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2016年11月10日 (木) 14:18時点における版
プロフィール | |
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別名義 | 松山 基栄(本名)[1] |
愛称 | 彩様、彩姐さん、杉本さん、兄貴 |
生年月日 | 1968年7月19日 |
現年齢 | 56歳 |
出身地 | 日本・京都府 |
血液型 | AB型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 168 cm / 55 kg |
BMI | 19.5 |
スリーサイズ | 88 - 63 - 88 cm |
靴のサイズ | 24.5 cm |
活動 | |
デビュー | 1986年 |
ジャンル | タレント、女優 |
モデル内容 | ヌード、水着 |
他の活動 | ダンサー、小説家、歌手 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
杉本 彩(すぎもと あや、1968年7月19日 - )は、日本のタレント、女優、グラビアアイドル、歌手、ダンサー、小説家、実業家、動物愛護活動家である。株式会社オフィス彩所属で代表取締役[1]。公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長。 京都市東山区出身。本名は、松山 基栄(まつやま もとえ)[1]。事業活動などに際しては、本名を使用している。
人物
生い立ち
京都市立弥栄中学校を経て、京都府立北稜高等学校中退。
東山区祇園出身。母方の祖父母が着物関係の仕事をしていて母はテーラー、父は洋服の生地を扱うサラリーマンだったが、杉本が中学生の時に父親が脱サラし母もテーラーを辞め小料理屋を始める。 しかし、知り合いの借金の保証人になってしまい、その知り合いが借金を返済しないまま失踪してしまう。悪徳金融業者に借りた借金は、法外な利子で雪だるま式に増えていったという。 住んでいた家は差し押さえられ、金融業者の執拗な催促が連日続いた。杉本は両親と共に悪徳金融会社に連れて行かれ、一緒に頭を下げさせられたこともあったという。 杉本は高校受験をひかえていたが、進学費用の捻出もままならないほど杉本家の経済状況はひっ迫し、母親はそんな父親に愛想をつかし新しい恋人に走り、家庭は崩壊する。
精神的に追い詰められた杉本は15歳のときに刃物で手首を切り、自殺を図るが、母親の発見が早かった為に一命を取り留めた。その後、両親は離婚した。 杉本は「母親と母親の恋人が用意してくれた家に住むのは息苦しい」という理由から、生活費を稼ぐために16歳のときに家出。高校は1年で中退し京都市でモデルとなる。 モデルやキャンペーンガールなどの経験を重ねるなか、彼女の大人びた容姿に興味を持ち話しかけてきた芸能事務所スターダストプロモーションのスカウトにより全国区のデビューを持ちかけられ、芸能界入りが決定した[2]。当時、芸能界は憧れて入ったわけではなく、「自分が自立して生きていくための一番の近道だった」と語っている[3]。
経歴
東京でも当初はモデルとしてデビュー。スタイルの良さから水着やボディコンシャスな服を着用するキャンペーンガールなどに起用される。 19歳当時には『オールナイトフジ』で中村あずさのアシスタント役に抜擢。堂々とした立ち居振る舞いや媚びのないセクシーさから、女性からの支持も多く集めた。また、音楽活動にも活躍の場を広げ、特に学祭出演が多かったことから「学祭の女王」の異名も持った。
1991年(平成3年)、24歳の時に個人事務所株式会社 オフィス彩を設立。 1993年(平成5年)の『ENFIN』を皮切りにヘアヌード写真集を多数発表。官能小説を執筆したり、団鬼六の代表作『花と蛇』の映画化の主役に抜擢されるなど「エロスの伝道師」を標榜し[4]、バラエティ番組の出演も増えた。
「運命に逆らう」という意味をもつスキンケアブランド『アンデスティノ』を立ち上げたが、2010年(平成22年)8月31日、経営陣に加えていた妹との経営方針をめぐる対立により株式会社アンデスティノの取締役及びプロデューサーを退任(詳細は後述)。同年9月、新たなブランド「リベラータ」を設立しプロデューサーに就任。
私生活、エピソードなど
- 1992年(平成4年)にミュージシャンで音楽プロデューサーの沼田年則と結婚したと『新伍&紳助のあぶない話』出演中に明かしたが、バラエティー番組で“夫とのセックスレス”を告白したあと、2003年(平成15年)7月24日に離婚[5]。
「私は自分の奴隷になってくれる人がいい」と発言した。しかしその元夫とは、20歳[6]から4年間の同棲生活を経て11年間の結婚生活を過ごし、のべ15年間も一緒に過ごしてきたことになる。
- 2011年(平成23年)4月17日に、「オフィス彩」で副社長を務める一般男性と再婚。2月の時点で結婚を決めていたが、東日本大震災を受けて8月31日に発表し、会見を行った。この再婚を機に、東京でのタレント活動・事務所経営を続けながら、生活の拠点を20年振りに京都市内へ移している[7]。
- 2010年(平成22年)に出版した著書「リベラルライフ」の中で、結婚期間中に当時、二度目の結婚に失敗し、うつ病を患っていた杉本の実母を引き取り、同居していたことが、離婚の引き金になったことを明かした。精神的に不安定だった実母による、夫に対する暴言がたびたびあり、また杉本自身が売れっ子になったことでの夫婦間の感情が悪化したことなどが真の離婚原因だった。
- 「リベラルライフ」及びそれに関連する各週刊誌やスポーツ新聞でのインタビューにおいて、その後自身が経営していた化粧品会社「アンデスティノ」の役員となっていた実妹夫婦が同じく同社の幹部の杉本の友人[8]と経営方針を巡り激しく対立したため、母・妹と絶縁し彼女らへの仕送りを中止し「アンデスティノ」の経営権を妹に譲り自身は退社したいきさつや[9]、実母と離婚していた実父は既に別の女性と再婚し、実父及び実父の再婚相手とは良好な関係を保っていることも合わせて公表した。
- 上記の実母・妹夫婦との対立は杉本の再婚後に彼らが女性週刊誌のインタビューに応じた事で再燃し、ブログで再度上記の経緯を説明したのち、「アンデスティノ」が既に倒産したこと、倒産の際に妹が破産管財人とトラブルを起こした事、幼少時より可愛がっていた猫を実母が勝手に捨てるなどの精神的虐待を受けていた事も明かした[10]。
- 特技はダンス。『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』『ウリナリ芸能人社交ダンス部』などのバラエティ番組の企画で社交ダンスを特訓した際には、バラエティ番組の域を超えて心身ともに徹底的に打ち込んだ。ペアの相手は南原清隆。練習中激しい転倒などもあり肋骨と鼻骨を骨折している。社交ダンス部の中でも、杉本のダンスの力量は一目瞭然なほど抜きん出ていた。男らしい態度で周囲が落ち込むと鼓舞し、その度に周りから「アニキー!!」と叫び、杉本がツッコむのが恒例になっていた。
- 担当のプロデューサーは最終目標の大会に出場しなくても、すでにその準備の映像で十分ドキュメンタリーとして成立することを理由に、杉本の辞退、静養をすすめたが、本人は「一緒に努力してきたチームメイトやペアの南原さんに申し訳が立たない」と激痛に耐えて、痛み止めを打ちながらついに大会の最後まで踊り通した。
- タバコが嫌いで会社の芸能部のスタッフには、給料以外に1万円の‘禁煙手当て’を出している。外見では喫煙者に見られることが多く、レストラン等では黙っていても灰皿を出されてしまうと語っている。
- 恵昇院の檀家で、本能寺が菩提寺である。高祖父はドイツから来た医者であり16分の1ドイツの血が流れている。
- 木こりがタイプだと発言しており、「妙な魅力を感じる。 木こりはまさに私の求めてる男です。 木こりは体力もあり緻密な計算の元に木を倒すわけです。技術も必要で、自然に立ち向かいながらも自然を崇拝してるわけです。 私は緻密な計算の元に木こりに押し倒されたい!」と語っている[11]。
- 「しっかりした大人の女」のイメージを持たれることが多いそうだが、本人はしっかりしていないと語っており、「移動車と別の車を間違えて乗りそうになったり、方向音痴のためトイレから楽屋まで一人で戻ることができない。」とも発言している。
- 容姿や外見からサディストに見られやすいが本人はむしろマゾヒストと語っている。
- 芸能人で唯一尊敬し、影響を受けた人はイタリアの歌手ミルバ。
- 60代70代になる頃には、愛に溢れた女性でありたい。将来的には社会に貢献できる仕事をしていきたいと語っている。
- 大切にしている事は「愛すること」「情熱を傾けること」「許す(赦す)こと」の3つである。
- 昔は野菜が大嫌いでほぼ毎日肉を食べていたが、現在は週に1回程度しか食べなくなった。ただし仕事の都合上、付き合いの席等で肉が出てきた時は感謝し全部いただくと語っている。
料理
バラエティー番組『愛のエプロン』では料理上手という意外な一面をみせた。料理評論家の服部幸應には「塩梅がいい。料理人になってもよかったんじゃないかと思う。プロでも100人中1人いるかいないか」と評される。
『恐怖の食卓』では独特な食生活が暴露され、9人の医師から逆パーフェクト(全員から病を宣告される)されたこともあるが、トークショーでは「確かに肉が好きだけど、本当はちゃんと野菜も食べてる。テレビ番組ってそんなもんなんです」と発言した。本人曰く、「料理をするようになったのは中学生の頃から」であり、番組のためににわかに仕込んだ腕前ではない。
米を好んでおり、どんな料理を食べても、白いご飯を最後に食べないと食事を終えた気持ちになれない、と語ったことがある。自宅拝見のテレビ番組の中で、米は最高ランクのものを取り寄せ、可能な限りその米の産地の水を使い、土鍋で炊いている、という拘りぶりを語った。また小さい頃からの大好物は卵かけご飯であるという。
動物愛護
- 大の猫好きであり、20歳の時からボランティアで捨て猫の里親探しをしている。「将来は一軒家で、もっと多くの猫達の面倒をみたい。今、手がけているビジネスでも成功したら、私腹を肥やすのではなく、大好きな動物たちに何らかの形で還元したい」と語っている。
- 最近では、東日本大震災の影響により飼い主と離れ離れになった7匹の猫の里親となる[12][13][14]。
- 現在も多くの猫を飼っており、名前は、アントニオ(近所の人が拾ったのを貰った)、ベティ(大阪の読売TV前で拾った)、コタロウ、マイケル、花子、月子、ダイちゃん(被災地から保護)[15][16]、アストル、ミルバ、小春、さくら(岡崎市の動物保護センター「Animo(あにも)」より里親になる。さくらは猫エイズ陽性で小脳に障害がある)[17]
- 過去には、モモタロウ(以前住んでいたマンションの前で拾った)、たま(二子玉川で拾った)、ドン(北海道で拾った)、ベベ(北海道で拾った)、トムという猫も飼っていた。
- 2012年(平成24年)に、大阪の悪質な繁殖場の崩壊から、レスキューされた5歳のフレンチ・ブルドッグ「きなこ」とロングヘアーチワワ「でんじろう」の里親となる。[21][22]
- 以前飼っていた猫のうち1匹が心臓病で急死し、「もっと出来ることがあったのでは」と後悔したため、現在飼っている猫達には留守中にペットシッターを自宅に呼ぶなど、彼らの健康や生活のためには手間や投資を惜しまない。
- 以前に家族で訪れた犬猫専門の動物園の環境が劣悪だったことにショックを受け、これが動物愛護により傾倒するきっかけとなっている[23]。
- 1994年(平成6年)にはフジテレビ系テレビドラマ「裸の大将・イルカに乗った清」(関西テレビ制作)で舞台となったみさき公園でイルカショーのトレーナー役を演じ、わずか1日でイルカの背中に乗って水上を滑走する「サーフィン」を披露し、当公園のスタッフから驚嘆された(本職のトレーナーでも、1日で習得することは極めて難しい芸であるため)。
- PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の反毛皮広告のモデルに、無償で出演した。上記にある動物保護に対する情熱をPETAは高く評価、同団体で日本人初のヌードモデルとなった[24][25]。
- 杉本彩が取締役及びプロデューサーを務めている化粧品ブランド「リベラータ」では原料の段階から動物実験は行っていない[26]。またブラシは人工毛を使用している。
- 2014年2月に一般財団法人 動物環境・福祉協会「Eva(エヴァ)」を設立[27]。
- 2015年2月26日に公益財団法人 動物環境・福祉協会Evaとして認定される。
出演
映画
- 湘南爆走族(1987年) - 桃山マコ
- 愛の新世界(1994年) - 冴子
- 唐獅子姐御(1994年)
- 罠(1994年)
- 私立探偵 濱マイク 完結編『罠 THE TRAP』(1996年)
- DONOR(1996年)
- 吸血温泉へようこそ(1997年)
- ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち(1998年) - キサラギ・ルイ
- ワイルドタッチ2(1999年)
- 週刊バビロン(2000年)
- ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年) - 女性リポーター
- Jam Films2(2003年)
- 花と蛇(2004年) - 遠山静子
- 花と蛇2 パリ/静子(2005年) - 遠山静子
- 極道の妻たち 情炎(2005年) - 英玉
- オトシモノ(2006年) - 黒服の女性
- LOVE DEATH(2006年) - ユマ
- Cross Chord(2006年) - シスター
- 大帝の剣(2007年) - 姫夜叉
- JONEN 定の愛(2008年) - 阿部定
- シルバーホストG(2008年)
- CASINO(2008年)
- 九転十起の男3(2008年)
- Blood ブラッド(2009年) - 美夜子
- 弁天通りの人々(2009年) - 富貴楼女将
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010年) - マリア・S・クランベリー(大道マリア) / 声の出演:サイクロン・ドーパント
- 私の奴隷になりなさい(2012年) - コバルトブルーの女
- 009ノ1(2013年)
- R-18文学賞 Vol.1 自縄自縛の私(2013年)
オリジナルビデオ
- 女神がくれた夏(1990年) - 主演
- 女囚処刑人マリア2(1995年) - 主演
- 君といつまでも(1995年) - 和泉田茜
- 仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル(2011年) - プロフェッサー・マリア 役
テレビドラマ
NHK
- 君の名は(1991年) - 水沢/戸村奈美
- 元禄繚乱(1999年) - 浮橋太夫
- 赤ちゃんをさがせ(2003年) - 栗木るみ
- 御宿かわせみ(2005年) - お栄
- そこをなんとか2(2014年) - 大木淑美
日本テレビ
- お茶の間(1993年) - 小金井
- 三軒目の誘惑(1994年) - 畑中彩子
- 私立探偵 濱マイク 第9話(2002年)
- ぼくの魔法使い(2003年) - 杉本彩
- 地獄少女(2006年) - 骨女
- 生誕100年記念 松本清張ドラマスペシャル・書道教授(2010年) - 勝村久子
TBS
- オイシーのが好き!(1989年) - 五能亜理香
- デザートはあなた(1993年) - 海野潮子
- 水戸黄門外伝 かげろう忍法帖 第5話(1995年) - 桔梗
- WHO!?(1997年) - 大福吉乃
- ウルトラマンダイナ(1998年) - キサラギ・ルイ
- 離婚計画〜いつか愛したあなたへ〜(2000年) - みちる
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿10(2003年) - 橋本菊江
- 美少女戦士セーラームーン(2003年) - クイン・ベリル
- 金田一耕助シリーズ「白蝋の死美人」(2004年) - 立花マリ
- 四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻(2004年) - 四谷美咲
- 夜王(2005年) - 二階堂フジコ
- 弁護士のくず(2006年) - 大塚小百合
- 狩矢警部シリーズ15・京都タペストリー殺人事件(2015年) - 鈴乃
フジテレビ
- キモチいい恋したい!(1990年) - 佐久間ゆみえ
- 沙粧妙子-最後の事件-スペシャル(1997年) - 中原彩香
- 離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜(2005年) - 白石美由紀
- 関ジャニ∞青春ドラマシリーズ(2007年) - 星野恭子
- あんみつ姫2(2009年) - 錦玉
- デート〜恋とはどんなものかしら〜(2015年) - みどり
- 世にも奇妙な物語 '16春の特別編「美人税」(2016年) - 古参囚人
テレビ朝日
- 明智小五郎の挑戦!みだらな喪服の美女(1994年) - 大牟田瑠璃子
- 棟居刑事の情熱(1997年) - 貝塚良江
- 花吹雪美人スリ三姉妹(1998年) - 花吹雪月子
- TRICK(2003年) - 京明日香
- ああ探偵事務所(2004年) - 丸山マリモ
- 帰ってきた時効警察(2007年) - 尾沢ミツコ
- おとり捜査官・北見志穂(2010年) - 田中雪絵
テレビ東京
- 優しいだけがオトコじゃない(1990年) - ひろみ
- 刑事追う!(1996年)
- 徳川剣豪伝 それからの武蔵(1996年)
- 次郎長三国志(2000年) - お園
- 松本清張特別企画・わるいやつら(2001年) - 戸谷慶子
- 下北GLORY DAYS(2006年) - 榎艶子
- 駐在刑事 奥多摩渓谷・殺意の夜想曲(2014年) - 中瀬由紀子
バラエティー・情報番組
- 魔女たちの22時 - レギュラー
- ダウンタウンDX - 準レギュラー
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! - 準レギュラー
- ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ - 準レギュラー
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP - 不定期。名曲パネラー
- ロンドンハーツ - 不定期
- シャル・ウィ・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜
- ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
- ウリナリ芸能人社交ダンス部
- 有名人最恐怪談スペシャル
- zubzub Bar(Music Japan TV) - 司会
- お悩み告白TV
- いい旅・夢気分
- 女神のキセキ
- ひるブラ - コメンテーター
- ソロモン流 - 2012年1月29日放送分までの時点で、杉本に焦点を当てた特集を2回にわたって放送。
- 夜も一生けんめい。
- 杉本彩の本命レシピ (食と旅のフーディーズTV) - メインパーソナリティー。寺田真二郎と共演。杉本が考える「男のために作る料理」をコンセプトに独自のアイデアをプラスさせる料理番組。
ラジオ
- 山田花子と杉本彩と増山さやかのちょっとどうなのよ?(レギュラー、2006年 - 2007年)
- くにまるワイド ごぜんさま〜(文化放送:2009年8月24日 - 28日)
CM
- シバウラ コンバイン (1985年、元近鉄監督西本幸雄と共演)
- マツダ ファミリア(1985年、中井貴一と共演)
- 花王 8x4、8x4フレッシュパウダー(1988年)
- Schick シックスーパーII(1989年)、Wet Shaving(1990年)
- A&D P 、CROSS (1989年 - 1990年)
- 肉の名門やましげレストラン(1990年、関根潤三と共演)
- エステール ジュエリー(1991年)
- 三共 Zize / ジゼ (1991年 - 1992年)
- スリムビューティハウス(1992年)
- ノーベル製菓 - CDも発売
- ラウンドワン(2007年、桜塚やっくん、青田典子、光浦靖子と共演)
- サントリーBOSS『贅沢微糖いいとこドリップ』(2008年、伊藤淳史、武藤敬司と共演)
- ショップジャパン コアリズム(2008年 - )
- キャッシング エイワ
- 日本アジア航空(浜美枝と共演)
- ダリヤ サロンドプロ『仕上がりが違う篇』(2013年 -)
- KDDI[28]『au 4G LTE 800MHz・推理ドラマ篇』(1月 - 2月、 福士蒼汰、剛力彩芽、大和田伸也、池田成志と共演)
- コマースゲート『肌ナチュール』(2014年 - )
PV
- FUNKY MONKEY BABYS「雪が降る街」(2009年1月28日、ドリーミュージック)
DVD
ゲーム
- ワンチャイコネクション(麗燕、1994年11月22日、製作:セガ・エンタープライゼス 開発:マイクロネット)
ディスコグラフィ
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 1988年4月21日 | Boys | CWP-92 | |
2nd | 1988年12月5日 | 13日のルナ | CWP-98 | |
3rd | 1989年4月12日発売 | 日曜はだめよ | CWP-104 | |
4th | 1990年1月21日 | B&S | ZLS-31 | |
5th | 1990年6月5日 | うさぎ | CRDP-2 | |
6th | 1990年11月5日 | ゴージャス | CRDP-7 | |
7th | 1991年10月21日 | 輝いてて… | BVDR-68 | |
8th | 1992年5月21日 | 愛が知りたい | BVDR-103 | |
9th | 1993年1月8日 | Le SOIR〜永遠の別れ〜 | BVDR-157 |
コラボレーション・シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 名義 |
---|---|---|---|---|
1st | 1991年9月25日 | ナイスチョット | PIDL-1032 | 夜も一生けんめい'S(逸見政孝・杉本彩) |
2nd | 2006年11月22日 | 逆にそれって愛かもね | BVDR-19699 | 純一&彩 |
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 1988年07月21日 | 彩 | ZA-501 | |
2nd | 1988年12月16日 | 水の中の小さな太陽 | ZL-120 | |
3rd | 1989年6月21日 | 灼熱伝説 | SHD-1 | |
4th | 1990年1月21日 | BODY&SOUL | CRCP-173 | |
5th | 1990年11月21日 | Japanese Dream | CRCP-20009 | |
6th | 1991年11月6日 | 私生活 | BVCR-63 | |
7th | 1995年7月1日 | Femme Fatale | COCA-12700 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 1991年9月6日 | all of me | CRCP-20023 | |
2nd | 2004年9月17日 | ゴールデン☆ベスト | CRCP-20359 |
書籍
写真集
- EASY BLUE
- フレッシュスコラ
- 海風にGood-Bye(1987年9月)
- ENFIN()
- ポルノ(2001年2月)
- Tango Ecstasy(2002年8月24日)
- 月刊 杉本彩(2003年11月10日)
- 映画「花と蛇」生写真集(2004年2月)
- Seductive
- BEAUTIFUL ENERGY
- 彩
- 裸の貴婦人 Femme sensuelle(2004年11月30日)
- 杉本彩DVD付写真集「妖舞裸身」(2006年3月)
著作
- オーガズム・ライフ(2004年3月)
- 杉本的、美人図鑑。(2007年2月)
- 杉本彩の男を虜にする料理(2008年4月)
小説
- インモラル(新潮文庫)
- 京をんな(新潮文庫)
- 官能小説家R(徳間文庫)
- いい男の愛し方
- 官能小説集『エロティックス』
脚注
- ^ a b c オフィス彩オフィシャルサイト. “Company Profile”. 2009年10月1日閲覧。
- ^ 2009年12月29日放送回『魔女たちの22時』のコーナー「今週の魔法の扉」より
- ^ オフィシャルブログ「杉本彩の Beauty ブログ」 (2009年9月24日). “18歳の頃の私”. 2009年10月1日閲覧。
- ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 熟裸身を堪能する映画ベスト10
- ^ ZAKZAK (2003年7月28日). “杉本彩「自由と快楽が人生で大事」”. 2010年6月13日閲覧。
- ^ 2010年4月22日放送回『極嬢ヂカラ』出演時に発言
- ^ 杉本を特集した2012年1月29日放送の『ソロモン流』(テレビ東京)より。同番組では、杉本への密着取材の一環として、新居で夫・7匹の猫・1匹の犬と暮らす様子も紹介している。
- ^ アンデスティノの経営が悪化したため、経営再建のため杉本が招きいれていた人物だった。
- ^ 妹との対立が深刻化してきた頃、成功しているとある会社経営者の「親族を経営陣に入れるべきではない」との発言を知ったことも退任の決断の一因であったと同書にて明かしている。
- ^ 私の結婚を喜ばない家族たち - オフィシャルブログ「杉本彩の Beauty ブログ」2011年9月6日
- ^ 2008年(平成20年)2月7日放送の『ダウンタウンDX』で発言
- ^ 宮城県へ被災ペットたちを訪ねて5 - 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年6月23日
- ^ 宮城県へ被災ペットたちを訪ねて6 - 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年6月25日
- ^ 毎日新聞 2011年7月3日 東京朝刊 (2011年7月3日). “希望新聞:東日本大震災 杉本彩さん、7匹の猫の里親に”. 2011年7月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 犬と猫と私たち・・・ - 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年11月15日
- ^ ダイちゃんの幸せ!- 「杉本彩の Beauty ブログ」2012年02月23日
- ^ 新しい仲間が!- 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年04月14日
- ^ 新しい家族! - 「杉本彩の Beauty ブログ」2010年10月09日
- ^ 小梅の心の声- 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年2月18日
- ^ 小梅のその後・・・ - 「杉本彩の Beauty ブログ」2011年2月24日
- ^ 新しい家族!きなこ - 「杉本彩の Beauty ブログ」2012年7月20日
- ^ 息子がきました~ - 「杉本彩の Beauty ブログ」2012年9月23日
- ^ 緑書房刊『猫生活』2010年1月号インタビューより
- ^ asahi.com (2008年9月18日). “杉本彩ほぼ全裸モデル「大いに注目して」”. 2009年2月9日閲覧。
- ^ AFPBB News (2008年9月17日). “杉本彩「毛皮?裸でいいわ」、 動物愛護でヌードに”. 2009年2月9日閲覧。
- ^ 杉本彩オフィシャルブログ「liberata」 (2011年2月19日). “リベラータは、動物実験は致しません。”. 2011年7月29日閲覧。
- ^ 杉本彩オフィシャルブログ (2014年3月26日). “【一般財団法人動物環境・福祉協会Evaを設立致しました!”. 2014年3月26日閲覧。
- ^ 沖縄県のみ沖縄セルラー電話名義。