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2016年11月10日 (木) 19:13時点における版
河上 幸恵(かわかみ ゆきえ 1967年10月26日 - )は 、兵庫県神戸市出身の元アイドル歌手。堀越高等学校卒業。身長:162cm、血液型:B。
来歴・人物
芦屋市で生まれ神戸市で育つ。幼いころから歌手を志望し、1981年、スター誕生!第36代チャンピオンに選ばれ、ホリプロが獲得。神戸市立友が丘中学校卒業後、上京。1983年にコロムビアから「ブルー・エトランゼ」でデビュー。1984年にテクノブームに便乗して、3rdシングル「DO-KI ♥ DO-KI」をリリース。HP-25という名前(後にツトムと改称)の卵型ロボットとのデュエットが話題となった。計5枚のシングルを出し、いくつかのテレビドラマに出演しただけで引退した。事務所に衣装代や寮費などを天引きされ赤字生活だったアイドル時代、「ちゃんとお金(経費)を払ってるんだもの」とTVでぼやいてしまったこともあったが、共演していた事務所およびレコード会社の先輩・榊原郁恵のフォローで事態が収束したことがあった。 現在はピアノ講師。副業として大阪・神戸を中心とした司会業でも活躍。
シングル
ブルー・エトランゼ 作詞:三浦徳子、作曲:高生鷹、編曲:若草恵 | 1983年7月21日発売 | コロムビア AH-353 |
(C/W) リボンをほどいて(作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎、編曲:大谷和夫) | ||
春にめざめて 作詞:三浦徳子、作曲:馬飼野康二、編曲:入江純 | 1984年2月21日発売 | コロムビア AH-424 |
(C/W) 水で描かれた物語(作詞:三浦徳子、作曲:玉置浩二、編曲:入江純) | ||
DO-KI ♥ DO-KI 作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央、編曲:戸田誠司 | 1984年7月21日発売 | コロムビア AH-491[1] |
(C/W) カオスの星屑(作詞:尾関昌也、作曲:尾関裕司、編曲:戸田誠司) | ||
ハートのねじ 作詞:秋元康、作曲:水谷公生、編曲:鷺巣詩郎 | 1984年12月1日発売 | コロムビア AH-526[2] |
(C/W) ピカソのキッス(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央、編曲:鷺巣詩郎) | ||
心の中のルビー 作詞:三浦徳子、作曲:玉置浩二、編曲:瀬尾一三 | 1985年5月21日発売 | コロムビア AH-591 |
(C/W) 卒業してから -AFTER GRADUATION-(作詞:秋元康、作曲:国安わたる、編曲:瀬尾一三) |
^河上幸恵+HP25 名義でのリリース。
^河上幸恵+ツトム(HP-25)名義でのリリース。ハートのねじは、ライオン透明はみがき 「レオ」CMソング。
- HP-25 の名称は、ホリプロ創立25周年にちなんだもの。制作費は5000万円と発表された。
- HP-25は解体されて既に存在しない事がTBSラジオ『伊集院光 日曜日の秘密基地』の「秘密キッチの穴」のコーナーで放送され判明した。
テレビドラマ
- ヤヌスの鏡(1985年 - 1986年、CX、大映テレビ) - 西川ルイ 役
- 月曜ドラマランド「結婚ゲーム2」(1986年、CX)
- ドラマ女の手記「涙の伴走・お姉ちゃんもう走れない」(1987年、TX)
CM
- ライオン透明はみがき 「レオ」
参照:さんく・せ