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* 第11回上海テレビ祭の自然ドキュメンタリー部門でマグノリア賞(最優秀賞)を獲得。 |
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* 第2回モンタナシネ国際フィルムフェスティバル(モンタナ・シネ国際フィルム・ビデオ祭、モンタナシネ国際映画祭 [http://www.wildlifefilms.org/festivals/mtcine/index.html])の「人と自然の共生部門で最優秀賞を獲得。 |
* 第2回モンタナシネ国際フィルムフェスティバル(モンタナ・シネ国際フィルム・ビデオ祭、モンタナシネ国際映画祭 [http://www.wildlifefilms.org/festivals/mtcine/index.html])の「人と自然の共生部門で最優秀賞を獲得。 |
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* ニューヨーク・フェスティバル2005で自然・環境部門金賞を獲得。</ref>など、世界的に高い評価を得た<ref>{{Cite web |title=NHKスペシャル 映像詩 里山II 命めぐる水辺 |url=http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/12782AA/ |work=NHK DVDキャラクターグッズ オンラインショップ(公式ウェブサイト)|publisher=[[NHKエンタープライズ]] ファミリー倶楽部 |accessdate=2011-09-12}}</ref><ref name="命めぐる水辺, Amazon" /><ref>{{PDF|[https://web.archive.org/web/20060616184644/http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/kokusai/pdf/2005/09/20050925.pdf NHKスペシャル「映像詩 里山~命めぐる水辺」「イタリア賞」と「モンタナシネ国際フィルムフェスティバル」でW受賞 - NHK広報局 平成17年9月25日]}}(2006年6月16日時点の[[インターネット |
* ニューヨーク・フェスティバル2005で自然・環境部門金賞を獲得。</ref>など、世界的に高い評価を得た<ref>{{Cite web |title=NHKスペシャル 映像詩 里山II 命めぐる水辺 |url=http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/12782AA/ |work=NHK DVDキャラクターグッズ オンラインショップ(公式ウェブサイト)|publisher=[[NHKエンタープライズ]] ファミリー倶楽部 |accessdate=2011-09-12}}</ref><ref name="命めぐる水辺, Amazon" /><ref>{{PDF|[https://web.archive.org/web/20060616184644/http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/kokusai/pdf/2005/09/20050925.pdf NHKスペシャル「映像詩 里山~命めぐる水辺」「イタリア賞」と「モンタナシネ国際フィルムフェスティバル」でW受賞 - NHK広報局 平成17年9月25日]}}(2006年6月16日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> |
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=== エコツーリズムの始まり === |
=== エコツーリズムの始まり === |
2017年9月5日 (火) 00:08時点における版
針江区(はりえく)は、日本の滋賀県高島市にある地区である。行政区画では、高島市新旭町針江に相当する。旧高島郡新旭町針江区、旧高島郡饗庭村針江地区、さらに古くは、同郡針江村。豊富に沸き出る安曇川水系の伏流水を活かした人里の生活環境「川端文化」(かばたぶんか)が存在する。
湧水(針江の生水)は環境省選定の「平成の名水百選」であり、隣接する霜降(しもふり)地区 とともに国の重要文化的景観に選定されている。 また同地区へのエコツーリズム活動に対し、環境省「エコツーリズム大賞」を受賞した。
「川端」は個人の住居内にあるため、無断で入ると住居侵入罪となる可能性がある。公道からは様子が伺えないため、見学をするためには前日までに予約が必要な有料のガイドツアー参考に参加する必要がある。
針江の生水
丹波高地と比良山地を水源とする安曇川水系の伏流水である当地域の湧水は、針江の生水/針江生水(はりえのしょうず)と呼ばれる。200年もの歳月を経て[1]24m前後[1]の地下から湧き出すものであり、1日の湧水量は約3,500トン[2][1](タンクローリー約250台分相当[3])。年間を通して13℃前後の水温が保たれ、夏は冷たく、冬は暖かく感じられる[1]。ミネラルの少ない軟水で、辛口端麗の日本酒を仕込むのに向いているという[1]。2000年以上の昔から[1]地域に特徴的な水辺環境の下支えとなっている名水であり、2008年(平成20年)には環境省選定の「平成の名水百選」に選ばれている[2]。
現代では、針江の生水を擁する地域一体は、針江生水の郷(はりえしょうずのさと)と呼ばれている。
川端文化
針江区に独特の、湧水利用の文化は、農学者でもある政治家・嘉田由紀子によって、[いつ?]、川端文化(かばたぶんか)と名付けられた。
弥生時代(2000年前前後の時代)にはすでに存在していたと言われる[1]川端は、母屋の内部にある内川端(うちかばた)と、別棟や屋外にある外川端(そとかばた)に分けられる。地区内では地下24m前後まで掘り下げると水脈があるが[1]、地上まで自噴してくる湧水のある川端と、ポンプで汲み上げる湧水のある川端の、いずれもが存在している。井戸から湧出した地下水はまず壺池(つぼいけ)と呼ばれる部分に注ぎ込み、そこから溢れ出して壺池の周囲にある端池(はたいけ)に注ぐ。端池にはコイやニゴロブナなどの比較的大型の淡水魚が飼われている。端池は集落内の水路と繋がっており、端池から溢れた水は水路に出て集落の中央を流れる針江大川(はりえおおかわ)へと流れ込む。針江大川は琵琶湖に最終的に流れ込んでいる。21世紀初頭の現在も108軒(2009年6月、数十年ぶりに1基が新設されて108基となった[1])の家で川端が利用されている。
飲料水や料理用の水に用いられるのは壺池の水である。また、壺池の水は夏でも冷たいので、野菜や果物、麦茶などを冷やす用途にも使用される。一方、端池には食べかすや野菜屑、使用された皿や鍋などを沈めておくと、端池内に飼われているデトリタス食性を有する淡水魚が食べ物の屑を全て食べてしまう。また、水路や針江大川には、コイ、オイカワ、タナゴ、ヨシノボリ、サワガニ、カワエビなどが生息しており、ここでも食べ物屑は“清掃”(デトリタス食)されてゆく[1]。加えて、水路や針江大川にはアユやビワマスなどの稀少な淡水魚も遡上してくる。減少著しい琵琶湖固有種のセタシジミ(cf. シジミ#種類)も、針江集落では通常的に見られる[1]。
このような壺池、端池、水路、針江大川、琵琶湖という水の流れの上に成立する生態系は非常に巧妙なバランスを保っており、人間の食べ残しによって水が腐るというようなことは無い[4]。
歴史
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地名の由来
針江は、古代の日本において「新たに切り拓いた土地」を意味する「墾り(ハリ)」[注 1]と「水辺」を意味する「江(エ)」から生まれた地名であり、すなわち、古代の開墾民が湖沼の支配的な環境を整備して造成した土地であることを示している。なお、同じ由来を持つ同名地名として、島根県雲南市大東町大東下分針江がある。
『映像詩 里山 〜命めぐる水辺〜』の舞台
針江区が世界的な注目を集めるきっかけとなったのは、写真家・今森光彦の指揮の下、NHKによって製作されたドキュメンタリー番組『〈NHKスペシャル〉映像詩 里山〜命めぐる水辺〜』[5][注 2]である。この番組は2004年(平成16年)1月に放送され、針江区在住の漁師・田中三五郎の日常と美しい「川端」の様子が大きな反響を呼んだ。国際版(英語版)では動物学者で自然番組のプロデューサーとしても著名なデイビッド・アッテンボローがナレーションを担当した[6]本作品は、2005年9月25日、第57回イタリア賞のテレビドキュメンタリー文化一般番組部門で最優秀賞を獲得し、他にも数々の国際コンクールで最高賞を獲得する[注 3]など、世界的に高い評価を得た[7][6][8]
エコツーリズムの始まり
前述の作品をきっかけとして針江区には多くの観光客が押し寄せることとなったが、もともと針江区は観光地ではなかったため、多くの問題が発生することとなった。最大の問題となったのは、小さな集落の中を突然外部の人間が多数歩き回るようになったため、地区内の住人、特に子供が不安を覚えるようになったことであった。そこで、地区内の有志によってボランティア団体「針江生水の郷委員会(すなえしょうずのさといいんかい)」が設立され、ガイドツアーという形で地区内の川端を案内するようになった。すなわち、川端を観光資源としたエコツーリズムの始まりである。
一方、同地区でも番組放映当時には、ほとんどの家が川端を使わずに水道水を使っており、地区内の水路にもゴミが散乱しているような状況であった。しかし、外部から観光客が訪問するようになったことで、逆に川端や湧水の貴重さが見直され、多くの家が川端を復活させた。また、水路にゴミが捨てられるということも無くなった。2006年(平成18年)からは川端で洗剤を使用することも禁止された[9]。
同地区でのエコツーリズム実践が評価された結果、主催団体「針江生水の郷委員会」に対し、環境省による「エコツーリズム大賞」が選出された[10]。以下はその活動概要である。
- 家々に湧き出る水と家々の間を流れる水路を組み合わせて利用する「川端(かばた)」を中心に、地区を流れる針江大川やびわ湖に至るまで様々な水との関わり、針江地区全体を「針江里山水博物館」として紹介。町づくり委員会の一員として地域活性化に関わり、身近な自然環境の保全を促す機会づくりに取り組んでいる。
年表
有史以前
- 弥生時代前期(約2300年前):針江浜(はりえはま)における集落(現・針江浜遺跡)の最も古い形成期[11]。
- 弥生時代(2000年前前後の時代):すでに川端が存在していた[1]。
- 弥生時代中期(約2100年前):この頃は現在の針江浜より約200m沖合いまでの広い範囲が陸地であった(埋没林の発見によって裏付けられる)[11]。
昭和以前
- 保延4年(1138年、平安時代後期)
- 永仁2年(1294年、鎌倉時代中期):針江の石津寺に鎮守社(現・日吉神社の前身)が創建される。
- 応永15年(1408年、室町時代前期):針江の日吉神社と饗庭の大國主神社との間で氏子の争議が起こる。
- 永正8年(1511年、室町時代後期・戦国時代中期):大國主神社の『永正八年御宮年中行事』などに見える領地区分は、延暦寺千僧供領、近江国高島郡(たかしまこおり、たかしまごおり)木津荘下郷針江村。
平成以降
- 1989年(平成元年):滋賀県が有機活用事業に取り組んだのをきっかけに、針江区の農家9名が針江有機米栽培グループ(現・針江げんき米栽培グループ、8名)を結成する[12]。
- 1990年(平成2年):針江有機米栽培グループが大阪の生協と米取引を開始[12]。
- 2004年(平成16年)
- 1月:針江区を取り上げた、NHKのドキュメンタリー番組『〈NHKスペシャル〉映像詩 里山 〜命めぐる水辺〜』が放映される[3][12](ハイビジョン放送は4月23日)。琵琶湖と共存する針江地域の風景や川端を用いた生活の様子が番組で紹介され、これ以降、日本各地および外国から年間1,000人を超える[3]観光客が訪れるようになった[12]。また、住人の川端への意識も高まり、使われなくなっていたものを復興させる動きも始まる。しかし一方では、個人宅の敷地内にある川端に無断で立ち入る見学者も多く現れるようになり、何らかの対処が必要となる。
- 5月:針江区の有志によってボランティア団体「針江生水の郷委員会(はりえしょうずのさといいんかい)」が立ち上げられ、新旭町観光協会を窓口とした観光案内事業が体制化する[3](エコツーリズムの始まり)。
- 2005年(平成15年)9月25日:『映像詩 里山 〜命めぐる水辺〜』が、第57回イタリア賞のテレビドキュメンタリー文化一般番組部門最優秀賞を受賞。[13]
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)6月:針江の生水が、環境省 水・大気環境局選定「平成の名水百選」に入選[2][14]。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)8月5日:針江区と霜降区の水辺環境が文部科学省選定「重要文化的景観」に「高島市針江・霜降の水辺景観」の名で入選。
行政区域の変遷(近代以降)
- 1874年(明治7年)5月:滋賀県高島郡の針江村が小池村を編入し、新生の針江村が発足。
- 1878年(明治11年)7月22日:郡区町村編制下での針江村が発足。
- 1889年(明治22年)
- 1955年(昭和30年)1月1日:饗庭村と新儀村が合併し、町制の施行によって新旭町が成立。
- 2005年(平成17年)1月1日:新旭町、マキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、および高島町が合併し、市制を施行して高島市が発足。現在の新旭町針江が成立。
位置情報
交通アクセス
- 鉄道路線
- 鉄道路線 - バス路線
- JR湖西線を新旭駅で下車し、江若交通のはーとバス(新旭町生活路線)東環状線で約3分、「針江公民館」下車[12][16]。
周辺地域
脚注
注釈
- ^ 「墾(ハリ)」の実際の地名における漢字表記は「針」「治」「張」(読みは「ハリ」「バリ」「ワリ」)などであり、「針江」以外の用例を一部挙げるなら、針(奈良市針)、大針(岐阜県多治見市大針、埼玉県伊奈町大針)、小針(愛知県小牧市小針、埼玉県行田市小針)、平針(愛知県名古屋市平針、宮城県大崎市平針)、高針(愛知県名古屋市高針)、桑針(宮城県栗原市桑針)、長岡針(宮城県大崎市古川長岡針、宮城県美里町長岡針)、針田(“墾田”。愛知県涌谷町針田)、針ヶ谷(埼玉県富士見市針ヶ谷)、今治(“今の墾地”。愛媛県今治市)、新治(“新たな墾地”。茨城県土浦市新治)、尾張(尾張国[旧・尾治国、現・愛知県])、名張(三重県名張市)、熊張(愛知県長久手市熊張)、風張(長野県飯田市風張、埼玉県熊谷市風張)、伊勢張(岩手県一関市伊勢張)などがある(異説のあるものも含む)。
- ^ 『〈NHKスペシャル〉 映像詩 里山 〜命めぐる水辺〜』:映像資料。
- ^ 他の主な受賞歴
- 第48回ニューヨーク・フェスティバル ([1]) のテレビ番組 自然・環境部門で金賞(最優秀賞)を獲得。
- 第1回ワイルドサウス国際映像祭 ([2]) で優勝(ベスト・オブ・フェスティバル)。
- 第28回国際野生生物フィルムフェスティバル (en.[3]) で最優秀賞(ベスト・オブ・フェスティバル)および優秀脚本賞・優秀撮影賞・優秀音楽賞を獲得。
- 第11回上海テレビ祭の自然ドキュメンタリー部門でマグノリア賞(最優秀賞)を獲得。
- 第2回モンタナシネ国際フィルムフェスティバル(モンタナ・シネ国際フィルム・ビデオ祭、モンタナシネ国際映画祭 [4])の「人と自然の共生部門で最優秀賞を獲得。
- ニューヨーク・フェスティバル2005で自然・環境部門金賞を獲得。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “第578回 6月7日 23:15〜23:45放送 「日本こころの百景」 〜其の三 琵琶湖水物語〜”. 素敵な宇宙船地球号(公式ウェブサイト). テレビ朝日 (2011年). 2011年9月12日閲覧。
- ^ a b c “針江の生水”. 平成の名水百選(公式ウェブサイト). 環境省. 2011年9月11日閲覧。
- ^ a b c d “農業振興局長賞 針江区(滋賀県高島市) 我が町の誇り、「生水」と「川端」のある生活” (PDF). (公式ウェブサイト). 農業振興局. 2011年9月11日閲覧。
- ^ 今森光彦 『里山を歩こうpart2:わき水の郷から琵琶湖へ』 52-54頁。
- ^ NHKスペシャル 映像詩 里山 命めぐる水辺 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ a b “『映像詩 里山』 商品の説明 内容紹介”. Amazon.co.jp. 2011年9月12日閲覧。
- ^ “NHKスペシャル 映像詩 里山II 命めぐる水辺”. NHK DVDキャラクターグッズ オンラインショップ(公式ウェブサイト). NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部. 2011年9月12日閲覧。
- ^ NHKスペシャル「映像詩 里山~命めぐる水辺」「イタリア賞」と「モンタナシネ国際フィルムフェスティバル」でW受賞 - NHK広報局 平成17年9月25日 (PDF) (2006年6月16日時点のアーカイブ)
- ^ a b 今森光彦 『里山を歩こうpart2:わき水の郷から琵琶湖へ』 57-63頁。
- ^ 第9回エコツーリズム大賞の決定について(環境省発表)より
- ^ a b “昔の針江”. (公式ウェブサイト). 針江水の郷委員会 (2007年). 2011年9月11日閲覧。
- ^ a b c d e f “新旭町針江区 - 豊かなむらづくり優良事例の紹介”. (公式ウェブサイト). 近畿農政局. 2011年9月11日閲覧。
- ^ “イタリア賞受賞 映像詩 里山 命めぐる水辺 - NHKスペシャル”. NHKオンライン(公式ウェブサイト). NHK (2005年10月15日). 2011年9月12日閲覧。
- ^ a b 針江のカバタ・高島市針江地区 - 滋賀文化のススメ
- ^ 「近江水の宝」リーフレット - 滋賀県
- ^ a b “針江生水の郷(かばた)”. 高島市観光情報(公式ウェブサイト). 高島市. 2011年9月13日閲覧。
参考文献
- 今森光彦『カラー版 里山を歩こう〈Part2〉わき水の里から琵琶湖へ』岩波書店〈岩波ジュニア新書〉、2008年6月20日。ISBN 978-4-0050-0600-7。
関連項目
外部リンク
- “針江 生水の郷”. (公式ウェブサイト). 針江生水の郷委員会. 2015年7月3日閲覧。
- “かばた 信頼が支える水の文化”. (旧・公式ウェブサイト). 針江生水の郷委員会. 2011年9月11日閲覧。
- “ボートにのって、針江区の自然を再発見しよう!”. (公式ウェブサイト). 独立行政法人 水資源機構 琵琶湖開発総合管理所 (2011年9月2日). 2011年9月11日閲覧。
- “針江のカバタ・高島市針江地区”. 滋賀文化のススメ(公式ウェブサイト). 滋賀県. 2011年9月13日閲覧。
- “「近江水の宝」リーフレット - 滋賀県教育委員会”. (公式ウェブサイト). 滋賀県. 2011年9月13日閲覧。
- “かばた見学 里山水辺ツアー”. 滋賀県観光情報(ウェブサイト). 社団法人びわこビジターズビューロー[5] (2010年4月5日). 2011年9月13日閲覧。
- “映像詩 里山 〜命めぐる水辺〜 NHKスペシャル 2004年4月3日放送”. NHKエコチャンネル - NHKオンライン(公式ウェブサイト). NHK. 2011年9月12日閲覧。:映像資料。