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「あ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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m ととととああああああああ (会話) による版を Kto2038 による版へ巻き戻し
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'''あ'''、'''ア'''は、[[日本語]]の[[音節]]の1つであり、[[仮名 (文字)|仮名]]の1つである。
'''あ'''、'''ア'''は、[[日本語]]の[[音節]]の1つであり、[[仮名 (文字)|仮名]]の1つである。

2024年9月30日 (月) 09:04時点における版

平仮名
文字
字源 安の草書体
JIS X 0213 1-4-2
Unicode U+3042
片仮名
文字
字源 阿の
JIS X 0213 1-5-2
Unicode U+30A2
言語
言語 ja, ain
ローマ字
ヘボン式 A
訓令式 A
JIS X 4063 a
アイヌ語 A[疑問点]
発音
IPA ä
種別
清音

は、日本語音節の1つであり、仮名の1つである。

音声言語

文字言語

画像 文字 字源
𛀂 草書の「安」
草書の「安」
𛀄 草書の「阿」
画像 文字 字源
行書の「阿」
読み 画像 文字 Unicode 字源
𛀂 U+1B002
U+3042
𛀃 U+1B003
𛀄 U+1B004
𛀅 U+1B005
「あ」の筆順
「ア」の筆順

その他

  • 」のように小さく書いた場合(小書き)は、拗音と同じように直前の文字と合わせて1つの音を構成する。すなわち、前の文字と合わせて1モーラを形成する。基本的に前の文字の母音をなくして子音だけにするか母音を半母音化して、それに/a/を合わせた音を表す。この文字を使う多くの言葉は外来語である。
    • 用例
      くぁ (kwa)、つぁ (tsa)、ふぁ (fa)、ゔぁ (va)、ぐぁ (gwa)。
    • ただし、俗にあ段の仮名の後に使われることがあり、この場合は大書きしたのと同様、長音となり、単独で1モーラを構成する(例:あぁ (aa))。
  • 秋田県章は片仮名の「ア」を図案化したものである[2]
  • 愛知県章は平仮名の「あ」を図案化したものである。
  • NHK Eテレテレビ番組デザインあ』の「あ」とは「デザインの面白さを学ぶ最初の入口」という意味である[3]

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 電信(CW) モールス符号 一覧表”. 2022年12月5日閲覧。
  2. ^ 県のマーク(県章)・県旗”. 秋田県 (2019年4月1日). 2020年11月5日閲覧。
  3. ^ NHK Eテレ「デザインあ」が考える「デザイン」とは?”. 2022年12月5日閲覧。