「ヴェネツィアを舞台とした作品一覧」の版間の差分
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Naganasuko (会話 | 投稿記録) ヴェネツィア 2010年2月27日 (土) 03:44 (UTC) から分割 (主執筆者: 阿仁眼, Shinkansen, Peccafly, 紗雪, Dumas Moriyama) |
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2010年2月28日 (日) 06:56時点における版
ヴェネツィア関連作品
独特の景観から、ヴェネツィアを舞台にして様々な物語が作られている。また、映画や漫画などにも多く登場する。
ヴェネツィアを舞台とした文芸・ゲーム
- 『ヴェニスの商人』 - ウィリアム・シェイクスピアの戯曲
- 『ベニスに死す』 - トーマス・マンの小説。のちに映画化
- 『死のフェニーチェ劇場』 -ヴェネチア在住の女性作家、ドナ(ダナ)・レオンの小説:グイード・ブルネッティ警視が活躍。 サントリーミステリー大賞(1990年)受賞
- 『異国に死す』 -ドナ(ダナ)・レオンの小説:グイード・ブルネッティ警視と料理上手の夫人(大学教授)との家庭生活ももうひとつの見どころ
- 『ヴェネツィア殺人事件』 -ドナ(ダナ)・レオンの小説:グイード・ブルネッティ警視シリーズ。ヴェニス市民の生活描写が魅力の作品
- 『ヴェネツィア刑事はランチに帰宅する』 -ドナ(ダナ)・レオンの小説:グイード・ブルネッティ警視シリーズ
- 『ヴェネツィアの悪魔』 -デヴィッド・ヒューソンの小説:作曲者不明のヴァイオリン協奏曲と、ヴァイオリンの名器グァルネリ を巡って18世紀と現代が交錯する
- 『ヴェネツィアの青い天使』 -サリー・ヴィッカーズの小説:ヴェニスを訪れた初老の元女性教師が板絵に描かれた天使の謎に挑む
- 『ヴェネツィアの宿』 - 須賀敦子の小説
- 『どろぼうの神さま』 - コルネーリア・フンケの小説
- 『水の都のフローラ』 - 南房秀久の児童小説
- 『鏡のなかの迷宮』- カイ・マイヤーの児童小説
- 『メディチ家の暗号』 - マイケル・ホワイトのミステリー小説。フィレンツェとヴェネチアが舞台の二都物語
- 『海の都の物語 〜ヴェネツィア共和国の一千年〜』 - 塩野七生の歴史小説
- 『緋色のヴェネツィアー聖マルコ殺人事件』- 塩野七生の歴史小説。フィレンツェ編、ローマ編との三部作
- 『ヴェネツィア恋物語』 - ラウラ・フェッロの漫画
- 『Forget-me-not』 - 鶴田謙二の漫画
- ゲーム『アサシン クリード II』
ヴェネツィアが登場する映画作品
- 映画『旅情』
- 映画『ベニスに死す』
- 映画『夏の嵐』 - ルキノ・ヴィスコンティ監督
- 映画『バンパイア・イン・ベニス』
- 映画『ベニスに恋して』
- 映画『007 ロシアより愛をこめて』 - ラスト近くはヴェネツィアが舞台。エンド・クレジットに流れるマット・モンローの甘い歌声の主題歌がバックのヴェネツィアの街にぴったり合っていて、短いながらも印象的な使われ方をしている。
- 映画『007 ムーンレイカー』
- 映画『幸せになるためのイタリア語講座』
- 映画『007 カジノ・ロワイヤル』
- 映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
- 映画『ミニミニ大作戦』 - 物語冒頭で、サンマルコ広場でのシーンとヴェネツィアの運河を舞台としたボートチェイスが撮影されており、建造物保護の問題から撮影許可の申請に苦労したというこぼれ話がある。