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2016年11月13日 (日) 03:18時点における版
衆議院議員 丸山 穂高 | |
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生年月日 | 1984年1月10日(40歳)[1] |
出身地 | 大阪府堺市[2] |
出身校 | 東京大学経済学部 |
学位・資格 | 学士(経済学) |
前職 | 国家公務員(経済産業省) |
所属委員会 |
外務委員会 財務金融委員会 消費者問題に関する特別委員会 政治倫理審査会 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 大阪19区 |
当選回数 | 2回 |
所属党派 |
(日本維新の会→) (維新の党→) (おおさか維新の会→) 日本維新の会 |
会館部屋番号 | 衆議院第2議員会館910号室 |
ウェブサイト | 丸山ほだか公式ホームページ |
丸山 穂高(まるやま ほだか、1984年1月10日 - )は、日本の元経産官僚、政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(2期)。
来歴
大阪府堺市生まれ。西大和学園高等学校、東京大学経済学部卒業。
2006年、経済産業省に入省。大臣官房総務課や原子力安全・保安院(当時)保安課企画法規係長を経て[3]、2009年に退官。同年、財団法人松下政経塾に入塾し、2012年に卒塾[4]。同年、結党から間もない日本維新の会大阪府第19選挙区支部長に就任した。
2012年の第46回衆議院議員総選挙において大阪19区から日本維新の会公認で立候補し、自由民主党新人の谷川とむ、民主党前職で国土交通副大臣の長安豊らを破り初当選した。大阪府下19の小選挙区当選者の中では最年少、全国でも28歳最年少議員3名の中の1人であった[5]。
2014年の日本維新の会分党に際しては、橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加。分党後の日本維新の会を経て、結いの党の合流による維新の党の結党に参加した[要出典]。同年の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で大阪19区から出馬。前回破った自民党新人の谷川とむに約5千票差まで迫られるも、再び谷川、民主党元職の長安豊を破り、再選(谷川は比例復活)。2015年、おおさか維新の会[6]。に結党に参加。政務調査副会長、国会対策副委員長[7]に就任した。
政策・主張
- 選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば反対[8]。
- 日本国憲法の改正に賛成[9]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成[9]。
- 日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」としている[9]。
- 女性宮家の創設に反対[9]。
- 日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に賛成[9]。
人物
- 阪神大震災のボランティアに参加したことがきっかけで政治家を志す。小学校の卒業文集に「政治家になりたい」と書いていた[10]。
- 座右の銘は「誠意、万策に勝る」[11]。
- 剣道2段の段位を有する[11]。
- 後天性の病気により左耳に難聴を患っている[12]。
- 松下政経塾時代は「経済活性化」・「政治・行政制度の変革」をテーマに活動。[13]。
所属団体・議員連盟
- 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
- 大阪・泉南アスベスト国家賠償請求訴訟問題の早期解決を図る超党派有志議員勉強会(事務局長[14])
脚注
- ^ 時事ドットコム:衆議院議員選挙2012
- ^ 丸山穂高: 大阪19区 : プロフィル : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 時事ドットコム:国会議員情報
- ^ 松下政経塾公式HP:卒塾生一覧
- ^ “【衆院選】維新最年少の丸山氏「若輩者なので」と謙虚?なスタート 大阪19区”. 産経新聞. (2012年12月17日) 2015年2月7日閲覧。
- ^ おおさか維新公式HP
- ^ 丸山ほだか公式HP
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ a b c d e “2012衆院選 大阪19区 丸山穂高”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年12月19日閲覧。
- ^ 「いつの時代も、世の中を大きく変えていくのは若い世代」~日本維新の会・丸山穂高議員×元経産官僚・宇佐美典也対談
- ^ a b 丸山穂高プロフィール|松下政経塾
- ^ 丸山ほだかのプロフィール|丸山ほだか公式HP
- ^ 松下政経塾丸山プロフィール
- ^ “泉南アスベスト通信 : いよいよ最高裁判決!”. レイバーネット. (2014年10月9日)
外部リンク
- 丸山ほだか公式ホームページ
- 丸山ほだか (maruyamahodaka) - Facebook
- 丸山ほだか (@maruyamahodaka) - X(旧Twitter)