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2016年11月13日 (日) 03:28時点における版

野田 数
のだ かずさ
生年月日 (1973-08-27) 1973年8月27日(50歳)
出生地 東京都東村山市
出身校 早稲田大学教育学部
前職 東京書籍従業員
現職 東京都知事特別秘書
所属政党保守党→)
自由民主党→)
東京維新の会→)
日本維新の会→)
無所属

選挙区 北多摩第一
当選回数 1回
在任期間 2009年7月 - 2013年6月
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野田 数(のだ かずさ、1973年8月27日 - )は、日本政治家東京都知事特別秘書政策担当)。

東村山市議会議員(2期)、東京都議会議員(1期)などを歴任した。

経歴

東京都東村山市生まれ。1997年早稲田大学教育学部を卒業後東京書籍に入社し、教科書作成にかかわる。2000年から2001年まで衆議院議員小池百合子秘書を務めた。2000年6月には兵庫県第7区から保守党公認で第42回衆議院議員総選挙に立候補したが、社会民主党党首土井たか子に敗れている。

2003年から2009年まで東京都東村山市議会議員を2期連続で務めた後、北多摩第一選挙区から東京都議会議員選挙に立候補して当選した。2012年5月に自由民主党を離党し、東京維新の会を立ち上げる。都議会尖閣調査団を結成し、2012年6月26日から27日にかけて「頑張れ日本!全国行動委員会」との合同で漁業活動と洋上視察を行った[1]

2012年12月、東京都第20区から日本維新の会公認で第46回衆議院議員総選挙に立候補したが、比例重複での復活もかなわず得票数第3位で落選した。2013年に日本維新の会から都議会議員の再選を狙うが落選し、参議院議員アントニオ猪木の政策秘書を務めた。その際には変心が問題視され、アントニオ猪木訪朝に異論を唱えた西村塾の仲間、犬伏秀一元大田区議(当時)[注釈 1]のブログに対してあからさまな圧力をかけて削除させた[2]

また、自身の後継として東村山市議会に出馬させた(当選)三浦浩寿に自身の自民党除名に追従しての離党を指示したが固辞されたことによって後援会への圧力をかけ、次回市議会への出馬を断念させた。

都議会議員時代の2010年から「政治評論家」「教育評論家」などと名乗って執筆活動を始め、2014年まで『正論』『WiLL』『SAPIO』『プレジデント』『週刊文春』『週刊新潮』などの雑誌に寄稿・執筆した。

2016年8月3日東京都知事小池百合子によって東京都知事特別秘書政策担当)に任命された[3]

政策・主張

出典・注釈

出典

  1. ^ a b 尖閣 - 野田かずさ” (2012年8月25日). 2014年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月4日閲覧。
  2. ^ 大田区議会議員 いぬぶし秀一 (2016年11月1日). “いぬぶし秀一の激辛活動日誌”. 2016年8月8日閲覧。
  3. ^ 小池知事、元都議の野田氏を特別秘書に任命”. 日本経済新聞 (2016年8月3日). 2016年8月3日閲覧。
  4. ^ “東京維新の会:帝国憲法復活に賛成 橋下市長「ありえぬ」”. ニュースサイト「毎日新聞」. (2012年10月10日). オリジナルの2012年10月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121013003025/http://mainichi.jp/select/news/20121011k0000m010100000c.html 2016年8月4日閲覧。 
  5. ^ 「江戸から東京へ」テキスト(教科書)について 東京都教育委員会
  6. ^ a b 教育 - 野田かずさ” (2012年7月8日). 2013年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月4日閲覧。
  7. ^ 都政 - 野田かずさ” (2012年7月30日). 2013年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月4日閲覧。

注釈

  1. ^ 犬伏秀一氏は1999〜2012年に大田区議会議員、2012年第46回衆議院議員総選挙立候補のため失職・落選後、2013年11月時点では中山恭子参議院議員公設第一秘書。2015年から再び大田区議会議員(2016年現在通算5選、次世代の党所属)

関連項目

外部リンク