「バックル」の版間の差分

削除された内容追加された内容

インライン

2017年2月7日 (火) 21:23時点における版

バックル（buckle）または尾錠（びじょう）とは、主にズボンや腕時計、ウェストコート、ベストに用いられているベルトの留め金の事である。

ベルトは穴に留め金を通し、ズボンや腕時計が落ちない様にする為の道具だが、外見の印象を変えたり、軍服や制服の統一を図る目的もある。

ベルトに穴を開けずに留める事のできるバックル（徳尾錠）は日本の早川徳次が発明。樹脂製のバックルはニフコが世界ではじめて開発。

@@ 2行目: / 2行目: @@
 [[File:Palladium_Plated_Belt_Buckle.jpg|right|thumb|一般的な尾錠止めのバックル（プレーンベルト）]]
 [[File:WW_I_Prussian_enlisted_man%27s_belt_buckle_reverse.JPG|right|thumb|バックルの裏側]]
-'''バックル'''（Buckle）とは、主に[[ズボン]]や[[腕時計]]、[[ウェストコート]]、[[ベスト]]に用いられている[[ベルト (服飾)|ベルト]]の留め金の事である。'''尾錠'''（美錠）ともいう。
+'''バックル'''（buckle）または'''尾錠'''（びじょう）とは、主に[[ズボン]]や[[腕時計]]、[[ウェストコート]]、[[ベスト]]に用いられている[[ベルト (服飾)|ベルト]]の留め金の事である。
 == 概要 ==