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「キラキラネーム」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
常識的に考えがたい名前や、[[常用漢字表]]または[[名乗り]]にない読みや[[当て字]]の多い名前の一部に対し、2000年代に、[[日本語]]の[[インターネットスラング]]・[[侮蔑#蔑称|蔑称]]・[[誹謗中傷]]の一つ{{読み|[[DQN]]|ドキュン}}の派生語として、「DQNネーム」という表記がネット上で流行した<ref>[http://web.archive.org/web/20101130211327/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100101/trd1001011002002-n2.htm 考えはどこに 「面白いかどうかで決めるだけ」気分が選挙を制する!]、[[産経新聞社]]、2010年1月4日15時30分。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref><ref>牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。20頁。ISBN 978-4-584-12357-7</ref>。2010年代に入るとDQNネームに代わる類似の用語として、「キラキラネーム」が用いられ始めた<ref name="r25_120313" /><ref>牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。21頁。</ref>。一説には[[ベネッセコーポレーション]]発行の[[育児雑誌]]「[[たまごクラブ]]」「[[ひよこクラブ]]」およびその増刊号の「名づけ特集」<ref>[http://web.archive.org/web/20031216013328/http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/books/namae.htm 赤ちゃんの幸せ名前事典(cache)]を参照</ref>の影響もあるといわれる<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/7834627/ キラキラネーム 誕生きっかけは『たまごクラブ』と教育専門家] [[NEWSポストセブン]] 2013年7月7日</ref>。キラキラネームとされる名前には一定の言語的特徴があるとする議論もある<ref>山西良典、大泉順平、西原陽子、福本淳一『人名の言語的特徴の分析に基づくキラキラネーム判定』日本感性工学会論文誌 第15巻第1号 31-37頁 2016年2月26日。</ref>。とはいえインターネット等で流布した珍しい名前には、多くの人が想像だけで言っているものも含まれており、全てが実在するとは限らない<ref>[http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%B1&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S22HO224&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 戸籍法10条2項]・[http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S42/S42HO081.html 住民基本台帳法12条3項]など、他人の法的氏名を閲覧できる条件は非常に制限されており、その条件から外れた者が全くの他人の氏名を直接証明することは不可能である。</ref>。一部の命名研究家は{{読み|DQN|ドキュン}}ネーム・キラキラネームともに中立的な立場に立った名称ではないとして、「'''珍奇ネーム'''」という用語を用いている<ref name="name22">牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。22頁。</ref>。またキラキラネームとは逆に古風な名前に対して使われる「'''シワシワネーム'''」という用語もある<ref>日経新聞 2015年4月11日朝刊「コトバ百貨店」</ref>。
常識的に考えがたい名前や、[[常用漢字表]]または[[名乗り]]にない読みや[[当て字]]の多い名前の一部に対し、2000年代に、[[日本語]]の[[インターネットスラング]]・[[侮蔑#蔑称|蔑称]]・[[誹謗中傷]]の一つ{{読み|[[DQN]]|ドキュン}}の派生語として、「DQNネーム」という表記がネット上で流行した<ref>[http://web.archive.org/web/20101130211327/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100101/trd1001011002002-n2.htm 考えはどこに 「面白いかどうかで決めるだけ」気分が選挙を制する!]、[[産経新聞社]]、2010年1月4日15時30分。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref><ref>牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。20頁。ISBN 978-4-584-12357-7</ref>。2010年代に入るとDQNネームに代わる類似の用語として、「キラキラネーム」が用いられ始めた<ref name="r25_120313" /><ref>牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。21頁。</ref>。一説には[[ベネッセコーポレーション]]発行の[[育児雑誌]]「[[たまごクラブ]]」「[[ひよこクラブ]]」およびその増刊号の「名づけ特集」<ref>[http://web.archive.org/web/20031216013328/http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/books/namae.htm 赤ちゃんの幸せ名前事典(cache)]を参照</ref>の影響もあるといわれる<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/7834627/ キラキラネーム 誕生きっかけは『たまごクラブ』と教育専門家] [[NEWSポストセブン]] 2013年7月7日</ref>。キラキラネームとされる名前には一定の言語的特徴があるとする議論もある<ref>山西良典、大泉順平、西原陽子、福本淳一『人名の言語的特徴の分析に基づくキラキラネーム判定』日本感性工学会論文誌 第15巻第1号 31-37頁 2016年2月26日。</ref>。とはいえインターネット等で流布した珍しい名前には、多くの人が想像だけで言っているものも含まれており、全てが実在するとは限らない<ref>[http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%B1&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S22HO224&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 戸籍法10条2項]・[http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S42/S42HO081.html 住民基本台帳法12条3項]など、他人の法的氏名を閲覧できる条件は非常に制限されており、その条件から外れた者が全くの他人の氏名を直接証明することは不可能である。</ref>。一部の命名研究家は{{読み|DQN|ドキュン}}ネーム・キラキラネームともに中立的な立場に立った名称ではないとして、「'''珍奇ネーム'''」という用語を用いている<ref name="name22">牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』[[ベストセラーズ]](ベスト新書)、2012年。22頁。</ref>。またキラキラネームとは逆に古風な名前に対して使われる「'''シワシワネーム'''」という用語もある<ref>日経新聞 2015年4月11日朝刊「コトバ百貨店」</ref>。


[[吉田兼好]]の随筆『[[徒然草]]』第百十六段<ref name="tsurezure116">[http://tsurezuregusa.com/116dan/ 徒然草 第百十六段]</ref>や[[落語]]の『[[寿限無]]』、[[本居宣長]]の随筆『[[玉勝間]]』第十四巻<ref name="r25_120313">[http://web.archive.org/web/20121021144742/http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20120313-00023138-r25 日本の難読ネームは伝統だった!?] - Web R25、2012年3月13日(cache)</ref>にも見られるように、子供に珍しい名前がつけられる現象は[[鎌倉時代]](またはそれ以前)から存在し、名前にかかわる常識・トレンドも時代とともに変化してきた。例えば21世紀には古風な名前の代表とされる女性名の「[[子 (人名)|◯子]]」について言えば、[[小野妹子]]・[[蘇我馬子]]など位の高い男性君子や貴族の名前であった時代があり、その後、[[北条政子]]のように高貴な女性の名前として使われるようになったが、江戸時代の[[宗門人別改帳]]によれば当時の大多数の百姓・町民女性の名前はひらがな二文字(たね・きく・みえ・くに、など)であり漢字名ですらなかった(ただし漢字二文字の珍しい名前も中には存在した)<ref>[http://book.geocities.jp/munadaka99/people.html 宗高のこと・人々のこと・女性の名前]</ref>ことから分かるように、一般女性の名前としては珍しい新鮮な名前として明治以降に登場し昭和期までに一般化したものである。また、どんな名前や読みが「キラキラ」「シワシワ」なのかといったことは各個人の主観によるため、人によって定義は異なる<ref name="name22" />。
[[吉田兼好]]の随筆『[[徒然草]]』第百十六段<ref name="tsurezure116">[http://tsurezuregusa.com/116dan/ 徒然草 第百十六段]</ref>や[[落語]]の『[[寿限無]]』、[[本居宣長]]の随筆『[[玉勝間]]』第十四巻<ref name="r25_120313">[http://web.archive.org/web/20121021144742/http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20120313-00023138-r25 日本の難読ネームは伝統だった!?] - Web R25、2012年3月13日(cache)</ref>にも見られるように、子供に珍しい名前がつけられる現象は[[鎌倉時代]](またはそれ以前)から存在し、名前にかかわる常識・トレンドも時代とともに変化してきた。例えば21世紀には古風な名前の代表とされる女性名の「[[子 (人名)|◯子]]」について言えば、[[小野妹子]]・[[蘇我馬子]]など位の高い男性君子や貴族の名前であった時代があり、その後、[[北条政子]]のように高貴な女性の名前として使われるようになったが、江戸時代の[[宗門人別改帳]]によれば当時の大多数の百姓・町民女性の名前はひらがな二文字(たね・きく・みえ・くに、など)であり漢字名ですらなかった(ただし漢字二文字の珍しい名前も中には存在した)<ref>[http://book.geocities.jp/munadaka99/people.html 宗高のこと・人々のこと・女性の名前]</ref>ことから分かるように、一般女性の名前としては珍しい新鮮な名前として明治以降に登場し昭和期までに一般化したものである。また、どんな名前や読みが「キラキラ」「シワシワ」なのかといったことは各個人の主観によるため、人によって定義は異なる<ref name="name22" />。

2017年9月4日 (月) 22:28時点における版

キラキラネームとは、一般常識から著しく外れているとされる珍しい名前に対する表現である。類似のインターネットスラングDQNネームがある。中傷表現が許されないメディアなどでは「キラキラネーム」が好まれるものの、揶揄・侮辱の文脈で用いられがちである点は共通している。

概要

常識的に考えがたい名前や、常用漢字表または名乗りにない読みや当て字の多い名前の一部に対し、2000年代に、日本語インターネットスラング蔑称誹謗中傷の一つDQNドキュンの派生語として、「DQNネーム」という表記がネット上で流行した[1][2]。2010年代に入るとDQNネームに代わる類似の用語として、「キラキラネーム」が用いられ始めた[3][4]。一説にはベネッセコーポレーション発行の育児雑誌たまごクラブ」「ひよこクラブ」およびその増刊号の「名づけ特集」[5]の影響もあるといわれる[6]。キラキラネームとされる名前には一定の言語的特徴があるとする議論もある[7]。とはいえインターネット等で流布した珍しい名前には、多くの人が想像だけで言っているものも含まれており、全てが実在するとは限らない[8]。一部の命名研究家はDQNドキュンネーム・キラキラネームともに中立的な立場に立った名称ではないとして、「珍奇ネーム」という用語を用いている[9]。またキラキラネームとは逆に古風な名前に対して使われる「シワシワネーム」という用語もある[10]

吉田兼好の随筆『徒然草』第百十六段[11]落語の『寿限無』、本居宣長の随筆『玉勝間』第十四巻[3]にも見られるように、子供に珍しい名前がつけられる現象は鎌倉時代(またはそれ以前)から存在し、名前にかかわる常識・トレンドも時代とともに変化してきた。例えば21世紀には古風な名前の代表とされる女性名の「◯子」について言えば、小野妹子蘇我馬子など位の高い男性君子や貴族の名前であった時代があり、その後、北条政子のように高貴な女性の名前として使われるようになったが、江戸時代の宗門人別改帳によれば当時の大多数の百姓・町民女性の名前はひらがな二文字(たね・きく・みえ・くに、など)であり漢字名ですらなかった(ただし漢字二文字の珍しい名前も中には存在した)[12]ことから分かるように、一般女性の名前としては珍しい新鮮な名前として明治以降に登場し昭和期までに一般化したものである。また、どんな名前や読みが「キラキラ」「シワシワ」なのかといったことは各個人の主観によるため、人によって定義は異なる[9]

なお「DQNドキュン」が侮辱・誹謗中傷であることを認めた判例がすでにあり、人の名前を「DQNネーム」と呼んで侮辱・誹謗する行為がなされた場合、発信者情報の開示や、民法上の不法行為や刑法上の侮辱罪名誉毀損罪などが問われ得る[13][14]

一般的でない名前と法・行政

この節では「DQNネーム」や「キラキラネーム」とは直接関係なく、一般的でない名前の認可にかかわる法制度・司法判断について述べる。

日本の戸籍法第50条[15]、戸籍法施行規則第60条[16]、および法務省[17]により、子の名に使用できる常用漢字および人名用漢字の範囲を規定しているが、戸籍には氏名の読み方までは登録されないため、使用可能な漢字を用いる限り(名前が漢字である場合)、戸籍上の氏名をどのような読みにするかについての法的制限は基本的にない[18]。ただし出生届が受理されない場合があり、その点をめぐって判例がある。例えば、親と同一の名前を子につけようとしたケースでは、名古屋高等裁判所が「難解、卑猥、使用の著しい不便、特定(識別)の困難などの名は命名することができない」として出生届の不受理を支持した[19]。また、一般的に悪の印象がある名前でいったん受理された出生届法務省が無効にしたケースでは、東京家庭裁判所八王子支部が「社会通念に照らして明白に不適当な名や、一般の常識から著しく逸脱したと思われる名は、戸籍法上使用を許されない場合がある」としたものの、「受理された出生届を抹消することは許されない」と判断した[20]

日本国外における名前に関する規制の事例としては、メキシコ北部ソノラ州の州法で子供をいじめから守るためとして「ヒトラー」など侮辱的・差別的で意味が欠如している61個の名前が禁止されており[21][22]ニュージーランドでは「プリンセス」など公的な称号や階級を示唆する名前が禁止・他にも77件却下されている[23][24]。またスウェーデンでは命名への政府介入を定めた法律があり「スーパーマン」などの名前が不承認とされたこともあったが、命名規制そのものに反対する声もあり裁判で政府判断が不当だとして命名が認められたケースもある[25]。米国や英国をはじめ一般的でない名前についての規制をもたない国が大多数であり、日本以外の国でも名前は多様化している[26][27]

脚注

  1. ^ 考えはどこに 「面白いかどうかで決めるだけ」気分が選挙を制する!産経新聞社、2010年1月4日15時30分。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  2. ^ 牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』ベストセラーズ(ベスト新書)、2012年。20頁。ISBN 978-4-584-12357-7
  3. ^ a b 日本の難読ネームは伝統だった!? - Web R25、2012年3月13日(cache)
  4. ^ 牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』ベストセラーズ(ベスト新書)、2012年。21頁。
  5. ^ 赤ちゃんの幸せ名前事典(cache)を参照
  6. ^ キラキラネーム 誕生きっかけは『たまごクラブ』と教育専門家 NEWSポストセブン 2013年7月7日
  7. ^ 山西良典、大泉順平、西原陽子、福本淳一『人名の言語的特徴の分析に基づくキラキラネーム判定』日本感性工学会論文誌 第15巻第1号 31-37頁 2016年2月26日。
  8. ^ 戸籍法10条2項住民基本台帳法12条3項など、他人の法的氏名を閲覧できる条件は非常に制限されており、その条件から外れた者が全くの他人の氏名を直接証明することは不可能である。
  9. ^ a b 牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』ベストセラーズ(ベスト新書)、2012年。22頁。
  10. ^ 日経新聞 2015年4月11日朝刊「コトバ百貨店」
  11. ^ 徒然草 第百十六段
  12. ^ 宗高のこと・人々のこと・女性の名前
  13. ^ プロバイダ責任制限法・発信者情報開示関係ガイドライン
  14. ^ 東京地裁平成15年(2003年)9月17日判決、控訴審東京高判平成16年(2004年)1月29日判決。詳しくはDQNドキュン参照。
  15. ^ 戸籍法
  16. ^ 戸籍法施行規則
  17. ^ 法務省・子の名に使える漢字
  18. ^ なお住民基本台帳は氏名の読みも登録され、パスポートは読み(ローマ字)での表記となり、出生届・転出入届を始めほとんどの公的手続きに氏名の読みを記入することが求められるため、名前の読みは社会生活上実質的に本名と不可分になるが、戸籍上の本名はあくまで読みを問題にしない表記された氏名である。そのため改名についても、戸籍に変更なく名前の読みだけの変更なら市役所などへの届出で可能であり、戸籍上の名前を変更するには戸籍法第107条に基づき家庭裁判所の許可が必要である(名前変更ドットコム東京行政士事務所)。
  19. ^ 名古屋高等裁判所昭和38年(1963年)11月9日判決
  20. ^ 東京家裁八王子支部平成6年(1993年)1月31日
  21. ^ “子供の名前に「ヒトラー」など禁止、メキシコの州がいじめ防止対策”. Reuters. (2014年2月13日). http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYEA1C03C20140213 2014年2月15日閲覧。 
  22. ^ theguardian記事(2014年2月12日)
  23. ^ “「マジで」?新生児の名前の却下リストを公開 NZ”. AFPBB News. (2013年5月1日). http://www.afpbb.com/articles/-/2941738 2014年2月15日閲覧。 
  24. ^ “子どもに悪魔の名前はダメ、NZの却下名一覧公表”. CNN. (2013年5月2日). http://www.cnn.co.jp/fringe/35031582.html 2014年2月15日閲覧。 
  25. ^ nmc.com記事(2007年4月23日)
  26. ^ “海外でも″キラキラネーム″増加 「カラオケ」ちゃん 「寿司」ちゃん 「アルコール中毒」ちゃん”. ライブドアニュース. (2011年11月18日). http://news.livedoor.com/article/detail/6041569/ 2014年2月15日閲覧。 
  27. ^ Andrew Hough (2010年2月26日). “Barb Dwyer: Britain's 'most unfortunate names' disclosed in new survey” (英語). Telegraph. http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/7324379/Barb-Dwyer-Britains-most-unfortunate-names-disclosed-in-new-survey.html 2014年2月15日閲覧。 

参考文献

関連項目

外部リンク