「日森文尋」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
67行目: | 67行目: | ||
== 政治的主張 == |
== 政治的主張 == |
||
*[[2003年]]、[[静岡空港]]建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている。<ref>[http://web.archive.org/web/20090307071308/http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/kokaiginsyomei.htm 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会](2009年3月7日時点の[[インターネット |
*[[2003年]]、[[静岡空港]]建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている。<ref>[http://web.archive.org/web/20090307071308/http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/kokaiginsyomei.htm 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会](2009年3月7日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。 |
||
*[[2007年]]11月14日の外国人参政権決起会に参加し「地方参政権を今直ちに認めることは当然。欧州、特に北欧を見てご覧なさい。日本も国際化言うなら直ちに実現しなければならない。互恵主義ではないからだめとの議論が今までありました。しかし、もう何度も言われているように2年前、韓国で19歳以上の外国人に地方選政権を与えています。だったら互恵主義に立ち、直ちに皆様方に地方参政権を与えるのは当たり前です。世論調査の結果を見ても、国民の半数以上が与えるべきだと言って、最高裁もそういう判決を出しました。地方議会も圧倒的にそうすべきだとしています。客観的条件は、もう皆様方に直ちに地方参政権を与えなさいと言っています。問題は政治の決断です。ぐずぐずしているこの政治を、後ろから蹴飛ばして、直ちに地方参政権を付与しましょう。そういう流れを作るために、共に頑張りましょうと」宣言した。<ref>http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=1&newsid=8988</ref> |
*[[2007年]]11月14日の外国人参政権決起会に参加し「地方参政権を今直ちに認めることは当然。欧州、特に北欧を見てご覧なさい。日本も国際化言うなら直ちに実現しなければならない。互恵主義ではないからだめとの議論が今までありました。しかし、もう何度も言われているように2年前、韓国で19歳以上の外国人に地方選政権を与えています。だったら互恵主義に立ち、直ちに皆様方に地方参政権を与えるのは当たり前です。世論調査の結果を見ても、国民の半数以上が与えるべきだと言って、最高裁もそういう判決を出しました。地方議会も圧倒的にそうすべきだとしています。客観的条件は、もう皆様方に直ちに地方参政権を与えなさいと言っています。問題は政治の決断です。ぐずぐずしているこの政治を、後ろから蹴飛ばして、直ちに地方参政権を付与しましょう。そういう流れを作るために、共に頑張りましょうと」宣言した。<ref>http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=1&newsid=8988</ref> |
||
*選択的[[夫婦別姓]]制度に賛成<ref>第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 16号 平成20年6月20日</ref><ref>第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 5号 平成20年4月1日 </ref>。 |
*選択的[[夫婦別姓]]制度に賛成<ref>第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 16号 平成20年6月20日</ref><ref>第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 5号 平成20年4月1日 </ref>。 |
2017年9月4日 (月) 22:52時点における版
日森文尋 ひもり ふみひろ | |
---|---|
生年月日 | 1948年12月3日(76歳) |
出生地 | 埼玉県 |
出身校 | 中央大学経済学部 |
前職 | 与野市職員(地方公務員) |
所属政党 |
(日本社会党→) 社会民主党 |
称号 | 経済学士 |
選挙区 | 比例北関東ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2000年 - 2003年 |
選挙区 | 比例北関東ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2005年 - 2009年 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1983年 - 1998年 |
日森 文尋(ひもり ふみひろ、1948年12月3日 - )は、日本の社会民主党所属の政治家。元衆議院議員(2期)。国会対策委員長を務めた。
経歴
- 埼玉県立春日部高等学校、中央大学経済学部卒業。
- 1971年 与野市(現さいたま市)職員として勤務。
- 1983年 与野市議会議員(4期)。
- 1998年 第18回参議院議員通常選挙に埼玉県選挙区から社民党公認で出馬したが、落選。
- 2000年 第42回衆議院議員総選挙に埼玉13区から社民党公認で立候補し落選するも、比例北関東ブロックで初当選。
- 2003年 第43回衆議院議員総選挙で落選。
- 2004年 第20回参議院議員通常選挙に立候補するも落選。
- 2005年 第44回衆議院議員総選挙で比例北関東ブロックに単独立候補し、返り咲き当選。
- 2007年11月 次期衆院選においては再び埼玉13区から立候補することを表明。
- 2007年12月 社民党党大会において党国会対策委員長( - 09.8)に就任。
- 2009年8月 第45回衆議院議員総選挙で落選。
- 2010年2月 第22回参議院議員通常選挙に埼玉県選挙区から社民党公認で再出馬することを表明。
- 2010年7月 第22回参議院議員通常選挙に埼玉県選挙区で落選し、政界引退。
- 役職
-
- 朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会 議長
政治的主張
- 2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている。[1]。
- 2007年11月14日の外国人参政権決起会に参加し「地方参政権を今直ちに認めることは当然。欧州、特に北欧を見てご覧なさい。日本も国際化言うなら直ちに実現しなければならない。互恵主義ではないからだめとの議論が今までありました。しかし、もう何度も言われているように2年前、韓国で19歳以上の外国人に地方選政権を与えています。だったら互恵主義に立ち、直ちに皆様方に地方参政権を与えるのは当たり前です。世論調査の結果を見ても、国民の半数以上が与えるべきだと言って、最高裁もそういう判決を出しました。地方議会も圧倒的にそうすべきだとしています。客観的条件は、もう皆様方に直ちに地方参政権を与えなさいと言っています。問題は政治の決断です。ぐずぐずしているこの政治を、後ろから蹴飛ばして、直ちに地方参政権を付与しましょう。そういう流れを作るために、共に頑張りましょうと」宣言した。[2]
- 選択的夫婦別姓制度に賛成[3][4]。
エピソード
- 2000年の衆議院議員選挙の際、惜敗率で群馬5区の山口鶴男と争って議席を得たが、日森は選挙区で5人中3位、山口は16万票取った小渕優子についで2位だった。
- 2005年の第44回衆議院議員総選挙で社民党で北関東ブロックの比例名簿4位で立候補。北関東ブロックにおける社民党の比例獲得議席は1人だったが、上位候補3人の土屋富久、山口睦子、猿田玲が重複立候補において供託金没収点(有効投票総数の10%)を下回り復活当選できず、日森が名簿順位が繰り上がり当選した。
脚注
- ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会(2009年3月7日時点のアーカイブ)
- ^ http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=1&newsid=8988
- ^ 第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 16号 平成20年6月20日
- ^ 第169回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 5号 平成20年4月1日
党職 | ||
---|---|---|
先代 重野安正 |
社会民主党国会対策委員長 第7代 : 2007 - 2009 |
次代 辻元清美 |