「下渡橋 (木曽川)」の版間の差分
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* 区間: 岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知 |
* 区間: 岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知 |
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2008年4月10日 (木) 14:06時点における版
下渡橋(しもわたりばし)は、岐阜県可児市(旧可児郡兼山町)と加茂郡八百津町の木曽川に架かる岐阜県道351号御嵩川辺線の橋である。
現在の橋は2代目である。
概要
沿革
1925年(大正14年)9月、下渡橋(初代)が開通する。延長69m、幅2mの全木製の吊橋であり、建設のさい、1923年(大正12年)に兼山橋(3代目)の架橋により不要となった兼山橋(2代目)の資材を流用した。そのため耐久性に問題があり、人・二輪車専用の橋であった。
1976年(昭和51年)、現在の2代目の橋が開通する。
隣の橋
(下流)新太田橋(国道21号) - 今渡ダム - 太多線木曽川橋梁 - 川合大橋 - 東海環状自動車道木曽川橋 - 下渡橋 - 兼山橋 - 兼山ダム - 稲葉橋 - 八百津橋 (上流)