantzig|ro|George Dantzig|ru|Данциг, Джордж|sk|George Dantzig|sv|George Dantzig|ta|ஜார்ஜ் டாண்ட்சிக்|uk|Джордж Данціг|vi|George Dantzig|zh|喬治·伯納德·丹齊格}}
のばあいはテキストエディタ上で422文字ほどあり、より注目されている記事の仮リンクを作成する場合だと尚更に転記量・増減量が嵩むことになる。数個ほど選り抜いて転記するればよいという考え方もあるかもしれないが、幾つの言語の記事があるかをカテゴライズするには全部を転記しないと数えられないと思われる。沢山転記するのは実に雑多な作業で、スマートな手法我欲しいと思った次第である。--61.125.222.144 2015年10月31日 (土) 07:01 (UTC)
- 返信 たとえば、
「FIXME」の解説をお願いします
本テンプレートで、「FIXME=1」と言うパラメーターを使っている方がいますが、これは何を意味するのでしょうか(まあ大体見当はついてますが)。このパラメーターの説明もテンプレートの解説に加筆していただきたいと思います。--Loasa(会話) 2015年3月31日 (火) 04:58 (UTC)
- ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。引数の節にFIXMEの解説を加えました。今後とも、よろしくお願いします。--Frozen-mikan(会話) 2015年3月31日 (火) 05:59 (UTC)
解説ありがとうございます。しかしCategory:修正が必要な仮リンクを含む記事から、自分が内容を判断できる分野の記事をいくつか選んで修正を試みたのですが、正直言って使いにくいですね。
まず第一の困難は、どのリンクにFIXMEが指定されているのか、記事を見ただけではまったく判断できない点です。リダイレクトでも日本語版の記事があれば仮リンクとしての表示さえされないので、仮リンクだけ調べるわけにも行かず、結局ソース全体を表示させて探すしかありません。FIXMEが指定されているリンクだけをハイライトするガジェットでもあると助かるのですが。
もう一つは、英語版の仮リンク先(または日本語のリンク先)のタイトルが違うように見えても内容的にはそれで正しい、というものが少なくないことです。そういうものは、単純にFIXMEを除去して戻しておくだけでは、また別の人がFIXMEを付けてしまうことが考えられるので、{{仮リンク}}をパイプつきリンクに変更するなり、リダイレクトページを曖昧さ回避ページにするなどの、状況に応じていろいろ手を加えましたが、かなり面倒です。「間違っているようだけどこれでいいのだ」ということを表示するような方法があればよいのですが。コメントアウトで注意書きをしておくというのが現実的な解決策とは思いますが、本文中にコメントアウトでそういうことを記入するというのは、個人的に好みません。
まあ、2つともFIXMEパラメーター自体の問題というわけではなく、どっちかといえば運用上の問題なので、ここで言うのはお門違いでしょうが、修正が必要な仮リンクを含む記事カテゴリーが肥大化する前に一応問題提起ということで書いてみました。--Loasa(会話) 2015年4月1日 (水) 06:27 (UTC)
- コメント まず、改善の余地はあると思いますが、現状でFIXMEを探す方法としては、ソースを開いてページ内検索をしてくだるようお願いいたします。
- さて、そもそも、何故このようなパラメーターとカテゴリを作成したかというと、その根本には、どの仮リンクが「解消済み」なのかが分かりにくいことが有ります。これについては解消済みのテンプレートの見せ方を変更するという選択肢もあります。私としては、この状況を少しでも改善するためとして、ウィキデータなどの情報から機械的に置き換えられるようなものは置き換えることにしました。
- ただ、この作業は比較すべき情報量が多く、非常に手数が掛かることもあり、自作のスクリプトで情報をかき集めることにしました。そうした中で、「解消済み」以外にも問題のある点が見えてきたので、それらにもコメントやFIXMEを付けることにしました。FIXMEを付ける指針のようなものについては、カテゴリページに書きましたが、私としては修正を執筆者の方にお任せするようなものに印を付けているという認識です。これらの修正については、ご指摘のように一律的な対応が好まれるような性格のものではありません。関連ページの整備も含め、その状況に応じて適切な対処がなされることを期待しています。--Frozen-mikan(会話) 2015年4月1日 (水) 13:06 (UTC)
言語数制限と言語の選び方について
言語数を現行の最大4言語から最大2言語まで引き下げることと、リンク先言語の選び方の説明を設けることを提案します。後者については、
- 「リンク先の記事主題の属する言語や国籍」は考慮せず、「リンク先言語の日本語圏における利用可能性」と「リンク先記事の品質および規模」のみを基準に判断する。例えば、フランス文学やドイツ人であっても、それを理由にリンク先にフランス語版やドイツ語版を優先してはならない。
- 英語版に記事がある場合は、原則的に英語版のみ1言語。
- ドイツ語版、フランス語版、スペイン語版、ポルトガル語版、イタリア語版、オランダ語版、ロシア語版、中国語版、韓国語版のいずれかに、英語版よりも格段に品質・規模とも上回る記事がある場合は、英語版とその言語版の2言語。
- 英語版に記事がない、またはサブスタブであったり、品質的に問題がある場合は、ドイツ語版、フランス語版、スペイン語版、ポルトガル語版、イタリア語版、オランダ語版、ロシア語版、中国語版、韓国語版いずれか1言語。
- 英語版、ドイツ語版、フランス語版、スペイン語版、ポルトガル語版、イタリア語版、オランダ語版、ロシア語版、中国語版、韓国語版のいずれの言語版にも記事が存在しない場合、原則的に本文中での言語間リンクを設置しない。特に必要がある場合は、リンク先の記事が品質・規模ともに優れており、日本語圏においてその言語の入門書・辞典・機械翻訳いずれも十分にある場合に限って、1言語のみ記述する。
といったものを想定しています。(参考:Wikipedia:井戸端/subj/文章中の他言語版へのリンクについて、#仮リンクの言語について)--Hisagi(会話) 2015年10月31日 (土) 14:09 (UTC)
- 仮リンクには他言語へのブックマーク的な役割もあると思うので、「5つめの提案」自体、あるいは「品質・規模ともに優れており」という箇所はなくてもいいのではないかと思います。歴史・地理的記事には、英独仏(略)語などのメジャー言語には記事はない一方、言語としてはマイナーだけどその事項に関わりの強い国の言語版であるがゆえに記事がある、という場合もあると思われるからです。
- 私はロシア語版から歴史・地理的記事を訳しているのですが、英独仏(略)語あたりのメジャー言語には記事はない一方、ロシア・ウクライナ・ベラルーシ・ポーランド・リトアニア語版あたりには記事があるという記事を多数目にしてきました(スヴャトポルク・ムスチスラヴィチ・ロスチスラフ・ヴォロダレヴィチ・ブリャチスラフ・ヴァシリコヴィチ (ポロツク公)…)。また、ロシア語はメジャー言語に分類されているとはいえ、だからといってあらゆる事項を完全に網羅しているわけではなく、ロシア語版にはないけどウクライナ語・ベラルーシ語版には記事が存在する、というような状況も時々あります(たとえば、トゥーロフ公の中の(be)がついてる人物の記事は、ベラルーシ語版にしか記事がありません)。このように、必ずしもメジャーな言語であるから記事が存在するとはいえないのではないかと思われます。
- もちろん、読めないものにいくらリンクをはっても意味がない、というお考えもわかりますが、他言語へのリンクがあることで、リンクするべき記事を間違いなく特定することができる、というメリットもあると思います。たとえばヨーロッパの人名には同じものが多く(ロシアならウラジーミルとかイヴァンとか)、他言語版リンクという手がかりなしに、人物を特定してリンクをはっていく、というのはなかなか至難の業です。ためしに、[2]あたりの歴史節の人名と、それに対応する人物記事とを特定する作業をしてみてくださると、私の言いたいことが伝わるかと思います。
- 何が言いたいかといいますと、記事には、その事項に関わりの強い国の言語とそれに近似する / 翻訳しやすい言語間にのみ記事がある、という場合があって、「北欧五か国の言語版には記事があるけど英独仏(略)には…」、とか、「東南アジアの言語の何か国語か版にはあるけど…」、などの記事もおそらく存在するのではないでしょうか。この先、それらの言語から訳してくれる方もあらわれるかもしれません。そのようなときに、リンクできる言語版を絞ってしまうのは、記事を追加し、リンクをはる際の効率をそこなってしまうのではないでしょうか。--ノフノフ(会話) 2015年11月1日 (日) 11:12 (UTC)
- 話はそれますが、仮リンクは各国の言語版ではなく、ウィキデータのページに飛ぶようなシステムであればいいのに、と個人的には思いますが…。--ノフノフ(会話) 2015年11月1日 (日) 11:12 (UTC)