第56回グラミー賞
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第56回グラミー賞 | |
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受賞対象 | 2013年度の音楽作品 |
開催日 | 2014年1月26日 |
会場 | ステイプルズ・センター, LA, CA |
国 | アメリカ合衆国 |
主催 | NARAS |
司会 | LL Cool J |
公式サイト | www |
テレビ/ラジオ放送 | |
放送局 | CBS WOWOW |
第56回グラミー賞は、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)が主催する賞であり、2013年の音楽を対象とし、2014年1月26日にカリフォルニア州ロサンゼルス市のステイプルズ・センターで授賞式が行われた[1]。司会はLL・クール・J。2012年の第54回授賞式以降3年連続の司会となる。
ノミネートの発表は2013年12月6日にノキア・シアターL.A.ライブで発表された。授賞式は例年2月第2日曜日に行われるが、この年はソチオリンピック中継(NBC)に配慮して4年ぶりに1月開催となった[2]。
受賞・候補作
[編集]受賞は各部門最上段に太字のもの[3]
総合(主要部門)
[編集]- 最優秀レコード
- "ゲット・ラッキー(Get Lucky)" - ダフト・パンク featuring ファレル・ウィリアムス
- "Radioactive" – イマジン・ドラゴンズ
- "ロイヤルズ(Royals)" – ロード
- "Locked Out of Heaven" – ブルーノ・マーズ
- "ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪(Blurred Lines)" – ロビン・シック featuring T.I.&ファレル・ウィリアムス
- 最優秀アルバム
- 『ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)』 - ダフト・パンク
- 『The Blessed Unrest』- サラ・バレリス
- 『グッド・キッド、マッド・シティー(Good Kid, M.A.A.D City)』- ケンドリック・ラマー
- 『レッド(Red)』- テイラー・スウィフト
- 『ザ・ハイスト(The Heist)』- マックルモアー&ライアン・ルイス
- 最優秀楽曲
- "ロイヤルズ(Royals)" - ロード(『ピュア・ヒロイン』所収)
- "Just Give Me a Reason" - ピンク(『トゥルース・アバウト・ラヴ(The Truth About Love)』所収)
- "Locked Out of Heaven" - ブルーノ・マーズ(『アンオーソドックス・ジュークボックス(Unorthodox Jukebox)』所収)
- "ロアー ~最強ガール宣言!(Roar)" - ケイティ・ペリー
- "Same Love" - マックルモア&ライアン・ルイス featuring マリー・ランバート
- 最優秀新人
ポップ
[編集]- 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス
- "Get Lucky" – ダフト・パンク、ファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャース(ダフト・パンク『ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)』所収)
- 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
- 『アンオーソドックス・ジュークボックス(Unorthodox Jukebox)』- ブルーノ・マーズ
- 『Paradise』 – ラナ・デル・レイ
- 『ピュア・ヒロイン(Pure Heroine)』 – ロード
- 『ブラード・ラインズ(Blurred Lines)』 – ロビン・シック
- 『20/20 エクスペリエンス:コンプリート・エクスペリエンス (The 20/20 Experience – The Complete Experience)』 – ジャスティン・ティンバーレイク
ダンス/エレクトロニカ
[編集]- 最優秀ダンス録音
- ゼッド&Foxes "Clarity" – アントン・ザスラフスキー(プロデューサー兼ミキサー)(『クラリティ(Clarity)』所収)
- 最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム
- 『ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)』 – ダフト・パンク
- 『セトル(Settle)』 – ディスクロージャー
- 『エイティーン・マンス(18 Months)』 – カルヴィン・ハリス
- 『アトモスフィア(Atmosphere)』 – カスケイド
- 『A Color Map of the Sun』 – Pretty Lights
トラディショナル・ポップ
[編集]- 最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム
ロック
[編集]- 最優秀ロック・パフォーマンス
- "レディオアクティブ(Radioactive)" - イマジン・ドラゴンズ(『ナイト・ヴィジョンズ(Night Visions)』所収)
- 最優秀メタル・パフォーマンス
- "God Is Dead?" - ブラック・サバス(『13』所収)
- 最優秀ロック・ソング
- "カット・ミー・サム・スラック(Cut Me Some Slack)" - デイヴ・グロール、ポール・マッカートニー、クリス・ノヴォセリック、パット・スミア(『サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール(Sound City: Real to Reel)』所収)
- 最優秀ロック・アルバム
- 『祭典の日(奇跡のライヴ)(Celebration Day)』- レッド・ツェッペリン
- 『13』 – ブラック・サバス
- 『ザ・ネクスト・デイ(The Next Day)』 – デビッド・ボウイ
- 『メカニカル・ブル(Mechanical Bull)』 – キングス・オブ・レオン
- 『ライク・クロックワーク(...Like Clockwork)』 – クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
- 『サイケデリック・ピル(Psychedelic Pill)』 – ニール・ヤング&クレイジー・ホース
オルタナティヴ
[編集]- 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム
- 『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ(Modern Vampires of the City)』 – ヴァンパイア・ウィークエンド
- 『The Worse Things Get, The Harder I Fight, The Harder I Fight, The More I Love You』 – ニーコ・ケース
- 『トラブル・ウィル・ファインド・ミー(Trouble Will Find Me)』 – ザ・ナショナル
- 『ヘジテイション・マークス(Hesitation Marks)』 – ナイン・インチ・ネイルズ
- 『ローナイズム(Lonerism)』 – テーム・インパラ
R&B
[編集]- 最優秀R&Bパフォーマンス
- "Something" - スナーキー・パピー&レイラ・ハサウェイ(『ファミリー・ディナー Volume 1(Family Dinner – Volume 1)』所収)
- 最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス
- "Please Come Home" - ゲイリー・クラーク・ジュニア(『Blak and Blu』所収)
- 最優秀R&Bソング
- 最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム
- 『アンアポロジェティック(Unapologetic)』- リアーナ
- 『Love and War』 – テイマー・ブラクストン
- 『Side Effects of You』 – Fantasia
- 『ONE:イン・ザ・チェンバー(One: In the Chamber)』 – サラーム・レミ
- 『New York: A Love Story』 – Mack Wilds
- 最優秀R&Bアルバム
- 『ガール・オン・ファイア(Girl on Fire)』- アリシア・キーズ
- 『R&B Divas』 – フェイス・エヴァンス
- 『ラブ・イン・ザ・フューチャー(Love in the Future)』 – ジョン・レジェンド
- 『Better』 – クリセット・ミッシェル
- 『Three Kings』 – TGT
ラップ
[編集]- 最優秀ラップ・パフォーマンス
- "Thrift Shop" - マックルモアー&ライアン・ルイス featuring Wanz(『ザ・ハイスト(The Heist)』所収)
- "Swimming Pools (Drank)" – ケンドリック・ラマー
- "Berzerk" – エミネム
- "Started from the Bottom" – ドレイク
- "Tom Ford" – ジェイ・Z
- 最優秀ラップ・サング・コラボレーション
- "Holy Grail" - ジェイ・Z&ジャスティン・ティンバーレイク(ジェイ・Z『マグナ・カルタ...ホーリー・グレイル(Magna Carta Holy Grail)』所収)
- "Now or Never" – ケンドリック・ラマー & メアリー・J. ブライジ
- "Power Trip" – J・コール & ミゲル
- "Remember You" – ウィズ・カリファ & ザ・ウィークエンド
- "Part II (On the Run)" – ジェイ・Z & ビヨンセ
- 最優秀ラップ・ソング
- マックルモアー&ライアン・ルイス featuring Wanz "Thrift Shop" - マックルモアー、ライアン・ルイス(ソングライター)(『ザ・ハイスト(The Heist)』所収)
- "F***in' Problems"
- Tauheed Epps, Aubrey Graham, Kendrick Lamar, Rakim Mayers & Noah Shebib, songwriters (エイサップ・ロッキー featuring ドレイク, 2チェインズ & ケンドリック・ラマー)
- "Holy Grail"
- Shawn Carter , Terius Nash, J. Harmon, Timothy Mosley, Justin Timberlake & Ernest Wilson, songwriters (Kurt Cobain, Dave Grohl & Krist Novoselic, songwriters) (ジェイ・Z & ジャスティン・ティンバーレイク)
- "New Slaves"
- Christopher Breaux , Ben Bronfman, Mike Dean, Louis Johnson, Malik Jones, Elon Rutberg, Sakiya Sandifer, Che Smith, Kanye West & Cydell Young, songwriters (Anna Adamis & Gabor Presser, songwriters) (カニエ・ウェスト)
- "Started from the Bottom"
- W. Coleman, Aubrey Graham & Noah Shebib, songwriters (Bruno Sanfilippo, songwriter) (ドレイク)
- 最優秀ラップ・アルバム
- 『ザ・ハイスト(The Heist)』- マックルモアー&ライアン・ルイス
- 『Nothing Was the Same』 – ドレイク
- 『good kid, m.A.A.d city』 – ケンドリック・ラマー
- 『Magna Carta... Holy Grail』 – ジェイ・Z
- 『Yeezus』 – カニエ・ウェスト
カントリー
[編集]- 最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス
- "Wagon Wheel" – ダリアス・ラッカー(『True Believers』所収)
- 最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス
- "From This Valley" – ザ・シビル・ウォーズ(『The Civil Wars』所収)
- 最優秀カントリー・ソング
- ケイシー・マスグレイヴス "Merry Go 'Round" - シェーン・マクアナリー、ケイシー・マスグレイヴス、Josh Osborne(ソングライター)
- 最優秀カントリー・アルバム
ニューエイジ
[編集]- 最優秀ニューエイジ・アルバム
- 『Love's River』 - ローラ・サリヴァン
- 『Lux』 – ブライアン・イーノ
- 『Illumination』 – ピーター・ケーター
- 『ファイナル・コール(Final Call)』 – 喜多郎
- 『Awakening The Fire』 – R.カルロス・ナカイ& Will Clipman
ジャズ
[編集]- 最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ
- "オービッツ(Orbits)" - ウェイン・ショーター(『ウィズアウト・ア・ネット(Without a Net)』所収)
- "Don't Run" - テレンス・ブランチャード(『マグネティック(Magnetic)』所収)
- "Song For Maura" - パキート・デ・リベラ(『Song for Maura』所収)
- "Song Without Words #4: Duet" - フレッド・ハーシュ(『Free Flying』所収)
- "Stadium Jazz" - ダニー・マッキャスリン(『Casting for Gravity』所収)
- 最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム
- 『リキッド・スピリット(Liquid Spirit)』- グレゴリー・ポーター
- 最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム
- 『マネー・ジャングル2013(Money Jungle: Provocative in Blue)』- テリ・リン・キャリントン
- 『ガイデッド・ツアー(Guided Tour)』 – ザ・ニュー・ゲイリー・バートン・カルテット
- 『ライフ・フォーラム(Life Forum)』 – ジェラルド・クレイトン
- 『プッシング・ザ・ワールド・アウェイ(Pushing the World Away)』 – ケニー・ギャレット
- 『アウト・ヒア(Out Here)』 – クリスチャン・マクブライド・トリオ
- 最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム
- 『Plays Wlodek Pawlik's Night In Calisia』- ランディ・ブレッカー、ヴウォデク・パウリク・トリオ、Kalisz Philharmonic
- 最優秀ラテン・ジャズ・アルバム
- 『ソング・フォー・マウラ(Song for Maura)』 - パキート・デ・リベラ&トリオ・コヘンチ
ゴスペル/コンテンポラリー・クリスチャン
[編集]- 最優秀ゴスペル/コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス
- "Break Every Chain" (Live) – ターシャ・コブス
- 最優秀ゴスペル・ソング
- Tye Tribbett "If He Did It Before... Same God" (Live) - Tye Tribbett(ソングライター)
- 最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・ソング
- マンディーサ "Overcomer" - David Garcia、Ben Glover、Christopher Stevens(ソングライター)(『Overcomer』所収)
- 最優秀ゴスペル・アルバム
- 『Greater Than (Live)』 – Tye Tribbett
- 最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム
ラテン
[編集]- 最優秀ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀ラテン・ロック、アーバンもしくはオルタナティヴ・アルバム
- 『Treinta Días』 – La Santa Cecilia
- 最優秀リージョナル・メキシカン・ミュージック・アルバム(テハーノを含む)
- 『A Mi Manera』 – Mariachi Divas de Cindy Shea
- 最優秀トロピカル・ラテン・アルバム
- 『Pacific Mambo Orchestra』 – Pacific Mambo Orchestra
アメリカーナ・ミュージック
[編集]- 最優秀アメリカン・ルーツ・ソング(新設)
- エディ・ブリケル&スティーヴ・マーティン "Love Has Come For You" - スティーヴ・マーティン、 エディ・ブリケル(ソングライター)(『Love Has Come For You』所収)
- 最優秀アメリカーナ・アルバム
- 最優秀ブルーグラス・アルバム
- 『The Streets of Baltimore』 — デル・マクーリー・バンド
- 最優秀ブルース・アルバム
- 『ゲット・アップ!(Get Up!)』 — ベン・ハーパー with チャーリー・マッスルホワイト
- 最優秀フォーク・アルバム
- 最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム
- 『Dockside Sessions』 — ターランス・シミアン& The Zydeco Experience
レゲエ
[編集]- 最優秀レゲエ・アルバム
- 『Ziggy Marley In Concert』 – ジギー・マーリー
ワールドミュージック
[編集]- 最優秀ワールドミュージック・アルバム(2者同時)
- 『Savor Flamenco』 - ジプシー・キングス
- 『Live: Singing for Peace Around the World』 - レディスミス・ブラック・マンバーゾ
- 『ノー・プレイス・フォー・マイ・ドリーム(No Place for My Dream)』 – フェミ・クティ
- 『The Living Room Sessions Part 2』 – ラヴィ・シャンカル
チルドレンズ
[編集]- 最優秀チルドレンズ・アルバム
- 『Throw a Penny in the Wishing Well』 – Jennifer Gasoi
スポークン・ワード
[編集]- 最優秀スポークン・ワード・アルバム
コメディ
[編集]- 最優秀コメディ・アルバム
ミュージカル・ショー
[編集]- 最優秀ミュージカル劇場アルバム
- 『キンキーブーツ(Kinky Boots)』 - ビリー・ポーター、スターク・サンズ(プリンシパル・ソロイスト)。Sammy James, Jr.、シンディ・ローパー、Stephen Oremus、William Wittman(プロデューサー)。シンディ・ローパー(作曲者、作詞者)。
ビジュアルメディア向け
[編集]- 最優秀コンピレーション・サウンドトラック(ビジュアルメディア向け)
- 『サウンド・シティ: リアル・トゥ・リール(Sound City: Real to Reel)』 – デイヴ・グロール & Various Artists
- 最優秀スコア・サウンドトラック(ビジュアルメディア向け)
- 『007 スカイフォール:オリジナル・サウンドトラック(Skyfall: Original Motion Picture Soundtrack)』 - トーマス・ニューマン(作曲者)
- 最優秀ソング(ビジュアルメディア向け)
- アデル "Skyfall"(『007 スカイフォール』より) - Adele Adkins、Paul Epworth(ソングライター)
作曲・編曲
[編集]- 最優秀インストゥ ルメンタル作曲
- "Pensamientos For Solo Alto Saxophone And Chamber Orchestra" - クレア・フィッシャー(作曲者)(クレア・フィッシャー・オーケストラ『Music for Strings, Percussion and the Rest』所収)
- 最優秀インストゥルメンタル編曲
- "On Green Dolphin Street" - ゴードン・グッドウィン(編曲者)(ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド『Life in the Bubble』所収)
- 最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)
- "Swing Low" - ギル・ゴールドスタイン(編曲者)(ボビー・マクファーリン『スピリチュオール(Spirityouall)』所収)
クラフト
[編集]- 最優秀録音パッケージ
- レックレス・ケリー『Long Night Moon』 - Sarah Dodds、Shauna Dodds(アート・ディレクター)
- 最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ
- ポール・マッカートニー&ウィングス『ウイングス・オーヴァー・アメリカ(スーパー・デラックス・エディション)(Wings Over America (Deluxe Edition))』 - Simon Earith、James Musgrave(アート・ディレクター)
- 最優秀アルバム・ノーツ
- ジョン・コルトレーン『マイ・フェイヴァリット・シングス~ライヴ・イン・ヨーロッパ 1963(Afro Blue Impressions (Remastered & Expanded))』(再発版) - Neil Tesser(アルバム・ノーツ・ライター)
ヒストリカル
[編集]- 最優秀ヒストリカル・アルバム
- ザ・ローリング・ストーンズ『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン~スーパー・デラックス・エディション(Charlie Is My Darling - Ireland 1965)』 - Teri Landi、アンドリュー・ルーグ・オールダム、Steve Rosenthal(コンピレーション・プロデューサー)。ボブ・ラドウィック(マスタリング・エンジニア)。
- ビル・ウィザース『The Complete Sussex And Columbia Albums』 - Leo Sacks(コンピレーション・プロデューサー)。Joseph M. Palmaccio、Tom Ruff、Mark Wilder(マスタリング・エンジニア)。
制作(非クラシカル)
[編集]- 最優秀エンジニアド・アルバム(非クラシカル)
- ダフト・パンク『ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)』 - Peter Franco、ミック・グゾウスキー、Florian Lagatta、Daniel Lerner(エンジニア)。Bob Ludwig(マスタリング・エンジニア)。
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
- 最優秀リミックスド録音(非クラシカル)
- ラナ・デル・レイ "Summertime Sadness" (Cedric Gervais Remix) - Cedric Gervais(リミキサー)(『Born to Die』所収)
制作(サラウンド・サウンド)
[編集]- 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム
- ポール・マッカートニー『ライヴ・キス2012(Live Kisses)』 - アル・シュミット(サラウンド・ミックス・エンジニア)。トミー・リピューマ(サラウンド・プロデューサー)。
ミュージック・ビデオ/フィルム
[編集]- 最優秀ミュージック・ビデオ(改名)
- ジャスティン・ティンバーレイク&ジェイZ "Suit & Tie" - デヴィッド・フィンチャー(ビデオ・ディレクター)。Timory King(ビデオ・プロデューサー)。
- 最優秀ミュージック・フィルム(改名)
- ポール・マッカートニー『ライヴ・キス2012(Live Kisses)』 - ジョナス・アカーランド(ビデオ・ディレクター)。Violaine Etienne、Aron Levine、Scott Rodger(ビデオ・プロデューサー)。
特別賞
[編集]- 生涯業績賞
参考文献
[編集]- ^ Jon Weisman, Grammy Awards Set for Jan. 26, Los Angeles Times, May 13, 2013
- ^ According to an Adobe Reader file from GRAMMYS.com
- ^ “56th Annual GRAMMY Awards” (英語). GRAMMY.com (2017年11月28日). 2020年11月24日閲覧。