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2016年11月13日 (日) 03:36時点における版
百瀬 智之 ももせ ともゆき | |
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生年月日 | 1983年2月4日(41歳) |
出生地 | 長野県安曇野市 |
出身校 |
中央大学法学部 上智大学法科大学院 |
前職 | 行政書士 |
所属政党 |
(日本維新の会→) (維新の党→) 無所属 |
称号 | 法務博士(専門職) |
公式サイト | 百瀬智之 Tomoyuki Momose |
選挙区 | 松本市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2015年4月30日 - 現職 |
選挙区 | 比例北陸信越ブロック(長野2区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2012年12月18日 - 2014年11月21日 |
百瀬 智之(ももせ ともゆき、1983年2月4日 - )は、日本の政治家、行政書士。長野県議会議員(1期)。元衆議院議員(1期)。
来歴
長野県安曇野市穂高で生まれ、東筑摩郡山形村で育つ。長野県松本深志高等学校、中央大学法学部卒業[1]。2008年、上智大学法科大学院修了[1]。その後行政書士試験に合格し、2011年に長野県行政書士会に登録した[2]。行政書士業の傍ら、安曇野市で学習塾を経営していた。
2012年、維新政治塾に入塾し、8月には松本市で自ら主宰する政治塾を立ち上げた。同年12月、第46回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認(みんなの党推薦)で長野2区から出馬した[3]。選挙区では自由民主党元職の務台俊介、民主党前職の下条みつの後塵を拝したが、重複立候補していた比例北陸信越ブロックで復活し、初当選した。
2014年の日本維新の会分党に際しては、橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加。分党後の日本維新の会を経て、結いの党の合流による維新の党の結党に参加した。同年の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で長野2区から出馬したが、自民党前職の務台、民主党元職の下条に再び敗れ、比例復活もならず落選した[4]。
2015年3月、長野県議会議員選挙に維新の党公認で松本市選挙区から出馬する意向を表明し[5]、同区トップで当選した[6][7]。同年12月28日、維新の党長野県総支部に離党届を提出し、以後は無所属で活動する意向を表明した[8]。
政策・主張
- 日本国憲法の改正に賛成[9]だが、日本国憲法第9条の改正には反対している[10]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに反対[10]。
- 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている[9]。
- 原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成[9]。
- 村山談話、河野談話の見直しに反対[10]。
- 特定の民族や人種に対するヘイトスピーチの法規制に賛成[10]。
- 日本のカジノ解禁に賛成[10]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入について、「どちらとも言えない」としている[11]。
脚注
- ^ a b 知る>プロフィール - 百瀬智之 Tomoyuki Momose
- ^ “平成23年度・新規登録者必須研修会 受講者の意気込み 百瀬智之” (PDF). 行政書士NAGANO (長野県行政書士会) (115): p. 11 2012年12月17日閲覧。
- ^ “【2012衆院選】長野2区、百瀬氏が正式出馬表明 松本で会見”. 信濃毎日新聞. (2012年11月18日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ “【2区】務台さん連勝 経済活性化へ意欲:2014衆院選”. 中日新聞. (2014年12月15日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ “【2015 県議選】松本市区 新人百瀬氏、立候補表明”. 信濃毎日新聞. (2015年3月29日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ “共産が躍進、過去最多民主は2人 県議選”. 中日新聞. (2015年4月13日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ “【長野県議選】自民伸びず、民主も衰退”. 中日新聞. (2015年4月14日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ “百瀬・維新県議 離党届を提出/長野”. 毎日新聞. (2015年12月29日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ a b c “2012衆院選 長野2区 百瀬 智之”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年4月3日閲覧。
- ^ a b c d e “2014衆院選 長野2区 百瀬 智之”. 毎日jp (毎日新聞社) 2015年10月25日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査