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「仙台・大館号」の版間の差分

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* [http://www.shuhokubus-gr.co.jp/express/sendai01.html 大館・鹿角〜仙台線] - 秋北バス
* [http://www.shuhokubus-gr.co.jp/express/sendai01.html 大館・鹿角〜仙台線] - 秋北バス
* [http://web.archive.org/web/20131219064340/http://www.jrbustohoku.co.jp/express/detail/?PID=3&RID=14 仙台 - 大館・鹿角] - JRバス東北。閉鎖(2013年12月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://web.archive.org/web/20131219064340/http://www.jrbustohoku.co.jp/express/detail/?PID=3&RID=14 仙台 - 大館・鹿角] - JRバス東北。閉鎖(2013年12月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])


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2017年9月4日 (月) 22:47時点における版

仙台・大館号(秋北バス)

仙台・大館号(せんだい・おおだてごう)は、宮城県仙台市秋田県大館市を結ぶ、秋北バスが運行する高速バス路線である。路線名は統一されておらず秋北バスは大館・鹿角〜仙台線発車オ〜ライネットなどの予約には仙台・大館号と表記される。かつて運行していたJRバス東北では仙台 - 大館・鹿角と表記していた。

すべての座席が指定のため、乗車には事前の予約が必要。

運行会社

仙台・大館号(JRバス東北運行当時)
  • 秋北バス
    • 車両は大館営業所所属(秋田ナンバー)、乗務員は大館営業所および花輪営業所が担当。
    • 全区間ワンマン運行(鹿角花輪駅前で乗務員交代、日帰り行路)。

かつてはジェイアールバス東北も運行していたが、2013年12月19日をもって同社による運行を終了した[1]。車両は仙台支店所属(宮城または仙台ナンバー)、乗務員は盛岡支店が担当していた。全区間ワンマン運行(大館行の滝沢PAで乗務員交代、仙台宿泊行路)であった。なお、運行終了後も仙台駅東口バス案内所での乗車券発売は継続している。

運行経路

凡例 ○:乗車のみ取り扱い ●:降車のみ取り扱い ↓↑:通過(経由せず) 休:休憩

所在地 停留所名 仙台・大館号 備考
仙台

大館
仙台

大館
宮城県 仙台市宮城野区 三井アウトレットパーク 仙台港
仙台駅東口
73番のりば
仙台市青葉区 広瀬通一番町
仙台宮城IC
栗原市 志波姫PA
岩手県 滝沢市 滝沢PA
八幡平市 テレトラック安代
秋田県 鹿角市 鹿角八幡平IC
鹿角あんとらあ
鹿角花輪駅
高速けまない
大館市 大滝温泉
比内町入口
高速大館(鍛冶町)
いとく大館ショッピングセンター北口
駅前ステーション
大館駅 2番のりば
いとく大館ショッピングセンター北口 -

運行回数

  • 1日2往復

歴史

  • 1999年平成11年)7月24日 - JRバス東北(十和田南営業所担当)・秋北バスによる1日2往復で運行開始。
  • 2003年(平成15年)
    • 4月1日 - JRバス東北の担当営業所を十和田南営業所から盛岡支店に変更(車両は仙台支店所属)。
    • 7月19日 - 秋北バスの担当で1往復増便し、1日3往復となる。
    • 12月20日 - 「テレトラック安代」バス停を追加。秋北バス便のみ停車。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 「松の木」バス停への停車を廃止、「高速けまない」バス停を新設。
  • 2007年(平成19年)
    • 2月1日 - 運賃を片道200円、往復400円値上げ。
    • 4月1日 - JRバス東北便の「テレトラック安代」停車開始。
  • 2008年(平成20年)11月1日 - この日より「鹿角あんとらあ前」に停車。
  • 2011年(平成23年)
    • 5月9日 - JRバス東北担当便が東日本大震災の影響により当分の間運休となり、秋北バスのみの運行で1日2往復となる。
    • 12月1日 - JRバス東北が運行を再開、震災前の運行体制に戻る。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日 - 運賃改定[5]
    • 9月1日 - 仙台市内の運行経路変更に伴い、電力ビル前バス停への停車を廃止、広瀬通一番町への停車に変更[6]
  • 2015年(平成27年)
    • 3月14日 - 大館市の「大館鍛冶町」に「高速大館」バス停を新設。また大館発はいとくSC北口が始発となる[7]

利用状況

年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員
2002(平成14)年度 365 1,467 21,271 58.3 14.5
2003(平成15)年度 366 2,027 25,179 68.8 12.4
2004(平成16)年度 365 2,214 28,156 77.1 12.7
2005(平成17)年度 365 2,225 28,521 78.1 12.8
2006(平成18)年度 365 2,225 29,111 79.8 13.1
2007(平成19)年度 366 2,234 28,705 78.4 12.8

脚注

  1. ^ a b 12/20 仙台⇔大館 減便のお知らせ JRバス東北、2013年11月16日
  2. ^ 高速バス乗り場変更について”. 秋北バス. 2013年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月1日閲覧。
  3. ^ 秋北バス (2013年). “大館市内路線バス運行経路の再編について”. 秋北バス. 2013年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月1日閲覧。
  4. ^ JRバス東北 公式ウェブサイト
  5. ^ 消費税率引き上げに伴う一般路線バス・高速バスの運賃改定について(秋北バス 2014年3月13日)
  6. ^ 「大館・仙台線」「能代・仙台線」停留所変更のお知らせ(秋北バス 2014年7月31日、2014年9月7日閲覧)
  7. ^ 「大館・仙台線」「みちのく号(大館・盛岡線)」の運行経路変更のお知らせ”. 秋北バス. 2015年3月28日閲覧。

外部リンク