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園内には大小6つの沼のほか、展望広場、キャンプ場、自由広場、日本の花園、森の広場等があり自然志向のリクリエーション需要に応えた施設構成となっている<ref name="koenn" />。
園内には大小6つの沼のほか、展望広場、キャンプ場、自由広場、日本の花園、森の広場等があり自然志向のリクリエーション需要に応えた施設構成となっている<ref name="koenn" />。

== 主な施設 ==
*キャンプ場 無料で利用出来るが、利用にあたっては予約が必要。運営会社株式会社モンテディオ山形。西蔵王公園キャンプ場はオートキャンプ場ではなく、車両の乗り入れはできませんのでご注意ください。 お車は、キャンプ場近くの無料駐車場または南駐車場をご利用ください。
駐車場からキャンプ場までの距離は、キャンプ場駐車場から200mくらい、ただし急な坂、南駐車場から600mくらい、距離はありますが、比較的平たんな道となっています。竈付き炊事場、水洗トイレがあります。常設テント無、テント場数25張、管理人は常駐無、直火禁止、花火禁止。


== アクセス ==
== アクセス ==

2018年10月22日 (月) 08:16時点における版

西蔵王公園
分類 大規模公園(レクリエーション都市)
所在地
山形県山形市大字岩波~上桜田
面積 72.5ha
開園 1999年5月4日(全面オープン)
運営者 西蔵王公園施設企業共同体(指定管理者
設備・遊具 展望広場、キャンプ場、芝生広場、バーベキュー広場など
駐車場 6ヵ所 総計629台
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西蔵王公園(にしざおうこうえん)は山形県山形市にある公園

概要

蔵王山系の豊かな環境の中に、人と自然の調和したリクリエーションの場を創造する目的で1972年度から整備を開始。1982年4月に第1期分のキャンプ場および自由広場等がオープンした。途中、べにばな国体の開催を挟んだこともあり、整備の進捗が遅滞したが、1999年5月4日に全面オープンした。総事業費44億58百万円[1][2]

園内には大小6つの沼のほか、展望広場、キャンプ場、自由広場、日本の花園、森の広場等があり自然志向のリクリエーション需要に応えた施設構成となっている[1]

 主な施設

*キャンプ場 無料で利用出来るが、利用にあたっては予約が必要。運営会社株式会社モンテディオ山形。西蔵王公園キャンプ場はオートキャンプ場ではなく、車両の乗り入れはできませんのでご注意ください。 お車は、キャンプ場近くの無料駐車場または南駐車場をご利用ください。 駐車場からキャンプ場までの距離は、キャンプ場駐車場から200mくらい、ただし急な坂、南駐車場から600mくらい、距離はありますが、比較的平たんな道となっています。竈付き炊事場、水洗トイレがあります。常設テント無、テント場数25張、管理人は常駐無、直火禁止、花火禁止。

アクセス

周辺

脚注

  1. ^ a b 「奥羽山系レクリエーション都市 西蔵王公園の概要」『公園緑地建設産業』1999年9月号
  2. ^ 「着工から26年 全面オープン 山形市・西蔵王公園」『毎日新聞』山形版 1999年5月5日

外部リンク