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2016年11月6日 (日) 12:53時点における版

ロード
Lorde
2014年撮影
基本情報
出生名 エラ・マリヤ・ラニ・イェリッチ=オコナー
生誕 (1996-11-07) 1996年11月7日(28歳)
ニュージーランドの旗 ニュージーランドオークランドタカプナ
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
ジャンル エレクトロニック
オルタナティヴ
インディー・ポップ
ミニマル
アート・ポップ
ポップ
シンセポップ
バロック・ポップ
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
活動期間 2012 -
レーベル ユニバーサルミュージック
リパブリック・レコード
Lava Records
共同作業者 ジョエル・リトル
公式サイト Lorde (英語)
ロード(日本語)

エラ・マリヤ・ラニ・イェリッチ=オコナーElla Marija Lani Yelich-O'Connor1996年11月7日 - )は、ロードLorde)の芸名で知られるニュージーランドシンガーソングライター[1]。13歳でユニバーサルミュージックと契約。2013年のデビューシングル「ロイヤルズ」(Royals)は、全米・全英のシングルチャートの首位に君臨した。第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を授与された。イェリッチ=オコナーが影響を受けた作家はレイモンド・カーヴァー、音楽家にはジェイムス・ブレイク[2]

生い立ち

ニュージーランドオークランドタカプナで生まれる。父親は土木技師のヴィック・オコナー、母親はオークランド生まれの詩人ソーニャ・イェリッチ[3]。父親はアイルランド系、母方を通じて祖父母はダルマチア出身のクロアチア人。弟アンジェロ、妹インディア、姉ジェリーがそれぞれいる。主にオークランド郊外のデヴォンポートで育ち、ベルモントにある学校に通う。5歳の頃、劇団に参加、歌唱および演技に対する強い熱情を感取する。12歳の時に学校のタレントショーで歌唱する模様を写したビデオを観たA&Rのスコット・マクラクランによって見いだされ、13歳でユニバーサルミュージックと契約。ギターを使用して13歳あるいは14歳でを書き始めたという。

経歴

2014年

2012年11月に約30分で作詞したデビューシングル「Royals[4]をはじめ5曲が含まれたEPThe Love Club EP』をサウンドクラウドにて無料のみで配信、翌年の2013年3月に公式なデジタル配信を、同年5月にはCDが発売された。EPはニュージーランドとオーストラリアのチャートで2位を記録[5][6]、ニュージーランドでゴールド[7]、オーストラリアではトリプルプラチナ認定される[8]

2013年3月8日に公式リリースされたデビューシングル「ロイヤルズ」は、母国ニュージーランドのシングルチャートで初登場第1位を記録、以後、数週間に渡って首位に留まり、ニュージーランド・レコード産業協会によってダブルプラチナ認定される[9]アメリカ合衆国ビルボード・オルタナティヴ・チャートで女性ソロアーティストとしては1996年のトレイシー・ボーナム以来の1位を獲得し、アラニス・モリセットの楽曲「ユー・オウタ・ノウ」を抜いて歴代で最も長く第1位を保持し続ける。また、ビルボード・ロック・チャート、ポップ・チャート、ならびに10月12日付けのBillboard Hot 100で1位を記録[10]、同国でプラチナ認定された。イェリッチ=オコナーは、単独のアーティストとしてニュージーランド出身者で史上初めて全米の首位を制す[11]1987年にリリースされた米国人の歌手ティファニーのシングル「ふたりの世界」(I Think We're Alone Now) 以降の最年少全米1位獲得者でもある[12][13]。10月に英国デビューし、瞬く間に全英シングルチャートの山頂に達する。米国だけで「ロイヤルズ」は500万枚以上売り上げた[14]

母国ニュージーランドで2013年9月27日、アメリカ合衆国では同月30日にデビューアルバム『ピュア・ヒロイン』がリリースされる。ニュージーランドとオーストラリアで初登場1位を記録し、ニュージーランドでトリプルプラチナ、オーストラリアではプラチナ認定される。アメリカ合衆国では発売初週に12万9000枚を売り上げてBillboard 200チャートで3位を獲得[15][16]アメリカレコード協会によってゴールドディスク認定される[17]。また、全英アルバムチャートでは初登場第4位で、のちゴールドディスク認定された。 アルバム『ピュア・ヒロイン』よりシングルカットされた楽曲「チーム」は全米のシングルチャートでトップ10入りする。

第56回グラミー賞で主要部門を含む4部門、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の候補となり、結果、最優秀楽曲賞および最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受け取った。また、イギリスでブリットアウォーズ国際女性ソロアーティスト賞を受賞する。

2013年に公開されるフランシス・ローレンス監督の米国映画『ハンガー・ゲーム2』のサウンドトラックに参加し、ティアーズ・フォー・フィアーズの楽曲「ルール・ザ・ワールド」(Everybody Wants to Rule the World)をカヴァーする。

2014年には、米タイム誌の「2014年の最も影響力のある25人のティーン」の一人に選ばれた[18]

歌手としての特徴

影響

ロードはジャズミュージシャンビリー・ホリデイソウルミュージシャンのエタ・ジェイムズサム・クックオーティス・レディングを聴いて育った。加えて、両親からの影響でキャット・スティーヴンスニール・ヤングフリートウッド・マックも幼少期に聴いていた。これらのミュージシャンのアルバムの中で、フリートウッド・マックのスタジオ・アルバム』を「完璧なアルバム」と称している[19] 。歌唱面で特に強い影響を受けたミュージシャンとしてグライムススレイ・ベルズSBTRKTの名前を挙げている[20][21]。更にトム・ヨークの「スマート」な歌声だけでなく、ニッキー・ミナージュケンドリック・ラマーの「生意気」なボーカルにも影響を受けている[22]。その他に影響を受けた人物にラナ・デル・レイ[23]ジェイムス・ブレイクイェーセイヤーアニマル・コレクティヴ[24]ボン・イヴェールレディオヘッドジェイミー・ウーンアーケイド・ファイア[22]カート・ヴォネガットローリー・アンダーソン[25]カニエ・ウェストプリンス[26]がいる。

アイデンティティーに影響を与えたものとしてブリアルザ・ウィークエンドの名前を挙げており、その理由について「神秘よりも面白く感じた」と説明している[27] 。作詞作曲の技術においては、主に詩人である母親の影響を受けている。作詞面で影響を受けた人物としてレイモンド・カーヴァーウェルズ・タワートバイアス・ウルフクレア・ヴェイ・ワトキンスシルヴィア・プラスウォルト・ホイットマンT・S・エリオットといった数名の作家の名前を挙げている。特に彼らの統語論に注目している[21][28][29]

音楽性

音楽評論家からはロードの音楽はエレクトロニカポップロック、特にアートポップ[30]インディ・ポップ[31]ドリーム・ポップ[32]エレクトロ・ポップ[33]、インディ・エレクトロ[34]の要素が含まれていると評価されている。多数の批評家からヒップホップとR&Bの影響を指摘されている[35][36]ビルボードのジェイソン・リプシュッツによれば、その音質は、轟々たる重低音に軽快なループや計画されたビートを打つことを特徴とする[37]。『ガーディアン』のポール・レスターはロードの音楽を、スカイ・フェレイララナ・デル・レイグライムスイライザ・ドゥーリトルのそれと比較している[38]

ロードの声はアルトである[39] 。しかし、シングル『ロイヤルズ』はメゾンソプラノの声域で歌唱されている[30]。彼女は声で楽曲を制作しており、レコーディングやステージ上で楽器演奏しない[40]。彼女は自身の主なフォーカスは声であると考えており、「私は少しも楽器を演奏しないので、私の声はフォーカスを持っている必要がある。私の声の花茎は本当に重要」と述べている[41]PopMattersのエヴァン・サウデーは、ロードのボーカルは「面白くて強く興味をそそられる」と述べている[32]。ビルボードのジェイソン・リプシュッツは「ダイナミックで、煤けていて落ち着いている」ことを称賛している.[42]。リプシュッツは彼女のボーカルを「甘くて、蒸し暑くて、酸っぱい」と表現している[38] 。『デイリー・テレグラフ』のジェームズ・ラティーノは、彼女の声を「落ち着きのないエレクトロ」だとしている[21]。AVクラブのケビン・マクファーランドは「声は彼女の才能のアルファとオメガ」と称している。更に「実年齢の2倍、声とその存在感が成長している」が、「声が轟いていないか、圧倒的ではない。むしろ神秘的で魅惑的、1人で残響とデジタル・ブリップの海に浮いており、合唱された多重録音の軍隊で水浸しである。」と評している[43]

人物

芸名は彼女が「王族上流階級」に魅了されたことからつけたものである。しかし、綴りが「Lord」だと、あまりにも男性的だと感じたため、"e”を加えて女性的な名前にした[44] 。彼女は自分のパブリックイメージを「自然」と評した[45]。彼女の音楽は大衆音楽やその見方を同時代の人物(例えばマイリー・サイラスリアーナ)と比較する際に、よく言及される[46] 。ロードはフェミニストである[47]

2013年11月、雑誌『タイム』による「世界で最も有力な10代」[48]、2014年1月に、『フォーブス』による「世界を変える人々」リストの30代以下部門に選出された[49]。なお、同リストに選出された中では最も若い人物であった[50]。同年10月、『タイム』による「2014年最も有力な25人の10代」に選出された[51]。2013年9月6日のビルボード誌上のカバーストーリーで取り上げられ、「あなたの新しいオルタナティブ・ロック・ヒロイン」という称号を与えられた[27]ブリトニー・スピアーズは、ロードの崇拝者として知られており、彼女の音楽を「本当に異端で格好いい」と称賛している[52]。2014年にニュージランド総選挙で、若者の投票率を上げる為の選挙員会によるビデオに出演した[53][54]

毒舌家であり、他のアーティストやその音楽を批判することがある[55]。これまでにジャスティン・ビーバー[56]セレーナ・ゴメス[56]ドレイク[57]ニッキー・ミナージュ[57]、マイリー・サイラス[55]デヴィッド・ゲッタ[58]などを批判している。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

ノミネート対象 結果
2014 ロイヤルズ 第56回グラミー賞 - 最優秀楽曲賞 受賞
ロイヤルズ グラミー賞 - 最優秀レコード賞 ノミネート
ロイヤルズ グラミー賞 - 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 受賞
ピュア・ヒロイン グラミー賞 - 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞 ノミネート
ロード 第40回ピープルズ・チョイス・アワード - フェイバリット・ブレイクアウト・アーティスト賞 受賞
ロード ブリット・アワード - 国際女性ソロアーティスト賞 受賞
ロイヤルズ MTV Video Music Awards - 最優秀女性ビデオ賞 ノミネート
MTV Video Music Awards - 最優秀ロックビデオ賞 受賞
2013 ロイヤルズ APRAシルバー・スクロール 受賞
ロード MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード – 最優秀ニュージーランド・アクト 受賞
ロイヤルズ ニュージーランド・ミュージック・アワード – シングル・オブ・ザ・イヤー 受賞
The Love Club EP ニュージーランド・ミュージック・アワード – ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー
ロード ニュージーランド・ミュージック・アワード – ピープルズ・チョイス・アワード
ロード ニュージーランド・ミュージック・アワード – インターナショナル・アチーヴメント・アワード

脚注

  1. ^ Taking Flight: 16-Year-Old Ella Yelich-O’Connor vs. Lorde, Popstar
  2. ^ Lorde: 16 & Already Making Music History
  3. ^ Sonja Yelich
  4. ^ Lorde Q&A: New Zealand Star On Next Single, Nicki Minaj & Staying Mysterious
  5. ^ Lorde – australian-charts
  6. ^ Lorde – charts.org.nz
  7. ^ New Zealand album certifications – Lorde – The Love Club EP
  8. ^ ARIA Singles Chart
  9. ^ New Zealand single certifications
  10. ^ Lorde Chart history Billboard
  11. ^ Lorde hits number one in the US
  12. ^ 16-year-old singer Lorde is youngest person to score US Number One for 26 years
  13. ^ Lorde's 'Royals' Crowns Hot 100
  14. ^ The Top 10 Albums and Songs of 2013
  15. ^ Justin Timberlake Scores His Second No. 1 Album Of 2013”. ビルボード (2013年10月9日). 2013年10月9日閲覧。
  16. ^ Lorde Chart history Billboard
  17. ^ Lorde – Pure Heroine
  18. ^ “米タイム誌の「最も影響力あるティーン」、マララさんなど選出”. ロイター. (2014年10月14日). http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKCN0I30RY20141014 2014年10月16日閲覧。 
  19. ^ Lorde (2 October 2013). "Influences (VEVO LIFT): Brought to You by McDonald's" (Interview). Interviewed by VEVO. VEVO.
  20. ^ Lorde (20 August 2013). "Lorde In-Studio with Kennedy" (Interview). Interviewed by Lisa Kennedy Montgomery. KYSR. 2:58.
  21. ^ a b c Lachno, James (11 September 2013). “Lorde – New Music”. The Daily Telegraph. http://www.telegraph.co.uk/culture/music/new-music/10296479/Lorde-New-Music.html 14 September 2013閲覧。 
  22. ^ a b Fell, Grant (30 January 2014). “Lorde, the year”. Black Magazine. 30 August 2014閲覧。
  23. ^ Pinckney, Jim (3 October 2013). “Lorde moves in mysterious ways”. New Zealand Listener. 27 June 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  24. ^ Lewis, Casey. “Get to Know Lorde, the 16-Year-Old Pop Star Everyone's Talking About”. Teen Vogue. 6 July 2014閲覧。
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  26. ^ Simpson, Leah (5 November 2013). “Lorde 'I relate to Kanye West and I feel intimidated by teenage girls'”. Digital Spy. 5 November 2013閲覧。
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  28. ^ Lorde (18 September 2013). "ZMTV – Lorde Interview (Polly Speaks to Lorde Before The iHeartRadio NZ Launch)" (Interview). Interviewed by Polly Gillespie. ZM. 2:18.
  29. ^ Selby, Jenn (28 October 2013). “Lorde Royals Pure Heroine Interview”. Glamour. 16 December 2013閲覧。
  30. ^ a b Wheeler, Brad (7 October 2013). “In an age of manufactured stars, Lorde is a refreshing change”. The Globe and Mail. http://www.theglobeandmail.com/arts/music/album-reviews/in-an-age-of-manufactured-stars-lorde-is-a-refreshing-change/article14678181  アーカイブ 2013年10月8日 - ウェイバックマシン
  31. ^ Blake, Emily (11 July 2013). “Selena Gomez Hits Back At Lorde: 'That's Not Feminism'”. MTV News. http://www.mtv.com/news/1717083/selena-gomez-lorde-response/  アーカイブ 2014年11月26日 - ウェイバックマシン
  32. ^ a b Sawdey, Evan (10 October 2013). “Lorde: Pure Heroine”. PopMatters. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。 アーカイブ 2014年11月4日 - ウェイバックマシン
  33. ^ Ramos, Mike (20 September 2013). “Decibel Festival bigger but true to its roots”. The Seattle Times. 10 August 2014閲覧。
  34. ^ Mahoney, Stan (8 July 2014). “Lorde review — voice of the generation, with a dash of gold lamé and confetti”. The Guardian. 27 August 2014閲覧。 “[...] it's harder to explain how a sparse, down-beat brand of nuanced indie-electro can fill stadiums all over the world. But that's exactly what 17-year-old New Zealander Lorde is doing.”
  35. ^ Maine, Sammy (24 October 2013). “Album Review: Lorde – Pure Heroine”. Drowned in Sound. 8 September 2014閲覧。
  36. ^ Wright, Lisa (1 November 2013). “Lorde – Pure Heroine / New Album Reviews”. The Fly. 2 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  37. ^ Lorde, 'Pure Heroine': Track-By-Track Review
  38. ^ a b Lester, Paul (7 June 2013). “New band of the day: Lorde (No. 1,528)”. The Guardian. 1 June 2014閲覧。
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  40. ^ Ryzik, Melena (20 May 2014). “Mutual Admiration, Across the Sea, Across the Years”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2014/05/21/arts/music/mutual-admiration-across-the-sea-across-the-years.html 16 June 2014閲覧。 
  41. ^ Darwin, Liza (27 June 2013). “Meet Lorde: She's a Talented Teenage Badass”. Vice. 16 December 2013閲覧。
  42. ^ Lipshutz, Jason (25 September 2013). “Lorde, 'Pure Heroine' Track-By-Track Review”. Billboard. 9 September 2014閲覧。
  43. ^ McFarland, Kevin (8 October 2013). “Lorde: Pure Heroine  • Music Review”. The AV Club. 8 September 2014閲覧。
  44. ^ Weber, Lindsey (6 November 2013). “Lorde 101: Who Is This 16-Year-Old Singer?”. New York. 16 December 2013閲覧。
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  46. ^ Zadeh, Joe (11 October 2013). “Lorde – Pure Heroine | Reviews”. Clash. 10 March 2014閲覧。
  47. ^ Overell, Rosemary (31 January 2014). “Lorde makes feminism a class issue”. The New Zealand Herald. http://www.nzherald.co.nz/entertainment/news/article.cfm?c_id=1501119&objectid=11194512 6 July 2014閲覧。 
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  51. ^ The 25 Most Influential Teens of 2014”. Time (13 October 2014). 25 October 2014閲覧。
  52. ^ Cava, Marco (29 December 2013). “Who inspires Britney? Beyonce, Bruno and her ex JT”. USA Today. 3 June 2014閲覧。
  53. ^ Bilby, Lynley (22 June 2014). “Lorde wants youths to make themselves heard”. The New Zealand Herald. http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=11279107 22 June 2014閲覧。 
  54. ^ McAllen, Jess (29 July 2014). “Get out and vote, Lorde urges youth”. Stuff.co.nz (Fairfax New Zealand). オリジナルの10 October 2014時点におけるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/6TDHsh3wa 
  55. ^ a b Pearson, Jennifer (13 February 2014). “Singer Lorde, 17, insists she's not 'anti-anyone' in new interview... just months after dissing Taylor Swift and Miley Cyrus for their sexy images”. Daily Mail. http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2558716/Lorde-insists-shes-not-anti-new-interview-dissing-Taylor-Miley.html 
  56. ^ a b Jacobson, Ivy (8 October 2013). “Lorde Stands By Her Disses To Justin Bieber, Taylor Swift & Selena Gomez”. HollywoodLife.com. http://hollywoodlife.com/2013/10/08/lorde-backtrack-apology-justin-bieber-taylor-swift-selena-gomez-diss/ 
  57. ^ a b Harrison, Lily (26 November 2013). “Lorde Disses Drake and Nicki Minaj, Says Their Music Is "Completely Irrelevant"”. E! Online. http://www.eonline.com/news/485165/lorde-disses-drake-and-nicki-minaj-says-their-music-is-completely-irrelevant 
  58. ^ Makarechi, Kia (14 November 2013). “David Guetta Reacts To Lorde's Diss: 'I Didn't Ask Her'”. Huffington Post. http://www.huffingtonpost.com/2013/11/14/david-guetta-lorde_n_4275589.html 

外部リンク