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2016年11月10日 (木) 14:44時点における版
川本 真琴 | |
---|---|
出生名 | 川本 和代 |
別名 | タイガーフェイクファ、かわまこ、タイフェイ |
生誕 | 1974年1月19日(50歳) |
出身地 | 日本・福井県福井市 |
学歴 | 仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ギター、キーボード等 |
活動期間 | 1996年 - |
レーベル |
ソニーレコード(1996年 - 1998年) SMEJ Associated Records(1999年 - 2001年) Antinos Records (2001年 - 2002年) ハマジムレコーズ(2006年) My Best! Records/DIW(2010年) |
共同作業者 | 岡村靖幸、七尾旅人、豊田道倫など |
公式サイト | Welcome to Makoto Kawamoto's official homepage! |
川本 真琴(かわもと まこと、女性、1974年1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名は川本 和代(かわもと かずよ)。
福井県福井市出身。仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業。血液型はO型。
概要・来歴
「ソニーミュージックSDオーディション」の出場がきっかけとなり、1996年にシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。代表曲は「1/2」「DNA」「桜」など。
1997年にリリースした1stアルバム『川本真琴』は、100万枚を超えるセールスを記録し、第39回日本レコード大賞で「ベストアルバム賞」を受賞した。
2016年現在でも、インディーズシーンに身を置きながら自身の作品をリリースし、絵本の出版や楽曲提供を行うなど、幅広いジャンルで活動を続けている。
1990年代
1996年5月、1stシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。川本自身が作詞、岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを担当した。また、カップリング曲「早退」では川本自身が作詞作曲を手掛け、その後長くタッグを組むこととなる石川鉄男をプロデューサーに迎えた。
1996年10月、2ndシングル「DNA」をリリース。オリコンチャート8位にランクインし、自身初のトップテン入りを果たす。
1997年3月、3rdシングル「1/2」をリリース。週間チャート2位にランクインし、シングルとしては自己最高の80万枚のセールスを記録した。
1997年6月、1stアルバム『川本真琴』をリリース。 「愛の才能」「DNA」「1/2」のヒット・シングル3枚を収録しており、1stアルバムながらオリコンチャート初登場1位、さらに100万枚を超えるミリオン・セールスを記録した。
1997年7月、1stツアー『川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」』開始。1か月あまりの間に、渋谷公会堂2日間公演を含む日本全国9地点で公演を実施した。
1997年7月、自身初の映像作品となるビデオクリップ集「忘れそうだった」をリリース。
1997年12月、同年7月に行われた『川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」』の編集映像版となる「LIVE 1997 早退」をリリース。同月に初の写真集『x2』も出版されている。
1997年12月31日にTBS Aスタジオ・赤坂BLITZで開催された『第39回日本レコード大賞』で、同年6月にリリースした1stアルバム『川本真琴』が「ベストアルバム賞」を受賞した。
1998年4月、4thシングル「桜」をリリース。オリコンチャート2位にランクインした。
1998年5月、2ndツアー「川本真琴 "恋してる"ツアー 1998」開始。日本全国23公演を2か月弱の間に実施する過酷な日程だった。この後体調を崩すなどし、しばらくの休養期間に入る。
1999年4月、5thシングル「ピカピカ」をリリース。前シングルから1年の期間があるものの、オリコンチャート5位にランクインするなど、人気の健在ぶりを見せる。
1999年10月、デザイン集団GROOVISIONSが開発した着せ替えキャラクターchappieのアルバム『NEW CHAPPIE』に楽曲提供するほかコーラスに参加。
2000年代
2000年1月、6thシングル「微熱」をリリース。オリコン10位にランクインした[注 1]。
2000年4月、7thシングル「FRAGILE」をリリース。プロデューサーに磯野栄太郎(岡村靖幸の変名)を、デビューシングル「愛の才能」以来、およそ4年ぶりに迎え制作された。表題曲は約11分にもおよぶ大作である。またカップリング曲の「トラブルバス」は石川鉄男最後のプロデュースとなった。
2001年3月、8thシングル「ギミーシェルター」をリリース。2ndアルバムとの同時リリースだった。
2001年3月、2ndアルバム『gobbledygook』をリリース。デビューアルバムから実に4年近くの長いインターバルを開けての発表だった。
2001年10月、作詞を七尾旅人が手掛けた9thシングル「ブロッサム」をリリースする。これがソニー契約最後のシングルとなった。
2001年11月、3rdツアー「川本真琴"KING SIZE BEDROOM"TOUR 2001」を開始。日本全国5か所を周るこのツアーの最終公演日である「東京SHIBUYA-AX公演」(2001年12月1日)は、CS放送で日本全国同時生中継された。この日の映像は、11年後の2012年12月にオフィシャル作品としてリリースされた。
2002年3月、クリップ集DVD「ten.cut.plus. clips 1996-2001」リリース。
2002年、所属事務所を離脱、同時にソニー契約を解消。その後プライベートオフィスを設立し、活動の舞台をインディーズシーンへと移す。
2005年、カネボウ化粧品「ALLIE」CMソングに安西マリアのカヴァー、「涙の太陽」が起用される[注 2]。
2006年1月、自身のホームページにて「川本真琴」名義での音楽活動を終了することを発表。
2006年7月、川本真琴・朝日美穂・もりばやしみほの3人からなるコーラスユニット「ミホミホマコト」を組みアルバムをリリース。本格的に音楽活動を再開させる。
2006年8月、新たにタイガーフェイクファ名義での1stシングル「山羊王のテーマ」がハマジムレコーズより発売される。
2009年6月、作詞作曲をフォークシンガーの豊田道倫が手掛けた、映画『あんにょん由実香』の主題歌「ほんとうのはなし」で歌唱を担当。
2009年10月17日の福井・CHOPでのライブで実妹とのユニット「カワモッツ」を披露する。
2010年代
2010年1月6日、以前ライブ会場のみで販売し、川本も参加したヤギOのアルバム『三枚目山羊王』が配信限定でリリース。
2010年2月19日、3rdアルバム『音楽の世界へようこそ』をリリース。「川本真琴 FEAT. TIGER FAKE FUR」名義によるフル・アルバムで、川本真琴名義のセルフ・プロデュース作品としては2001年の2ndアルバム『gobbledygook』以来およそ9年ぶりとなる。
2010年2月24日、自身初のベストアルバム(シングル集)である『The Complete Singles Collection 1996〜2001』をリリース。初回限定盤では川本が描いたイラストが採用されている。
2010年9月、川本がCMソング「いっぱい食べる君が好き」の歌唱を担当したファンケル「カロリミット」のテレビCMが放映開始。
2011年6月、シングル「フェアリー・チューンズ」をリリース[注 3]。
2011年11月16日、交通事故に遭い、入院する[1]。
2012年4月27日、川本原作の絵本『とうめいの龍』『ブリキの姫』が2冊同時に刊行される。療養中に川本自身が書き下ろした物語を、彼女のディレクションのもと、イラストレーターの井ノ上豪が絵を描いた[2]。
2012年9月、作詞・作曲・演奏・歌のすべてが写真家・佐内正史との共作によるシングル「川本真琴and幽霊」をリリースした。同シングルには、佐内が手掛けた全60ページにおよぶ写真集が付随する[3]。
2012年12月、CS放送で2001年12月1日に生中継された伝説のライヴを収めた「KING SIZE BEDROOM TOUR」をリリース。Blu-rayのライブ映像1枚と、音源のみの2枚のCDが封入されている。
2013年1月、アイドルユニット、ノースリーブスのシングル「キリギリス人」に、峯岸みなみのソロ曲となるカップリング曲「君に恋をした」を提供[4]。
2013年3月21日、豊田道倫のソロ名義アルバム『mtv』にゲスト・ミュージシャンとして参加[5]。
2013年4月、声優・竹達彩奈の1stアルバム「apple symphony」に「春がキミを綺麗にした」を楽曲提供。ミュージックビデオには本人も沖井礼二とともにカメオ出演[6]。
2013年6月8日、TOKYO FMをキーステーションにJFN全国ネットで生放送された「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」に出演[7]。三輪二郎(Gu)、佐藤優介(Key)との3人によるアコースティック編成で計8曲を演奏した[8]。
2013年7月20日、北海道岩見沢市で開催された「JOIN ALIVE2013」に出演[9]。6人によるバンド編成で計7曲を演奏した。
2013年8月11日、千葉市幕張で開催された「SUMMER SONIC2013」に出演[10]。先のJOIN ALIVE 2013と同様のバンドメンバーで計7曲を演奏した。
2013年10月23日、川本真琴ソロ名義となるミニアルバム『願いがかわるまでに』をリリース[11] 。プロデューサーにmabanuaを迎えた。
2013年11月より、東京・名古屋・大阪でのワンマンツアー「風流銀河girl 2」を開催[11]。
2014年1月19日、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』のゲストコーナーに出演。奇しくもこの日が、40歳の誕生日であった[12]。
2014年4月9日、神聖かまってちゃんのシングル「フロントメモリー」のトラック1「フロントメモリー feat. 川本真琴」にゲスト・ミュージシャンとして参加[13]。
2014年4月26日、美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE 7inchアナログ盤のシングル集(6月25日リリース)に参加することを発表。「風も空もきっと…」が両A面シングルに収録される。[14]
2014年4月27日、嶽本野ばら「初音ミクの結婚」に楽曲提供、コーラス参加(6月26日リリース)[15]。
2014年6月23日、ぱいぱいでか美のアルバム「レッツドリーム小学校」に「少年」を楽曲提供(6月25日リリース)[16]。
2014年6月29日、川本原作の3冊目となる絵本『ぼくね、ほんとうはね。』が刊行。2013年8月福井県で行われた「越のルビー音楽祭」にて講演されたもの。絵柄にサンドアートパフォーマンスグループ「SILT」のサンドアートが使用されている[17]。
2014年7月1日、川本真琴が歌唱を担当したサントリーフーズ「リゲインエナジードリンク」のテレビCMが放映開始。[18]
2014年7月4日、フジテレビ『僕らの音楽』に出演。デビュー曲「愛の才能」を演奏した。地上波のテレビ出演としては13年ぶりであり、Yahoo! JAPANのトップニュースで報じられるなど話題となった[19]。
2014年7月7日、新宿ロフト主催のライブイベント「新宿ロフト presents 乙女の事情」にて、大森靖子とのツーマンライブが行われた[20]。
2014年7月16日、1stアルバム『川本真琴』2ndアルバム『gobbledygook』が最新リマスタリングで再発売された。初回版には楽曲ごとに川本真琴が綴った書き下ろしエッセイが付属する[21]。
2014年夏、横浜で新バンド「川本真琴withゴロニャンず」を結成[22]。メンバーは川本真琴(Vo)、三沢洋紀(Gt / 岡林ロックンロール・センター、真夜中ミュージック、LABCRYほか)、植野隆司(Gt /テニスコーツ)、池上加奈恵(Ba / はこモーフ、真っ黒毛ボックス)、澤部渡(Dr / スカート)の5人。
2014年12月5日、東京・渋谷CLUB QUATTROにて、この年唯一のワンマンライブ「川本真琴ワンマンライブ2014『復活バビロン王国』」を開催[23]。
2014年12月15日、「川本真琴withゴロニャンず」のデビューシングルとなるアナログ7inch盤「ミュージック・ピンク」を、雷音レコードとなりすレコードのコラボリリース第2弾アイテムとして発売[24]。表題曲「ミュージック・ピンク」は作詞を川本、作曲を三沢が手がけ、B面にはゴロニャンず流のクリスマスソング「聖クリスマスだよ〜ゴロニャンず!」を収録。ジャケットイラストはレーベル設立者であるマンガ家・本秀康によるもの。
2015年8月30日、マイコプラズマ肺炎を発症していたことを公表[25]。
コンサート・ツアー
- 1stツアー・川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」(1997年7月 - )
- 2ndツアー・川本真琴 "恋してる"ツアー 1998(1998年5月 - )
- 3rdツアー・川本真琴"KING SIZE BEDROOM"TOUR 2001(2001年11月 - )
- 4thツアー・風流銀河girl 〜ワンマン2公演〜(2012年8月5日「東京」8日「大阪」)
- 5thツアー・風流銀河girl 2 〜ワンマン3公演〜(2013年11月2日「名古屋」4日「大阪」9日「東京」)
エピソード・音楽スタイル
「ソニーミュージックSDオーディション」で『才能』を見出されデビューしたが、そのオーディションでは、歌いながら会場を走り回るパフォーマンスを見せた。
デビュー曲「愛の才能」は、岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースした。川本自身が岡村のファンだったこともあるが、一方で岡村靖幸色の濃い「愛の才能」で川本は作詞・歌唱だったことと、メディアなどで見せる美貌と独特のキャラクターから、デビューからしばらくの一番大事な期間を、アイドルに近い扱いしかされなかった。
上記以降、川本自身が作詞作曲を手掛け、石川鉄男がプロデュースを行うことで、シンガーソングライターとしての本来の個性を、より前面に押し出すようになった。1stシングルのカップリング曲「早退」から始まるこのタッグは、7thシングル「FRAGILE」のカップリング曲「トラブルバス」まで続くこととなる。
デビュー当初の「川本真琴」の一番の特徴には、「独特な言語感覚」が挙げられる。難しい言葉や言い回しを使っている訳ではないが、一聴ですべてを理解することは難しい。しかし、早口でリズムを作り一度に歌いきることで、ラップにも通じる、彼女独自のヴォーカルスタイルを確立した。
上記は初期の川本真琴の特徴的なスタイルであるが、近年発表される作品ではシンガーとして「歌唱の上手さ」を魅せるナンバーと、デビュー当時を彷彿とさせるナンバーを織り交ぜて発表するなど、多種多様な魅力をファンに披露している。
「DNA」と「1/2」のプロモーションビデオでギターを弾く姿が印象的な彼女だが、もともとピアノがメインでギターはほとんど弾いておらず、2ndシングル「DNA」のプロモーションビデオのためにギターを弾くことになり、一生懸命練習したと自身のウェブサイトで告白していた。デビュー当初の華やかな活動の一方で、継続的な音楽製作やレコーディングなどは苦手であった。1st album『川本真琴』の発表後からその兆候は現れ始めるが、2001年発表の9thシングル「ブロッサム」のリリースを最後に、翌年ソニー契約を解消し同時に所属事務所からも離脱した事からも、それは伺える。その後、インディーズシーンに身を置き、スローペースながら作品をリリースし、独自の音楽活動を展開している。
メジャー契約中も、当時の音楽シーンとしては珍しく、スローペースなリリースを行っていたのも彼女の特徴である。これには、上に記した彼女の音楽活動へのスタンスに加え、1998年に行われた2ndツアー(川本真琴 "恋してる"ツアー 1998)の後、多忙なスケジュールから体調を崩し帰郷し、音楽活動からのリタイアを検討することなども要因の一つであった。
タイガーフェイクファ
「タイガーフェイクファ」は、川本真琴が使用している別名である。
メジャー契約を解除した後「川本真琴」名義の活動が難しい状況に置かれていた彼女が、インディーズイベント等に出演するために作られた。当初は「タイガーカーペット」という名称であったが、『寅が死んでいるようで可哀想』ということで「タイガーフェイクファ」となった。タイガーを使用する理由は自らが「寅年」生まれということである。
Twitterにおける本人の投稿によると「タイガーフェイクファ名義は、 バンド名っぽくしたいだけだし(コーネリアスみたいな)」とのことである。
2016年現在でも「川本真琴 feat.tiger fake fur」という形で使用されている。
ディスコグラフィー
シングル・ミニアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
メジャー | ||||||
1st | 1996年5月2日 | 愛の才能 | 8cmCD | SRDL4178 | 17位 | |
2nd | 1996年10月2日 | DNA | 8cmCD | SRDL4259 | 8位 | |
3rd | 1997年3月21日 | 1/2 | 8cmCD | SRDL4347 | 2位 | |
4th | 1998年4月1日 | 桜 | 8cmCD | SRDL4498 | 2位 | |
5th | 1999年4月1日 | ピカピカ | 8cmCD | AIDT5034 | 5位 | |
6th | 2000年1月21日 | 微熱 | 12cmCD | AICT1144 | 10位 | |
7th | 2000年4月26日 | FRAGILE | 12cmCD | AICT1220 | 16位 | |
8th | 2001年3月3日 | ギミーシェルター | 12cmCD | ARCJ162 | 50位 | |
9th | 2001年10月31日 | ブロッサム | 12cmCD | ARCL205(アンティノスレコード) | 33位 | |
2002年7月1日 | 12cmCD | ESCL9046(エピックレコードジャパン) | ||||
インディーズ | ||||||
10th | 2006年8月9日 | 山羊王のテーマ(タイガーフェイクファ名義) | 12cmCD | HMRC2 | ||
11th | 2011年6月22日 | フェアリー・チューンズ | CD+DVD | MYRD-22/23 | ||
12th | 2012年9月26日 | 川本真琴and幽霊 | 12cmCD | MYRD-39 | ||
13th | 2013年10月23日 | 願いがかわるまでに | 12cmCD | MYRD-53 | 80位 | |
14th | 2014年12月15日 | ミュージック・ピンク(川本真琴 with ゴロニャンず名義) | 12cmCD | RHNS-702 | ||
15th | 2016年3月3日 | ホラーすぎる彼女です | 配信 |
スタジオ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
メジャー | |||||
1st | 1997年6月25日 | 川本真琴 | CD | SRCL-3946 | 1位 |
2014年7月16日 | MHCL-30237 | 再発 | |||
2nd | 2001年3月3日 | gobbledygook | CD | ARCJ-167 | 13位 |
2002年7月1日 | ESCL-9045 | ||||
2014年7月16日 | MHCL-30246 | 再発 | |||
インディーズ | |||||
3rd | 2010年2月19日 | 音楽の世界へようこそ | CD | MYRD-7 |
ベスト・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
メジャー | |||||
1st | 2010年2月24日 | The Complete Singles Collection 1996〜2001 | CD | MHCL-20090 | 26位 |
ライブ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
メジャー | |||||
1st | 2012年12月19日 | KING SIZE BEDROOM TOUR | 2CD & Blu-ray | MHXL-14 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
ビデオクリップ集 | 1997年7月21日 | 忘れそうだった | VHS | SRVM-5577 | |
ライブビデオ | 1997年12月12日 | LIVE 1997 早退 | VHS / LD | SRVM-5605 | |
2000年7月5日 | DVD | AIBT9003 | |||
ビデオクリップ集 | 2002年3月6日 | ten.cut.plus. clips 1996-2001 | DVD | ARBL-2021 | 45位 |
2002年7月1日 | ESBL-9047 | ||||
ライブビデオ | 2012年12月19日 | KING SIZE BEDROOM TOUR | Blu-ray & 2CD | MHXL-14 |
未音源化楽曲
- 涙の太陽 (2005年)
- (作詞:湯川れい子 作曲:中島安敏)
- 1973年に発表された安西マリアのヒット曲(エミー・ジャクソンのカヴァー曲でもある)のカヴァー。この曲は活動休止中の最中に、山田優出演のカネボウ化粧品「ALLIE」のCMソングとしてオンエアされていた。ミホミホマコト、タイガーフェイクファとしてのちに活動を再開するも、2016年現在でもこの楽曲は音源化されていない。
楽曲提供
- Chappie「Happyending Soulwriter's Council Band 」(1999年10月10日)
- (作詞:pal@pop 作曲:川本真琴 編曲:pal@pop、川本真琴)
- 「Welcoming Morning」(1999年3月3日)では、ウィスパーボイスとして参加。
- ノースリーブス「君に恋をした」(2013年1月16日)
- 竹達彩奈「春がキミを綺麗にした」「G.I.W.」(2013年4月10日)
- 1stアルバム「apple symphony」の収録曲「春がキミを綺麗にした」「G.I.W.」の2曲を楽曲提供。
- ぱいぱいでか美「少年」(2014年6月25日)
- 1stアルバム「レッツドリーム小学校」の収録曲「少年」を楽曲提供[注 4]。
参加作品
- SPARKS GO GO「気分でいこう」(1998年3月1日) - シングル「八月の夢」B面
- バックグラウンド・ヴォーカルとして参加。
- 三輪二郎「家出っ娘」(2010年6月2日) - アルバム「レモンサワー」収録
- コーラスとして参加。PVにも出演。
- 豊田道倫ソロ名義アルバム「mtv」(2013年3月21日)
- ゲスト・ミュージシャンとして参加。
- 神聖かまってちゃん「フロントメモリー」(2014年4月9日)
- Tr.1『フロントメモリー feat. 川本真琴』にゲスト・ミュージシャンとして参加。
- 美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE 7inch「風も空もきっと…」(2014年6月25日)
- アナログ盤シングル集の内『風も空もきっと…』にシンガーとして参加。
- 嶽本野ばら「初音ミクの結婚」(2014年6月26日)
- 作曲、コーラスとして参加。
出版物
写真集
発売日 | 題名 | 作者 | 出版社 |
---|---|---|---|
1997年12月25日 | 「x2 川本真琴 写真集」 | 発行者:横内正昭 | ワニブックス |
絵本
発売日 | 題名 | 作者 | 出版社 |
---|---|---|---|
2012年4月27日 | とうめいの龍 | 作:川本真琴 絵:井ノ上豪 | プレビジョン |
2012年4月27日 | ブリキの姫 | 作:川本真琴 絵:井ノ上豪 | プレビジョン |
2012年6月29日 | ぼくね、ほんとうはね。 | 作:川本真琴 絵:SILT | 株式会社ウララコミュニケーションズ |
タイアップ
起用年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1996年 | 愛の才能 | TBS「COUNT DOWN TV」エンディングテーマ |
DNA | フジテレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ | |
1997年 | 1/2 | フジテレビ アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」オープニングテーマ |
2000年 | 微熱 | TBS テレビドラマ「恋の神様」主題歌 |
2001年 | ギミーシェルター | マンパワーグループ「マンパワー・ジャパン」CMソング |
2005年 | 涙の太陽 | カネボウ化粧品「ALLIE」CMソング |
2010年 | いっぱい食べる君が好き (Song For Boys ver.) |
ファンケル「カロリミット」CMソング |
2014年 | 勇気のしるし (2014 CM ver.) |
サントリーフーズ「リゲイン・エナジードリンク」CMソング |
脚注
注釈
出典
- ^ “川本真琴が交通事故で入院”. ナタリー (株式会社ナターシャ). (2011年11月17日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “川本真琴が絵本作家デビュー!療養中に書いた2冊同時刊行”. ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年4月21日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “川本真琴 新プロジェクト“川本真琴 and 幽霊”始動開始!!”. HMV. (2012年8月10日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “ノースリーブス 新曲発売イベントで峯岸みなみが女子力UP宣言!”. BIGLOBE MUSIC (BIGLOBE). (2013年1月21日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “豊田道倫の約3年ぶりソロ名義アルバム『m t v』に川本真琴ら参加、ジャケは梅佳代”. CINRA.NET. (2013年3月6日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “竹達彩奈の新曲MVに、川本真琴と沖井礼二がカメオ出演”. CD Journal (音楽出版社). (2013年3月15日) 2013年3月27日閲覧。
- ^ “KIRIN BEER "GoodLuck" LIVE 出演決定”. Official site news (川本真琴・公式サイト). (2013年5月2日) 2013年5月2日閲覧。
- ^ “KIRIN BEER "GoodLuck" LIVE REPORT”. KIRIN BEER "GoodLuck" LIVE Official site news (KIRIN BEER "GoodLuck" LIVE 公式サイト). (2013年6月8日) 2013年6月8日閲覧。
- ^ “「JOIN ALIVE 2013」7/20 出演決定”. Official site news (川本真琴・公式サイト). (2013年5月22日) 2013年5月22日閲覧。
- ^ “「SUMMER SONIC 2013」8/11 出演決定”. Official site news (川本真琴・公式サイト). (2013年6月3日) 2013年6月3日閲覧。
- ^ a b “新作概要、東名阪ツアー発表”. Official site news (川本真琴 公式サイト). (2013年9月12日) 2013年9月12日閲覧。
- ^ “1月19日 TBSラジオ 爆笑問題「日曜サンデー」にゲスト出演します”. Official site news (川本真琴・公式サイト). (2014年1月9日) 2014年1月9日閲覧。
- ^ “神聖かまってちゃん新シングル、ボーカルの正体は川本真琴”. ナタリー. (2014年3月26日) 2014年3月27日閲覧。
- ^ “美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE 7inchアナログ盤”. 美少女戦士セーラームーン・公式サイト. (2014年4月26日) 2014年4月26日閲覧。
- ^ “嶽本野ばらが歌う音楽集『初音ミクの結婚』に川本真琴、カメ万ら参加、ジャケは会田誠”. CINRA.net (CINRA.net). (2014年4月27日) 2014年4月27日閲覧。
- ^ “ぱいぱいでか美「レッツドリーム小学校」に楽曲提供”. Official site news (川本真琴・公式サイト). (2014年6月23日) 2014年6月23日閲覧。
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