「松田学」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m 改名に伴うリンク付け替え（日本維新の会→日本維新の会 (2012-2014)） |
|||
| 83行目: | 83行目: | ||
[[Category:自由民主党の人物]] |
[[Category:自由民主党の人物]] |
||
[[Category:日本のこころを大切にする党の国会議員]] |
[[Category:日本のこころを大切にする党の国会議員]] |
||
[[Category:日本維新の会の国会議員]] |
[[Category:日本維新の会の国会議員 (2012-2014)]] |
||
[[Category:比例南関東ブロック選出の衆議院議員]] |
[[Category:比例南関東ブロック選出の衆議院議員]] |
||
[[Category:日本の財務官僚]] |
[[Category:日本の財務官僚]] |
||
2016年11月13日 (日) 03:37時点における版
 前衆議院議員 松田 学 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1957年11月11日（66歳） |
| 出身地 |
京都府 |
| 出身校 | 東京大学経済学部 |
| 学位・資格 | 経済学士 |
| 前職 | 財務省職員 |
| 世襲 | 無 |
| 選出選挙区 | 比例南関東ブロック |
| 当選回数 | 1回 |
| 所属党派 |
（日本維新の会→） （次世代の党→） 自由民主党 |
| ウェブサイト | 松田まなぶの公式ホームページ |
松田 学（まつだ まなぶ、1957年11月11日 - ）は、日本の政治家。元財務官僚。元日本維新の会、次世代の党(現：日本のこころを大切にする党)所属の前衆議院議員（1期）。現在は自民党に所属。
経歴
- 1957年 京都府生まれ[1]。
- 1981年 東京大学経済学部卒業後、大蔵省入省[2]。
- 1983年 ボン大学社会経済学研究所留学[2]。
- 1987年 洲本税務署長[2]。
- 1995年 大阪国税局査察部長[2]。
- 1997年 大蔵省大臣官房企画官[2]。
- 2006年 東京医科歯科大学教養部教授[2]。
- 2008年 郵便貯金・簡易生命保険管理機構理事[2]。
- 2009年 預金保険機構金融再生部長[2]。
- 2010年4月27日 財務省大臣官房付を最後に財務省を退官[3]。
- 7月 第22回参議院議員通常選挙で神奈川県選挙区にたちあがれ日本から出馬し落選。
- 9月 トータル・オペレイティング・プロダクト顧問[3]。
- 10月 大樹総研株式会社特別研究員・執行役員[3]。
- 2011年 医療法人豊岡会顧問[3]。
- 2012年 第46回衆議院議員総選挙で日本維新の会から比例南関東ブロック（比例単独2位）に出馬し初当選。日本維新の会国会議員団副幹事長、衆議院内閣委員会理事などを務める[4]。
- 2014年 日本維新の会分党にあたり次世代の党結党に参加。党政調会長代理に就任した[5]。第47回衆議院議員総選挙では神奈川7区から出馬するも落選[6]。
- 2016年 自民党に移籍し、ネット投票ファイナリストとなる[7]。
政策
- 憲法9条の改正に賛成[8]。
- 集団的自衛権の行使に賛成[8]。
- 「道徳」を小中学校の授業で教える事に賛成[8]。
- カジノの解禁に賛成[8]。
- 原発は日本に必要としている[8]。
- 首相の靖国神社参拝を問題ないとしている[8]。
- 「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきとしている[8]。
- 特定秘密保護法を必要としている[8]。
- 負担増が耐えられないため、年金の給付水準が下がるのはやむをえないとしている[8]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[8]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対[9]。
- 女性宮家に反対[10]。
所属する団体・議員連盟
 |
- 国際観光産業振興議員連盟
- 政策科学学会 - （副会長・理事）
- NPO「横浜ひとまちくらし研究会」 - （理事）
- NPO「食をプロデュースする淡路島」 - （顧問）
- 国家基本問題研究所（櫻井よしこ理事長） - （企画委員）
- 社団法人中央政策研究所 - （理事）
- 松田政策研究所 - （代表）
- 自主憲法研究会
著書
- 『競争も平等も超えて―チャレンジする日本の再設計図』（財経詳報社・刊、2008年10月）
- 『TPP興国論』（KKロングセラーズ・刊、2012年2月）
- 『国力倍増論〜もう大丈夫といわれる国にしたい〜（創芸社・刊、2014年8月）
その他
- 入省同期に石井菜穂子（地球環境ファシリティ事務局長）がいる[11]。
- 日本会議の椛島有三について、「日頃からお世話になっている」と述べている[12]。
脚注
- ^ 著書『TPP興国論』で知られる元財務官僚、松田学氏がチームINQのアドバイザーに就任。
- ^ a b c d e f g h プロフィール-松田まなぶ
- ^ a b c d 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表 198 松田学
- ^ “プロフィール”. 松田まなぶの公式ホームページ. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “綱領” (PDF). 次世代の党. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “松田学(小選挙区・神奈川県) : 衆院選2014(衆議院選挙)”. 読売新聞. 2016年6月23日閲覧。
- ^ 自民党参院オープンエントリー
- ^ a b c d e f g h i j 2014衆院選 南関東ブロック 松田 学 - 毎日新聞
- ^ 毎日新聞2010年参院選アンケート
- ^ 毎日新聞 2012年衆院選アンケート
- ^ 外務省：地球環境ファシリティ（GEF）次期事務局長（CEO）の選出について
- ^ 本人Twitter
外部リンク
- 松田まなぶの公式ホームページ
- 松田まなぶオフィシャルブログ - アメーバブログ
- 松田学 (@matsudamanabu) - X（旧Twitter）
- 松田まなぶ (manabu.matsuda11) - Facebook