「ベネッセコーポレーション」の版間の差分
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*ニャンペイ |
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== 「進研ゼミ」のCMソングを担当した歌手・グループ == |
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{{一部転記|進研ゼミ|進研ゼミ}} |
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*[[爆風スランプ]] 「涙2(青春ヴァージョン)」 ※1992年 中学講座のみ |
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*[[リンドバーグ (バンド)|リンドバーグ]] 「GAMBAらなくちゃね」 ※1994年 中学講座のみ |
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*[[筋肉少女帯]] 「蜘蛛の糸」 ※1994年 中学講座のみ |
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*[[B'z]] 「MOVE」 ※1996年 中学講座のみ |
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*[[篠原ともえ]] 「やる気センセーション」 ※1996年 |
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*[[斉藤和義]] 「進めなまけもの」 ※1997年 |
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*[[V6 (ジャニーズ)|V6]] 「Be Yourself!」 ※1998年 中学・高校講座 |
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*Gary Adkins/Clyde Williams/Rene Donyale 「[[スタンド・バイ・ミー|STAND BY ME]]」(オリジナル:Ben・E・King) ※2002年~2003年 高校・中学・小学講座 |
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*[[久石譲]] 「Spring」 ※2003年~2004年 高校・中学・小学講座 |
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*[[ウルフルズ]] 「大丈夫」 ※2004年~2005年 高校・中学・小学講座 |
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*[[YO-KING]] 「若者たち」(オリジナル:[[サニーディ・サービス]]) ※2004年 高校・中学講座 「若者たち」編 |
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*[[TOKIO]] |
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**「ボクの未来」 ※2001年 中学講座 |
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**「明日を目指して!」※2005年~2006年 高校・中学・小学講座 |
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== グループ企業 == |
== グループ企業 == |
2006年5月19日 (金) 13:50時点における版
株式会社ベネッセコーポレーション(Benesse Corporation)は、通信教育、出版などの事業を行う、岡山県岡山市に本社を置く日本の企業で、ベネッセと略称される。出版事業においては、妊娠から出産・育児までの子育て情報誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」「こっこクラブ」などがある。また通信教育業界では、乳幼児の発達段階に合わせた「こどもちゃれんじ」、中高生の受験対策として「進研ゼミ」は広く受け入れられており、特に教育関連について専門的な出版社といえる。かつては文芸誌「海燕」などを擁し、文芸・人文・文庫の出版も活発に行っていたが全面撤退。「教育・語学・生活・福祉」の分野を中心に事業を進めている。東証第1部と大証第1部に上場している(証券コード:9783)。
社名・企業理念の由来
社名の「ベネッセ」(Benesse)は、ラテン語の bene (よい、正しい)と esse (生きる、暮らす)を組み合わせた造語である。1991年4月、第2次 CI 計画のなかで、企業理念として発表され、1995年4月には社名として制定された。 「一人ひとりが主体的に人生を切り開いていくことを「教育・語学・生活・福祉」の分野でお手伝いする会社になろうという決意」を表したものと説明される。
沿革
- 1955年1月28日 株式会社福武書店設立。生徒手帳の制作などから事業をスタート。
- 1973年 通信添削講座の名称を「進研ゼミ」に変更統一。
- 1994年 第二の業務拠点であるベネッセコーポレーション東京ビルが東京都多摩市に竣工。(竣工当時は福武書店東京ビル。)
- 1995年4月 商号を現在の株式会社ベネッセコーポレーションに変更。
主な商品
- こどもちゃれんじ
- 進研ゼミ(小学・中学・高校・難関私立中高一貫講座・東大特講・京大特講)
- 進研模試 - 進路指導に役立てるため各高校でひろく採用されているため、河合塾や代ゼミが実施する模擬試験と同じ規模の受験者数がある。
- たまごクラブ・ひよこクラブ・こっこクラブ
- スタディボックス
- サンキュ!
主なキャラクター
グループ企業
- ベルリッツ・ジャパン株式会社 - アメリカ合衆国資本(現在は米国法人を含めてベネッセコーポレーションに買収)の英会話学校ベルリッツ(Berlitz®)の日本法人
- 株式会社アビバジャパン - パソコンスクール運営。産業再生機構の要請により支援スポンサーとなる。
- 株式会社サイマル・インターナショナル - 通訳者養成の英語学校として有名である。
- 株式会社テレマーケティングジャパン - コールセンター運営。進研ゼミのコールセンター部門から1992年4月分社独立。