コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「JYJ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:削除された韓国のアイドルのカテゴリ修正依頼 - log
208行目: 208行目:


{{デフォルトソート:しえいわいしえい}}
{{デフォルトソート:しえいわいしえい}}
[[Category:韓国のアイドルグループ]]
[[Category:韓国の歌手グループ]]

2016年11月12日 (土) 13:53時点における版

JYJ
別名 JUNSU/JEJUNG/YUCHUN
出身地 大韓民国の旗 韓国 ソウル
ジャンル ポップスK-POPJ-POP
活動期間 2010年 (2010) -
レーベル ショーショップ・エンターテインメント
ワーナー・ブラザーズ・レコード(米国)
ブランニューミュージック(日本)
事務所 C-JES・エンターテインメント[1]
公式サイト www.jyjjapan.jp
メンバー キム・ジェジュン
パク・ユチョン
キム・ジュンス

JYJ(ジェイワイジェイ) は韓国男性アイドルグループである。正式名発表前の仮称は「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」(ジュンス/ジェジュン/ユチョン)。2010年、東方神起のメンバーであったキム・ジュンスキム・ジェジュンパク・ユチョンの3人により結成されデビューした。

メンバー

略歴

結成

もともと5人組アイドルグループ東方神起のメンバーとして活動していたキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人は、2009年半ばから所属先のSMエンターテインメントと専属契約をめぐり対立するようになり[2]、同年10月に韓国の裁判所から3人の芸能活動の自由を認め、その妨害の禁止をSMエンターテインメントに命じる仮処分決定を得ると[3][4]、即SMエンターテインメントを離れ、同年11月から3人での活動を開始させた[5]。その後、3人は韓国の新設会社「シージェス・エンターテインメント」(C-JeSエンターテインメント)と契約を結んで足元を固め、続いてそのシージェス・エンターテインメントが当時東方神起の日本での所属先となっていた[6]エイベックスに日本での3人の専属権を与えて、日本での活動拠点も確保した[1][7][8]

そして、「東方神起の新ユニット」という形で「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」という仮の名のグループを結成した3人は、東方神起が正式に活動を休止した[9]2010年4月にその旨をエイベックスを通じて発表し、まず日本から本格的な活動を開始した[10]

日本での活動休止

3人は仮称のまま活動を続け、エイベックスによるマネジメントの下、2010年6月には大阪ドーム東京ドームでイベント「THANKSGIVING LIVE IN DOME」を開催して、日本で相変わらず東方神起時代と同様の動員力を持っていることを示した[11]。しかし、表面上蜜月であった3人とエイベックスとの関係はすでにこの頃、俳優のクォン・サンウに不公平な覚書締結を強要した罪で服役していたという素性[12]が表沙汰になった[13]シージェス・エンターテインメントの代表者の扱いをめぐり、早くも冷却化へと向かっていた[14]

そんな中、3人は同年6月下旬に渡米し、アジア各国でリリースする英語詞アルバムのレコーディングに取り掛かった[15]。かねてから3人が希望していた[16]カニエ・ウエストロドニー・ジャーキンスとのコラボレーションに成功し、その結果、ユチョンが「音楽を共に作り上げるといった感じで、よりレベルの高い音楽ができた」と自負するほどの作品に仕上がった[17]

その後、3人はワーナー・ミュージックの韓国法人と配給契約を結び[18]、またそれまで法律事務所が引き受けていた広報を同国の広告代理店プレインに委託するなど[19]、着々と韓国での本格的活動のための準備を進行。その一方で、同年8月にはそれまで東方神起の一員として参加していた日本の音楽フェスティバル「a-nation」に出演し、エイベックスからの仕事もこなした[20]。しかし、そのエイベックスはミニアルバム『The...』をリリースした直後の同年9月16日、シージェス・エンターテインメントの代表者の経歴などを理由に3人に対するマネジメントの停止とグループの活動休止を突如発表した[6]。3人側はその経歴を口実にエイベックス側から不利な条件での再契約を求められていたと主張し、活動休止は一方的と反論したものの[14][21]、これにより3人は日本での活動を一旦絶たれることとなった[6]

「JYJ」誕生

それから約2週間後の同年9月29日、3人はそれぞれの名前の頭文字をつなげた「JYJ」というグループ名で世界デビューすることを発表[22]。これに伴い、『ザ・ビギニング』と名付けられた英語詞アルバムはアジアだけでなく、ワーナー・ブラザーズ・レコードを通じて米国でもリリースされることになった[23]。同作には自作曲も収録されていたが、メンバーらはそれらに固執するつもりはなく[24]、リード曲にはカニエが手掛けた「エー・ガール」(Ayyy Girl) が選ばれた[25]

このアルバムは同年10月に韓国でリリースされ[26]、同時に3人はプロモーションのためにアジアや米国各地を回る有料[27]ライブ・ツアー「JYJワールドワイド・ショーケース」を韓国ソウルからスタートさせた[28]。韓国ではリリース前、まだ3人の専属権を持つと主張するSMエンターテインメントから発売差し止めの仮処分が申し立てられ[26]、またJYJを前例とした強行移籍の続発を阻止したい[29]業界団体の韓国大衆文化芸術産業総連合からも「二重契約」を理由にJYJのテレビ出演や楽曲配信を見合わせるよう各事業者に要請が出されるなど[30][注釈 1] の出来事があったが、要請を受け入れる事業者は現れず、仮処分もリリース直後に取り下げられたため、通常通り販売された[26][33]。結局、同アルバムはリリースの前後に放送された[34]KBSドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』への主演により急上昇したユチョン人気にも支えられて[17]、韓国で同年末までに3形態合わせて、レコード会社による集計を元にしたガオンチャートで約29万枚[35]、小売店での売上を元にしたハントチャートで約13万枚[36]の売上を記録した。

『ザ・ビギニング』は韓国に続き、米国でもまず同年11月からデジタル配信された[23]。3人はこれに合わせて『ビルボード』誌に記事広告を出稿して、同誌の広告用表紙を飾るなどのプロモーションを展開したのち[37][38]、同国でのショーケース・ツアーに突入。だが直前に、米国政府から公演に必要な芸能ビザ(P-1ビザ)の発給を拒否され[39]、最初のハワイ公演が中止に追い込まれた[40]。そのため、3人は急きょ米国での残り3公演を無料公演に切り替え、どうにかツアーを完遂したが[23]、この一件はのちに、同興行権を持つ投資勧誘者やシージェス・エンターテインメント代表らがツアーの投資者から詐欺容疑で刑事告訴されるなど尾を引いた[41][42]。この事件は、2012年11月24日、シージェス・エンターテインメント勝訴で終結している[43]

初の韓国地上波番組出演

米国でのツアーを終えて韓国に戻った3人は、同月にスタジアム・ライブ「JYJワールドワイド・コンサート・イン・ソウル」を蚕室総合運動場主競技場にて2日間連続で開催し、予定の10万人[30]には及ばなかったが、両日合わせて約7万人を動員した[44]

ただ、このような活躍の中にあっても、各テレビ局の芸能局が元所属事務所側の機嫌を損ねぬよう、自局が担当する音楽番組やバラエティ番組へのJYJの出演を控える傾向はデビュー以来続いていた[45]。それでも、ユチョンが主演したドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のサウンドトラックに参加していた縁で、KBSのドラマ局が制作する『KBS演技大賞』に3人揃って出演できることになり、2010年12月、ようやく初めて韓国の地上波放送に出演して歌を披露することが叶った[45][46]

年が明けて、2011年1月には韓国語詞の自作曲を収録したミニ・アルバム付きエッセイ集『ゼア・ルームス ウリ・イヤギ』をリリース[47]。同作には、東方神起時代に経験した日本での長期生活中の仕事場と宿舎の往復だけしか許されなかった事務所の管理体制を「監禁」と表現するなど前所属事務所への批判を連ねたユチョン作詞の曲が収録されていて、話題を呼んだ[48]

日本での活動再開

次に、JYJはジェジュンが総合演出を務める世界ツアー「ワールド・ツアー・コンサート2011」を企画し、2011年4月のタイバンコク公演から約2か月に渡る旅路をスタートさせた[49][50]。このツアーには同年初頭の段階で既に日本公演も予定に組み込まれていたが[51]、エイベックスが公演実施の撤回を要求[52][注釈 2]。同年2月にはシージェス・エンターテインメントがエイベックスに対してマネジメント業務の不履行を理由にJYJの専属契約の解除を通知したが[1]、それでもエイベックスが解除を承諾せず抗議を続けていたため[52]、ツアーの概要を発表する同年2月末になっても日本公演の実施を確定できずにいた[57]

しかし、その直後の同年3月、日本で東日本大震災が発生したことから、JYJは日本公演を同震災の被災者支援のためのチャリティーイベントとすることを決め、まず同震災の支援金として6億ウォン福音派慈善団体ワールド・ビジョンに寄付することや継続的な支援を表明した上で[58]、翌4月に同公演の開催を正式に発表した[59]。そして、シージェス・エンターテインメント側はこれを好機としてJYJの日本での活動を再開させる意向を示した[60]。このコンサートの収益のうち、放射線検出器1000個を相馬市に寄付を行った[61]

それでも、エイベックス側が同公演は営利目的であり自社が未だ保有する3人の独占的マネジメント権の侵害だと主張したため、第三セクターが運営する横浜アリーナさいたまスーパーアリーナから施設利用を断られて会場が本決まりせず、シージェス・エンターテインメントがコンサート・プロモーターとともにエイベックスの「妨害工作」を禁止するよう仮処分を申し立てる事態にまで至った[52][62][63]。これに日本の一部ファンまでも参戦して、日本での活動休止理由の矛盾点を突いた上でJYJとの契約解消を求める要望書をエイベックスに送付したり[64]、エイベックス側の行為は不公正な取引方法に該当するとして同国の公正取引委員会に申告したりしてJYJへの支援を行った[62][65]。最終的に日本相撲協会両国国技館の貸し出しに応じたことから、同年6月、JYJは日本公演を無事開催し同国での活動再開を果たしたが[66]、シージェス・エンターテインメントはここで万事解決とせずに、エイベックス側の「妨害」行為の禁止を求めて正式に提訴することを表明し、双方の確執は本格的に法廷へと持ち込まれることになった[1]

JYJは2011年2月、韓国でシージェス・エンターテインメントとの専属契約は二重契約でないとの仮処分決定に加え、2010年10月の仮処分命令に基づく間接強制の決定も勝ち取り[67]、芸能活動の障害を取り除くための司法判断を粗方揃えることに成功していた[68]。JYJ側がこれらに表立って反応することはなかったが[69]、同年5月にKBSの芸能局が『ミュージックバンク』などにJYJが出演しない理由を尋ねる視聴者からの質問に「JYJは判決が確定しておらず二重契約状態のため」と公式サイト上で回答したこと[70]に対しては、契約問題は法的に解決しているとしてKBSに是正を求めた。回答の2日後、KBSは「同年2月の司法判断後にJYJがアルバムを出していないだけであり、新作を発表すれば専権を持つ番組側が出演を判断する」という公式見解を出し[71]、シージェス・エンターテインメントは「新作発表時『ミュージックバンク』に出演できることを望む」と応じてひとまず矛を収めた[72][注釈 3]

だが、KBSとの対立はこれで終わらなかった。JYJは2011年5月に済州特別自治道庁から済州島世界7大自然景観に選出されるよう投票を促すための広報大使に選ばれ[75]、その活動の一環として同年7月放送の関連テレビ番組に出演することが決まっていた[76]。その場で大使任命式も行われる予定であったが、番組を制作するKBSの済州放送総局が生放送4日前にJYJの出演をキャンセル、代わりに元所属事務所の後輩歌手を出演させた[76]。これに韓国内外のJYJファンが憤怒し、KBSのみならず済州道庁まで非難の矢面に立たされた[77][78]。シージェス・エンターテインメントもこれ以上対応に躊躇するのはJYJにとって無益として方針を転換、この件を韓国の公正取引委員会に申告して、公営放送局であるKBS済州への是正措置を求める事態となった[79][80]

韓国の契約訴訟終結

韓国での前所属社SMエンターテイメントとの訴訟

提訴日である2009年7月31日付けでSMとの専属契約を終了させて、今後の活動に干渉しないということで2012年11月28日に合意終結。3人が問題提起したことにより、SMの専属契約内容は改善、演芸マネジメント産業の取り引き公正化のための模範取引基準(2012年11月1日制定)が制定された。

日本でのエイベックスとの訴訟

2013年1月18日、東京地裁は、エイベックス・マネジメントに対し、日本国内でのJYJの独占マネジメント権を主張する行為を禁じる判決を下し、また、6億6000万円の賠償金をJYJの韓国マネージメント会社のシージェス・エンターテインメントへ支払うよう命じた。また、シージェス・エンターテインメント代表に対するエイベックスの名誉毀損を認定し、100万円の損害賠償を命じた[81][82]。エイベックス・マネジメントは判決を不服として直ちに知的財産高等裁判所に控訴したが[83]、2014年2月に東京高等裁判所において、両者間におけるすべての訴訟を終結し、今後双方の活動に対し一切干渉しないとの内容で和解した[84]

作品

JUNSU/JEJUNG/YUCHUN名義

アルバム

分類 タイトル 発売日 形式・形態 最高順位(日本) 備考
オリコン ビルボード
スタジオ The... 2010年9月8日 CD、CD+DVD 1位 1位 ミニ・アルバム
ライブ THANKSGIVING LIVE IN DOME LIVE CD 2011年3月2日 CD 25位 3枚組

映像作品

分類 タイトル 発売日 形式 オリコン
最高順位
備考
イメージ 3HREE VOICES 2010年7月28日 DVD 2位(総合)[85] 4枚組
ライブ THANKSGIVING LIVE IN DOME 2010年9月8日 DVD 1位(総合)[86] 2枚組
記録 Memories in 2010 2011年3月2日 DVD 2枚組
ライブ JYJ UNFORGETTABLE LIVE CONCERT IN JAPAN 2013年1月 DVD 3枚組(50,000枚限定)

JYJ名義

アルバム

  • ザ・ビギニング - The Beginning (2010年)
  • イン ヘヴン - IN HEAVEN (2011年09月)
  • Thanksgiving Live in Dome (2011年)
  • JUST US (2014年)

日本語シングル

  • Wake Me Tonight (2015年)

書籍

  • ゼア・ルームス ウリ・イヤギ(JYJミュージック・エッセイ)[87] - Their Rooms 우리 이야기 JYJ Music Essay (2011年、ISBN 978-89-5913-610-0

CM

  • ロッテ免税店 (2010年 - 、小売)[88]
  • ネイチャーリパブリック (2010年 - 、化粧品)[89]
  • NII NII (2011年 - 、衣料品)[90]
  • 鐘根堂 ペンザルQ(2011年10月1日 - 、鎮痛剤)[91]
  • LG電子 Optimus(2011年9月 - 、スマートフォン)[92]
  • 任天堂 マリオカート7(2012年5月 - )
  • TONY MONY TONY MONY(2012年10月 - 化粧品)

大使活動

日本公演

  • JUNSU/JEJUNG/YUCHUN THANKSGIVING LIVE IN DOME (2010年6月5日・6日 京セラドーム大阪、6月12日・13日 東京ドーム)-「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」名義で開催
  • JYJ ジュンス ユチョン ジェジュン 東日本大震災被災者支援チャリティイベント (2011年6月7日(2回公演) 両国国技館
  • 2011 JYJ UNFORGETTABLE LIVE CONCERT IN JAPAN (2011年10月15日・16日 国営ひたち海浜公園
  • 2013 JYJ concert in Tokyo Dome 'The return of the JYJ' (2013年4月2日 - 4日 東京ドーム
  • 2014 JYJ JAPAN DOME TOUR ~一期一会~ (2014年11月18日・19日 東京ドーム、2014年12月13日・14日 京セラドーム大阪、2014年12月23日・24日 福岡ヤフオク!ドーム

脚注

注釈

  1. ^ 韓国大衆文化芸術産業総連合が韓国の放送局や音楽配信事業者などにJYJの出演や楽曲の取り扱いの見合わせを要請したこの一件は2011年6月、韓国国会の政務委員会で議題に上り、民主党朴仙淑朝鮮語版議員は同国の公正取引委員会に対し公正取引法抵触の有無を確認するよう求めた[31]。2013年7月、公正取引員会は、SMと文産連にJYJに対する妨害行為を禁止するように命令した上文産連に対しては12個の構成事業者団体と公文書を受信した放送会社など26個の事業者に是正措置を受けた事実を通知するように促した。[32]
  2. ^ エイベックスはJYJの日本公演の阻止だけでなく、2011年3月にはオリコンに対して自社が同月に発売した『THANKSGIVING LIVE IN DOME LIVE CD』と『Memories in 2010』をチャートに掲載しないよう要請もしていた[53][54]。オリコンがこれを受諾したため実際に2作品はチャートから除外されたが[53]、このような例は過去にもあり、直近の2010年には同じエイベックスからリリースされたシングル「天皇陛下御即位二十年奉祝曲太陽の国」がランクインしなかった[55][56]
  3. ^ 2011年3月にKBS第2FMの『ユ・ヒヨルのラジオ天国朝鮮語版』は、JYJ側のスケジュールの都合で出演できなかったものの出演交渉を行っており、必ずしも局としてJYJの番組出演を望んでいなかった訳ではなかった。[73]しかし、同局ミュージックバンクにおいては、その後もJYJアルバムをランキングから除外が続いた[74]

出典

  1. ^ a b c d <エイベックス(avex)・マネジメント株式会社に対する訴訟申し立てについて>”. C-JeS Entertainment. (2011年6月3日). 2011年6月6日閲覧。
  2. ^ 「東方神起解散危機」いったい何が?”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2009年8月1日). 2011年6月6日閲覧。
  3. ^ 東方神起の3人、事務所相手取り損害賠償訴訟へ”. 聯合ニュース (2009年10月27日). 2011年4月10日閲覧。
  4. ^ 종합법률정보시스템 판례본문” (韓国語). 대법원 종합법률정보(大法院 総合法律情報). 2011年8月28日閲覧。
  5. ^ 東方神起、日本の歌謡祭への出演確定”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2009年11月23日). 2011年6月6日閲覧。
  6. ^ a b c [芸能]東方神起の3人、日本での活動を当面休止”. 聯合ニュース (2010年9月16日). 2011年4月10日閲覧。
  7. ^ 일본 동방신기 사태, 권상우 과거사로 불똥” (韓国語). 뉴시스(ニューシス) (2010年9月17日). 2011年6月6日閲覧。
  8. ^ 東方神起3人ユニット宣言にファンの意見が対立”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2010年4月15日). 2011年6月6日閲覧。
  9. ^ 東方神起、活動休止を発表”. ORICON STYLE. オリコンDD (2010年4月3日). 2011年4月10日閲覧。
  10. ^ 東方神起のジュンス、ジェジュン、ユチョンが新ユニット結成”. ORICON STYLE. オリコンDD (2010年4月14日). 2011年6月6日閲覧。
  11. ^ 東方神起・3人組新ユニット号泣「これからも歌い続けたい」 20万人動員ツアー最終日”. ORICON STYLE. オリコンDD (2010年6月14日). 2011年4月10日閲覧。
  12. ^ ‘스캔들 폭로’ 위협 권상우 前 매니저 항소심도 실형 선고 (韓国語). 문화일보(文化日報): p. 9. (2008年1月10日). http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2008011001030927033002 2011年8月28日閲覧。 
  13. ^ 동방신기 3인, SM 버리고 ‘구속 전과’ 권상우 前 매니저와 손잡아” (韓国語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース) (2010年6月14日). 2011年7月23日閲覧。
  14. ^ a b [芸能]東方神起3人、「エイベックスが契約変更を強要」”. 聯合ニュース (2010年9月17日). 2011年7月23日閲覧。
  15. ^ 동방신기 3인, 亞 음반 작업 박차···미국行” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2010年6月29日). 2011年6月6日閲覧。
  16. ^ “Billboard Release of the Week: Hello World”. Billboard (Nielsen Business Media) 122 (43): p. 9. (October 2010). ISSN 0006-2510. http://www.billboard.biz/bbbiz/search/features/features/jyj-release-of-the-week-1004122571.story 2011年8月28日閲覧。. 
  17. ^ a b <インタビュー>JYJ「ここまで来られたのは奇跡のよう」”. 聯合ニュース (2010年12月20日). 2011年8月28日閲覧。
  18. ^ 동방신기 3인, 올 가을 컴백” (韓国語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース) (2010年9月5日). 2011年4月10日閲覧。
  19. ^ 동방신기 3인, 홍보대행사 프레인과 업무계약 체결 '독자행보'” (韓国語). 조이뉴스24(ジョイニュース24). アイニュース24 (2010年9月6日). 2011年8月28日閲覧。
  20. ^ a-nation'10特集『行きたい音楽イベント1位!『a-nation'10』完全ルポ!!』”. ORICON STYLE. オリコンDD (2010年9月7日). 2011年4月10日閲覧。
  21. ^ `동방신기 3人` 일본 퇴출 관련 공식 입장 "폭력단 아니야…우리가 피해자"” (韓国語). 한경닷컴(韓経ドットコム) (2010年9月17日). 2011年7月23日閲覧。
  22. ^ [芸能]東方神起3人がグループ「JYJ」結成、来月新譜発表”. 聯合ニュース (2010年9月29日). 2011年4月10日閲覧。
  23. ^ a b c [芸能]JYJの米ショーケース終了、現地反応に手応え”. 聯合ニュース (2010年11月22日). 2011年4月10日閲覧。
  24. ^ 새로운 도약 나선 JYJ “방송제약 아쉬워요”. ハンギョレ: p. 19. (2010年12月20日). http://www.hani.co.kr/arti/culture/music/454631.html 2011年4月10日閲覧。 
  25. ^ [AM7] “절망·실패는 없다…우리에겐 도전만 있을뿐”” (韓国語). 문화닷컴(文化ドットコム). 文化日報 (2010年12月20日). 2011年4月10日閲覧。
  26. ^ a b c JYJのCD発売禁止仮処分申請、SMエンタが取り下げ”. 聯合ニュース (2010年10月27日). 2011年8月6日閲覧。
  27. ^ JYJ 콘서트 티켓값 "너무 비싼거 아니야"” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2010年10月21日). 2011年6月6日閲覧。
  28. ^ [芸能]東方神起3人の新ユニット、初ショーケース開催”. 聯合ニュース (2010年10月13日). 2011年4月10日閲覧。
  29. ^ 달콤한 연예인 뒤 살벌한 막후 정치” (韓国語). 시사IN Live(時事イン・ライブ). 참언론 (2011年2月25日). 2011年8月28日閲覧。
  30. ^ a b 팬덤의 힘 JYJ 일으킬까” (韓国語). 인터넷한겨레(インターネット・ハンギョレ). ハンギョレ新聞社 (2010年10月19日). 2011年8月6日閲覧。
  31. ^ "JYJ 활동규제 공문, 공정거래법 위반"” (韓国語). 아이뉴스24(アイニュース24) (2011年6月13日). 2011年8月6日閲覧。
  32. ^ 공정위 "SM엔터, JYJ 방송 출연 방해하지 말라"” (2013年7月24日). 2014年4月7日閲覧。
  33. ^ JYJ 새 앨범 음원 온라인 공개‥반응은 `미지근` ” (韓国語). 매일경제 스타투데이(毎日経済スタートゥデイ). 毎経ドットコム (2010年10月14日). 2011年8月6日閲覧。
  34. ^ 조선시대 엘리트들의 우정과 사랑” (韓国語). 문화닷컴(文化ドットコム). 文化日報 (2011年4月11日). 2011年8月28日閲覧。
  35. ^ 2010년 가온차트 부문별 Top 100위” (韓国語). 가온차트(ガオンチャート) (2011年2月8日). 2011年4月10日閲覧。
  36. ^ 소시·슈주, 2010총음반-단일앨범판매 '퀸·킹' 등극” (韓国語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース) (2010年12月27日). 2011年4月10日閲覧。
  37. ^ <インタビュー>ユチョン「初めて自分の仕事に欲が出た」”. 聯合ニュース (2010年11月14日). 2011年4月10日閲覧。
  38. ^ 그룹 JYJ, 빌보드誌 표지 장식” (韓国語). 연합뉴스(聯合ニュース) (2010年10月28日). 2011年4月10日閲覧。
  39. ^ JYJ、米国ビザ発給拒否されて有料公演できず”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2010年11月12日). 2011年6月6日閲覧。
  40. ^ JYJ 미국 쇼케이스 차질, 비자? 판매부진?” (韓国語). 뉴시스(ニューシス) (2010年11月12日). 2011年4月10日閲覧。
  41. ^ JYJの所属事務所代表を投資者が詐欺で告訴”. 聯合ニュース (2011年3月17日). 2011年7月23日閲覧。
  42. ^ JYJ 공연 투자자, JYJ 소속사 대표 포함 공연권자 고소” (韓国語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース) (2011年3月16日). 2011年7月23日閲覧。
  43. ^ JYJ 소속사, 앨범 유통사와 10억대 소송서 승소” (韓国語) (2012年11月24日). 2013年2月2日閲覧。
  44. ^ 신한류의 힘! 아시아 휩쓸다” (韓国語). 헤럴드경제(ヘラルド経済). ヘラルドメディア (2010年11月29日). 2011年4月10日閲覧。
  45. ^ a b 갈라진 ‘동방신기’ 방송활동 차별. 京郷新聞: p. 24. (2011年1月11日). http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201101112052095&code=960802 2011年8月7日閲覧。 
  46. ^ [芸能]JYJが1年半ぶり韓国地上波に、KBS演技大賞出演”. 聯合ニュース (2010年12月16日). 2011年8月7日閲覧。
  47. ^ JYJ, SM 정조준…"돈 벌 놈은 남게 하고 싶었냐"” (韓国語). 뉴시스(ニューシス) (2011年1月24日). 2011年4月10日閲覧。
  48. ^ JYJ 유천 자작곡 가사 `감금 아닌 감금` 무슨 뜻?” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2010年6月29日). 2011年6月6日閲覧。
  49. ^ JYJ、タイで初のワールドツアー…2万2千人集まる(1)”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2011年4月5日). 2011年8月28日閲覧。
  50. ^ JYJ、タイで初のワールドツアー…2万2千人集まる(2)”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2011年4月5日). 2011年8月28日閲覧。
  51. ^ ‘뮤지컬 어워즈’ 홍보대사 김준수 “日콘서트로 시상식 못 가 속상”” (韓国語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース) (2011年5月12日). 2011年8月28日閲覧。
  52. ^ a b c JYJ, 일본서 또 소송…에이벡스 “대표이사들 협박 당해”” (韓国語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース) (2011年4月28日). 2011年6月22日閲覧。
  53. ^ a b オリコンからのお知らせ”. ORICON STYLE. オリコンDD (2011年3月7日). 2011年4月10日閲覧。
  54. ^ JYJ, 日 오리콘 랭킹서 제외..팬들 불만” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2011年3月9日). 2011年6月6日閲覧。
  55. ^ 奉祝曲 組曲「太陽の国」についてのお知らせ”. 天皇陛下御即位二十年奉祝委員会. 2011年4月10日閲覧。
  56. ^ 奉祝曲 組曲「太陽の国」”. ORICON STYLE. オリコンDD. 2011年4月10日閲覧。
  57. ^ JYJ, 4월부터 7개국 월드투어 시작” (韓国語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). デジタル朝鮮日報 (2011年2月25日). 2011年8月14日閲覧。
  58. ^ [芸能]JYJが6億ウォン寄付、東日本大震災の被災地に”. 聯合ニュース (2011年3月16日). 2011年7月23日閲覧。
  59. ^ JYJ, 6월 日이재민 지원 자선이벤트 개최…출연료·수익금 기부” (韓国語). 조이뉴스24(ジョイニュース24). アイニュース24 (2011年4月6日). 2011年8月28日閲覧。
  60. ^ C-JeSエンターテインメントのペク・チャンジュ代表です。”. C-JeS Entertainment. (2011年4月28日). 2011年6月6日閲覧。
  61. ^ 2011年8月25日 株式会社ザックコーポレーション[1]
  62. ^ a b “JYJ 자선공연 방해말라” 일본팬 서명운동” (韓国語). 인터넷한겨레(インターネット・ハンギョレ). ハンギョレ新聞社 (2011年5月12日). 2011年8月28日閲覧。
  63. ^ "JUNSU/JEJUNG/YUCHUN チャリティーイベントについて" (PDF) (Press release). エイベックス・グループ・ホールディングス. 28 April 2011. 2011年8月28日閲覧
  64. ^ "JYJ 방해말라!" 日팬들이 오히려 에이벡스에 항의” (韓国語) (2011年4月29日). 2011年8月8日閲覧。
  65. ^ JYJ 팬들, 日공정위에 신고서 접수 "부당 대우"” (韓国語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース) (2011年5月27日). 2011年6月22日閲覧。
  66. ^ [芸能]JYJが東京で慈善公演、日本活動の休止発表後初”. 聯合ニュース (2011年6月8日). 2011年6月22日閲覧。
  67. ^ 裁判所「JYJ活動を妨害すればSMは2000万ウォン支払うべき」”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2011年2月24日). 2011年8月28日閲覧。
  68. ^ 법원, 전 소속사 이의신청 기각…JYJ 장애물 또 넘어섰지만…” (韓国語). 인터넷한겨레(インターネット・ハンギョレ). ハンギョレ新聞社 (2011年2月19日). 2011年8月28日閲覧。
  69. ^ [까칠한 시선] 법원이 나서도 못 푸는 JYJ 보이지 않는 족쇄” (韓国語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2011年3月2日). 2011年8月28日閲覧。
  70. ^ KBS「JYJは元所属社と紛争中だから放送出演できない」”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2011年5月19日). 2011年8月28日閲覧。
  71. ^ [종합]KBS 뮤직뱅크, JYJ 이래서 출연불가” (韓国語). 뉴시스(ニューシス) (2011年5月19日). 2011年8月28日閲覧。
  72. ^ JYJ 측 "정식 음반 선보여 시청자 찾아뵙겠다" 공식입장” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2011年5月19日). 2011年8月28日閲覧。
  73. ^ JYJ 라디오천국 섭외 거절 논란 “출연 기피 절대 아니다”” (韓国語). 뉴스엔(ニュースエヌ) (2011年3月11日). 2011年8月28日閲覧。
  74. ^ 대통령 취임식 참석 JYJ, 그간 못나갔던 'KBS 강제출연'” (韓国語). {{{2}}} (2013年2月16日). 2014年4月7日閲覧。
  75. ^ JYJ, 제주 세계7대 자연경관 홍보대사 위촉” (韓国語). 연합뉴스(聯合ニュース) (2011年5月3日). 2011年8月28日閲覧。
  76. ^ a b 그러니까 JYJ가 소녀시대·f(x)만 못하다는 얘기?” (韓国語). 뉴시스(ニューシス) (2011年7月28日). 2011年8月28日閲覧。
  77. ^ JYJ 해외팬연합 공동성명서 발표 `외압설` 제기” (韓国語). mk 뉴스(mkニュース). 毎経ドットコム (2011年7月20日). 2011年8月28日閲覧。
  78. ^ JYJ, KBS제주 출연 취소 논란…"법적 대응"” (韓国語). 연합뉴스(聯合ニュース) (2011年7月17日). 2011年8月28日閲覧。
  79. ^ JYJ “KBS제주, 공정위 제소”” (韓国語). 국민일보 쿠키뉴스(国民日報 クッキーニュース) (2011年7月22日). 2011年8月28日閲覧。
  80. ^ JYJ, 잇단 방송 취소에 공정위 제소 절차 완료” (韓国語). 아시아투데이(アジアトゥデイ) (2010年7月22日). 2011年8月28日閲覧。
  81. ^ 判決全文 エイベックスに賠償命令=東京地裁”. 裁判所ホームページ (2013年1月18日). 2013年1月18日閲覧。
  82. ^ JYJ側勝訴 エイベックスに賠償命令=東京地裁”. 聯合ニュース (2013年1月20日). 2013年2月3日閲覧。
  83. ^ JUNSU/JEJUNG/YUCHUN のアーティスト活動等に係る訴訟についてエイベックス・グループ・ホールディングスプレスリリース2013年1月18日
  84. ^ JYJ、エイベックスとの長い紛争終了…「日本活動にも青信号」(中央日報日本語版、2014年2月17日)
  85. ^ 3HREE VOICES”. ORICON STYLE. オリコンDD. 2011年4月10日閲覧。
  86. ^ THANKSGIVING LIVE IN DOME”. ORICON STYLE. オリコンDD. 2011年4月10日閲覧。
  87. ^ Their Rooms_우리 이야기(JYJ Music Essay)” (韓国語). 퍼플타운(パープル・タウン). ウィズダムハウス. 2011年4月10日閲覧。
  88. ^ ジュンス・ジェジュン・ユチョン、9月に初の国内ファンミーティング”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2010年7月16日). 2011年6月6日閲覧。
  89. ^ 네이처 리퍼블릭, 동방신기와 전속모델 계약 체결” (韓国語). 이데일리(イーデイリー) (2010年9月13日). 2011年4月10日閲覧。
  90. ^ 결별 후 몸값, JYJ가 동방신기보다 높다?” (韓国語). 머니투데이(マネートゥデイ) (2011年2月17日). 2011年4月10日閲覧。
  91. ^ JYJ, 종근당 '펜잘Q' 모델로 발탁” (韓国語). TV리포트 (TVレポート) (2011年9月18日). 2012年6月7日閲覧。
  92. ^ JYJ, 스마트폰 모델발탁…뮤직비디오 최초공개” (韓国語). TV리포트 (TVレポート) (2011年9月20日). 2012年6月7日閲覧。
  93. ^ [芸能]JYJ、ロボットコンテストの広報大使に”. 聯合ニュース (2011年1月9日). 2011年7月23日閲覧。
  94. ^ 월드 옥타 회원사들 "한국 청년 인턴 1만명 채용"” (韓国語). 한국아이닷컴 한국일보(韓国アイドットコム 韓国日報). インターネット韓国日報 (2011年4月21日). 2011年7月23日閲覧。
  95. ^ [芸能]JYJ、済州島の世界7大自然奇観広報に”. 聯合ニュース (2011年5月3日). 2011年7月23日閲覧。
  96. ^ [芸能]JYJ、韓国電力公社の広報大使に”. 聯合ニュース (2011年7月5日). 2011年7月23日閲覧。
  97. ^ <芸能>JYJ、アジア・太平洋エイズ国際会議の広報大使に”. 聯合ニュース (2011年8月11日). 2011年8月28日閲覧。
  98. ^ JYJが国連合同エイズ計画の親善大使に…韓国人初”. 中央日報. ジェイキューブ・インタラクティブ (2011年8月25日). 2011年8月28日閲覧。

外部リンク