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2010年6月22日から24日、[[ウィンブルドン選手権男子シングルス優勝者一覧|ウィンブルドン選手権シングルス]]1回戦、当時世界ランク23位のイスナーと予選通過者の[[ニコラ・マユ]]の対戦においてこれまでの[[2004年全仏オープン男子シングルス|最長記録]]6時間33分を大幅に更新し、史上最長記録となる'''11時間5分'''を記録した。
2010年6月22日から24日、[[ウィンブルドン選手権男子シングルス優勝者一覧|ウィンブルドン選手権シングルス]]1回戦、当時世界ランク23位のイスナーと予選通過者の[[ニコラ・マユ]]の対戦においてこれまでの[[2004年全仏オープン男子シングルス|最長記録]]6時間33分を大幅に更新し、史上最長記録となる'''11時間5分'''を記録した。


火曜22日18時13分(イギリスサマータイムで17時13分)に18番コートにて試合が開始。21時7分、第5セットを始まる前に翌日に延期。水曜23日14時5分試合再開。17時45分、最長記録を更新。21時9分、最終セット59ゲームオールにて翌日に延長。木曜24日15時40分試合再開。3日目の16時47分最終セット8時間11分でイスナー勝利。
火曜22日18時13分(イギリス夏時間で17時13分)に18番コートにて試合が開始。21時7分、第5セットを始まる前に翌日に延期。水曜23日14時5分試合再開。17時45分、最長記録を更新。21時9分、最終セット59ゲームオールにて翌日に延長。木曜24日15時40分試合再開。3日目の16時47分最終セット8時間11分でイスナー勝利。


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2017年3月5日 (日) 01:05時点における版

ジョン・イスナー
John Isner
ジョン・イスナー
基本情報
フルネーム John Robert Isner
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 同・ノースカロライナ州
グリーンズボロ
生年月日 (1985-04-26) 1985年4月26日(39歳)
身長 208cm
体重 108kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2007年
ツアー通算 14勝
シングルス 10勝
ダブルス 4勝
生涯獲得賞金 22,430,808 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2010・16)
全仏 4回戦(2014・16)
全英 3回戦(2014-16)
全米 ベスト8(2011)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 ベスト8(2009)
全仏 3回戦(2008)
全英 出場なし
全米 2回戦(2009)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 9位(2012年4月16日)
ダブルス 26位(2012年4月2日)
2016年11月7日現在

ジョン・ロバート・イスナーJohn Robert Isner, 1985年4月26日 - )は、アメリカノースカロライナ州グリーンズボロ出身の男子プロテニス選手。ジョージア大学卒業。身長208cm、体重108kgの巨体から繰り出す高速サーブを最大の武器にする選手。これまでにATPツアーでシングルス10勝、ダブルス4勝。自己最高ランキングはシングルス9位、ダブルス26位。現在男子アメリカ人選手の中で最もランクが高い。日本語の資料によっては「ジョン・アイズナー」の表記も見られる。

マスターズ1000ではシングルスで3度の準優勝、ダブルスで優勝2回・準優勝2回を挙げる。2016年シーズン終了時点で歴代6位となる8601本のサービスエースを決めており、また毎年エース数・サービスゲーム獲得率・ファーストサービスポイント率などで上位にランクインする。

選手経歴

キャリア初期

イスナーは父親が建築家、母親は不動産業者という家庭に生まれ、9歳からテニスを始めた。少年時代はその長身を生かしてバスケットボールもプレーしたが、16歳でテニスに専念する。彼は2004年から2007年までジョージア大学の学生テニス選手として活動し、2007年のNCAAテニス選手権でシングルス準優勝・ダブルス優勝を成し遂げた後にプロ選手となった。同年7月のレッグ・メーソン・テニス・クラシックで決勝に進み、同じアメリカのアンディ・ロディックに4-6, 6-7(4)で敗れて準優勝になる。8月末の全米オープンで、イスナーは主催者推薦(ワイルドカード)から3回戦に進出し、第1シードのロジャー・フェデラーから第1セットのタイブレークを奪取した。この試合には7-6(4), 2-6, 4-6, 2-6で敗れたものの、イスナーはアメリカ期待の新星として一躍有名になった。彼の身長(208cm)は、現在のATPツアーではイボ・カロビッチの211cmに次ぐ2番目の長身である。

2008年・2009年

2008年4大大会では、シングルスはすべて1回戦敗退に終わったが、全仏オープンダブルスサム・クエリーと組んだ3回戦進出があった。7月のテニス殿堂選手権で、イスナーはマーディ・フィッシュとペアを組み、男子ツアーでダブルス初優勝を挙げた。フィッシュとは2009年全豪オープン男子ダブルスでもペアを組んで出場し、ベスト8進出の成績を残している。その後、イスナーは春に患った伝染性単核球症のため、しばらくの間戦線を離脱し、全仏オープンウィンブルドンを欠場した。

彼はそのプレースタイルから、1試合の中で多数のサービス・エースを奪っても、それを試合の勝利に結びつけられない時が多かった。その一例として、2009年全豪オープン1回戦では、ドミニク・フルバティから39本のサービスエースを奪ったが、6-7(4), 6-2, 2-6, 5-7のスコアで敗退した[1]。 ようやく2009年全米オープンで、イスナーはシングルスで2年ぶりの初戦突破を果たし、3回戦で第5シードのアンディ・ロディックを破る勝利を挙げた。この試合ではイスナーが38本のサービスエースを奪い、同じく強力サーブを最大の武器にするロディックも20本のサービスエースを放ち、両者合計で58本のサービスエースが乱れ飛ぶ戦いとなったが、最終第5セットのタイブレークの末に7-6(3), 6-3, 3-6, 5-7, 7-6(5)のスコアでイスナーが競り勝った。4回戦では第10シードのフェルナンド・ベルダスコに6-4, 4-6, 4-6, 4-6で敗れた。この大会では、アメリカからの男子シード選手だったロディック、ジェームズ・ブレークサム・クエリーの3人がすべて3回戦で敗退したため、イスナーは米国男子のシングルス最高成績をマークした。2009年ATPツアーでエース数653本が6位にランクインされた。

2010年 初タイトル 史上最長試合

2010年に入り、イスナーは年頭のハイネケン・オープンの決勝でアルノー・クレマンを破り、男子ツアーでシングルス初優勝を果たした。続く全豪オープンでは、シード選手の1人だったジル・シモンの直前欠場により、繰り上げで「第33シード」を与えられ、そこから4回戦まで勝ち進んだ。前年度の全米オープンに続く2大会連続の進出となった4回戦では、第5シードのアンディ・マリーに6-7(4), 3-6, 2-6のストレートで敗退した。

2010年ウィンブルドン選手権男子シングルスでは1回戦で、6月22日から24日にかけてニコラ・マユと史上最長試合となる11時間5分の試合を戦い、6-4, 3-6, 6-7, 7-6, 70-68で制した[2]。それまでの最長記録は2004年全仏オープンで記録された6時間33分だった。日没による中断が2回、イスナーは113本のサービスエースを記録した[3]。また、対戦相手のマユも103本のサービスエースを記録し、合計215本のサービスエースが飛び交った。疲労が蓄積されたためか、続く2回戦ではティーモ・デ・バッカーに1時間14分でストレート負けし、サービスエースも1本にとどまった[4]。2010年ATPツアーでエース数が1,048本がツアー1位にランクインされた。

2011年 グランドスラムベスト8

2011年1月のホップマンカップではベサニー・マテック=サンズと組み優勝。予選ではマユと再戦し6-3, 7-6で勝利。全豪オープンでは3回戦のマリン・チリッチに6-4, 2-6, 7-6, 6-7, 7-9のフルセットで競り負けた。また、全仏オープン1回戦で男子シングルス1位のラファエル・ナダルと対戦。長いリーチと時速210km台の高速サーブを活かしナダルを脅かすも、4時間を越える4-6, 7-6, 7-6, 2-6, 4-6のフルセットの末、惜敗した。7月のテニス殿堂選手権では決勝でオリビエ・ロクスを6–3, 7–6(6)で破りシングルスツアー2勝目を挙げた。アトランタ・テニス選手権では決勝でマーディ・フィッシュに敗れたが、ウィンストン・セーラム・オープンではジュリアン・ベネトーに4–6, 6–3, 6–4で勝利してシングルス3勝目を挙げた。全米オープンでは4回戦でジル・シモンを7-6(2), 3-6, 7-6(2), 7-6(4)で破り4大大会では初のベスト8に進出。準々決勝ではアンディ・マリーに5-7, 4-6, 6-3, 6-7(2)で敗れた。2011年はエース数811本がツアー2位、サービスゲーム勝率91%が1位にランクイン。

2012年 トップ10入り

全豪オープンでは3回戦でフェリシアーノ・ロペスに敗れた。2月のデビスカップ20121回戦のスイス戦ではロジャー・フェデラーを4-6, 6-3, 7-6(4), 6-2で破りチームの勝利に貢献した。3月のBNPパリバ・オープンでは準優勝で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチに勝利し、初めてマスターズ1000のシングルス決勝に進出し、ロジャー・フェデラーに6–7(7), 3–6で敗れて準優勝になった。4月の全米男子クレーコート選手権でも準優勝し、自己最高の9位を記録している。

全仏オープンでは2回戦でポール=アンリ・マチューに7–6, 4–6, 4–6, 6–3, 16–18で敗れた。試合時間は5時間41分で大会史上2番目の長時間試合となった。(大会最長記録は2004年のファブリス・サントロアルノー・クレマンの6時間33分である。)7月のテニス殿堂選手権では決勝でレイトン・ヒューイットを 7–6(1), 6–4で破り連覇を果たした。7月のロンドン五輪でオリンピックに初出場した。シングルスではベスト8に進出し、準々決勝でロジャー・フェデラーに 4–6, 6–7(5)で敗れた。8月のウィンストン・セーラム・オープンは決勝でトマーシュ・ベルディハを3–6, 6–4, 7–6(9)で勝利し大会連覇を果たした。2012年シーズンのエース数1,005本がツアー1位、サービスゲーム勝率が92%が2位、ブレークポイントセーブ率74%が2位にランクインされる。

2013年-

2013年のシンシナティ・マスターズではノーシードで出場し、第8シードのリシャール・ガスケ、第1シードのノバク・ジョコビッチ、第7シードのフアン・マルティン・デル・ポトロに勝利し、マスターズ1000では2度目の決勝進出。決勝でラファエル・ナダルに6-7(8), 6-7(3)で敗れ、準優勝。

2013年シーズンはサービスエース数979本、ブレークポイントセーブ率71%がツアー1位を記録。サービスゲーム勝率90%が2位、ファーストサービスポイント率79%、セカンドサーブポイント率56%が3位にランクインした。

2014年シーズンは、サービスゲーム勝率93%、ブレークポイントセーブ率75%がツアー1位を記録。他にもサービスエース数989本が3位、ファーストサービス成功率69%で3位、ファーストサービスポイント率79%で5位、セカンドサーブポイント率57%で2位を記録した。

第22シードで出場した2015年マイアミ・オープンでは第9シードのグリゴール・ディミトロフ、第5シードのミロシュ・ラオニッチ、第4シードの錦織圭を倒して自身大会初のベスト4に進出した。マドリード・オープンではニック・キリオスを破り自身初のベスト8進出。 7月のアトランタ・テニス選手権では決勝でマルコス・バグダティスを破り3連覇達成。シティ・オープンでは2年ぶりに決勝に進出するも錦織圭に敗れる。

2016年のアトランタ・テニス選手権では4連覇を目指したが、決勝でニック・キリオスに敗れた。年最後の大会のBNPパリバ・マスターズでは4年ぶりに準決勝に進出すると、マリン・チリッチに勝利し、3年ぶりにマスターズで決勝に進出する。決勝でアンディ・マリーに敗れ、3度目の準優勝となった。

史上最長試合

2010年6月22日から24日、ウィンブルドン選手権シングルス1回戦、当時世界ランク23位のイスナーと予選通過者のニコラ・マユの対戦においてこれまでの最長記録6時間33分を大幅に更新し、史上最長記録となる11時間5分を記録した。

火曜22日18時13分(イギリス夏時間で17時13分)に18番コートにて試合が開始。21時7分、第5セットを始まる前に翌日に延期。水曜23日14時5分試合再開。17時45分、最長記録を更新。21時9分、最終セット59ゲームオールにて翌日に延長。木曜24日15時40分試合再開。3日目の16時47分最終セット8時間11分でイスナー勝利。

1 (32分) 2 (29分) 3 (49分) 4 (64分) 5 (491分)
アメリカ合衆国の旗 ジョン・イスナー 6 3 67 7 70
フランスの旗 ニコラ・マユ 4 6 7 63 68

記録

  • 1試合でのエース数「113本」
  • 1セットでのエース数「85本」
  • 1試合でのゲーム獲得数「92」
  • 1試合でのゲーム敗北数「91」
  • 1試合のウィナー数「246本」
  • 1試合最長試合「11時間5分」
  • 1日での最長プレイ時間「7時間6分」
  • 1日でのゲーム数「118」

ATPツアー決勝進出結果

シングルス: 22回 (10勝12敗)

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-3)
ATPワールドツアー・500シリーズ (0-3)
ATPワールドツアー・250シリーズ (10–6)
サーフェス別タイトル
ハード (7–10)
クレー (1-2)
芝 (2-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2007年5月8日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック 4–6, 6–7(4)
優勝 1. 2010年1月16日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード フランスの旗 アルノー・クレマン 6–3, 5–7, 7–6(2)
準優勝 2. 2010年2月21日 アメリカ合衆国の旗 メンフィス ハード (室内) アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー 7–6(3), 6–7(5), 3–6
準優勝 3. 2010年5月9日 セルビアの旗 ベオグラード クレー アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー 6–3, 6–7(4), 4–6
準優勝 4. 2010年7月25日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード アメリカ合衆国の旗 マーディ・フィッシュ 6–4, 4–6, 6–7(4)
優勝 2. 2011年7月10日 アメリカ合衆国の旗 ニューポート ベルギーの旗 オリビエ・ロクス 6–3, 7–6(6)
準優勝 5. 2011年7月24日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード アメリカ合衆国の旗 マーディ・フィッシュ 6-3, 6–7(6), 2–6
優勝 3. 2011年8月27日 アメリカ合衆国の旗 ウィンストン・セーラム ハード フランスの旗 ジュリアン・ベネトー 4–6, 6–3, 6–4
準優勝 6. 2012年3月18日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スイスの旗 ロジャー・フェデラー 6–7(7), 3–6
準優勝 7. 2012年4月15日 アメリカ合衆国の旗 ヒューストン クレー アルゼンチンの旗 フアン・モナコ 2–6, 6–3, 3–6
優勝 4. 2012年7月15日 アメリカ合衆国の旗 ニューポート オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット 7–6(1), 6–4
優勝 5. 2012年8月25日 アメリカ合衆国の旗 ウィンストン・セーラム ハード チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ 3–6, 6–4, 7–6(9)
優勝 6. 2013年4月14日 アメリカ合衆国の旗 ヒューストン クレー スペインの旗 ニコラス・アルマグロ 6–3, 7–5
優勝 7. 2013年7月28日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード 南アフリカ共和国の旗 ケビン・アンダーソン 6–7(3), 7–6(2), 7–6(2)
準優勝 8. 2013年8月4日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード アルゼンチンの旗 フアン・マルティン・デル・ポトロ 6-3, 1-6, 2-6
準優勝 9. 2013年8月18日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 6–7(8), 6–7(3)
優勝 8. 2014年1月11日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード チャイニーズタイペイの旗 盧彦勲 7–6(4), 7–6(7)
優勝 9. 2014年7月27日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード イスラエルの旗 ドゥディ・セラ 6–3, 6–4
優勝 10. 2015年8月2日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード キプロスの旗 マルコス・バグダティス 6–3, 6–3
準優勝 10. 2015年8月9日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード 日本の旗 錦織圭 6-4, 4-6, 4-6
準優勝 11. 2016年8月7日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード オーストラリアの旗 ニック・キリオス 6-7(3), 6-7(4)
準優勝 12. 2016年11月6日 フランスの旗 パリ ハード (室内) イギリスの旗 アンディ・マリー 3-6, 7-6(4), 4-6

ダブルス: 7回 (4勝3敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2008年7月7日 アメリカ合衆国の旗 ニューポート アメリカ合衆国の旗 マーディ・フィッシュ インドの旗 ロハン・ボパンナ
パキスタンの旗 アイサム=ウル=ハク・クレシ
6–4, 7–6
優勝 2. 2010年2月21日 アメリカ合衆国の旗 メンフィス ハード
(室内)
アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー イギリスの旗 ロス・ハッチンス
オーストラリアの旗 ジョーダン・カー
6–4, 6–4
準優勝 1. 2010年5月2日 イタリアの旗 ローマ クレー アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
2–6, 3–6
準優勝 2. 2011年4月9日 アメリカ合衆国の旗 ヒューストン クレー アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
7–6(4), 2–6, [5–10]
優勝 3. 2011年5月15日 イタリアの旗 ローマ クレー アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー アメリカ合衆国の旗 マーディ・フィッシュ
アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック
不戦勝
準優勝 3. 2012年3月18日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー スペインの旗 マルク・ロペス
スペインの旗 ラファエル・ナダル
2–6, 6–7(3)
優勝 4. 2016年10月16日 中華人民共和国の旗 上海 ハード アメリカ合衆国の旗 ジャック・ソック フィンランドの旗 ヘンリ・コンティネン
オーストラリアの旗 ジョン・ピアース
6–4, 6–4

シングルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

4大大会

大会 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 通算成績
全豪オープン A 1R 1R 4R 3R 3R A 1R 3R 4R 2R 13-9
全仏オープン A 1R A 3R 1R 2R 3R 4R 2R 4R 12–8
ウィンブルドン A 1R A 2R 2R 1R 2R 3R 3R 3R 9–8
全米オープン 3R 1R 4R 3R QF 3R 3R 3R 4R 3R 22–10

大会最高成績

大会 成績
ツアーファイナル Alt 2015
インディアンウェルズ F 2012
マイアミ SF 2015
モンテカルロ 3R 2015
マドリード QF 2015
ローマ 3R 2015
カナダ SF 2012
シンシナティ F 2013
上海 3R 2012, 2014, 2015
パリ F 2016
オリンピック QF 2012
デビスカップ SF 2012

脚注

  1. ^ Match Facts
  2. ^ テニス=ウィンブルドン男子単の最長試合、3日がかりで決着”. Reuters (2010年6月25日). 2010年7月8日閲覧。
  3. ^ お疲れイスナーあっさり敗退/ウィンブルドン”. サンケイスポーツ (2010年6月25日). 2010年7月8日閲覧。
  4. ^ テニス=ウィンブルドン男子単、最長試合記録のイスナー敗退”. Reuters (2010年6月25日). 2010年7月8日閲覧。

外部リンク