「Wikipedia:投稿ブロック依頼/ABCEdit 20181014」の版間の差分
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: だから、私としては、ABCEdit氏をブロックしないというなら、Wikinick777氏のブロックは解除するべきだと考えます。ABCEdit氏が活動を再開して問題行動を再発させたらブロックすればいいというのであれば、同様にブロック解除されたWikinick777氏が問題行動を再発させたらブロックすればいいと手間が変わりません。もはやこの依頼の賛否どうこうではなく、もちろん元となったWikinick777氏への依頼もそうだし、今後起きるだろう同様の事例という点まで含めてお考えいただきたく思います。--[[利用者:EULE|EULE]]([[利用者‐会話:EULE|会話]]) 2018年11月24日 (土) 01:04 (UTC) |
: だから、私としては、ABCEdit氏をブロックしないというなら、Wikinick777氏のブロックは解除するべきだと考えます。ABCEdit氏が活動を再開して問題行動を再発させたらブロックすればいいというのであれば、同様にブロック解除されたWikinick777氏が問題行動を再発させたらブロックすればいいと手間が変わりません。もはやこの依頼の賛否どうこうではなく、もちろん元となったWikinick777氏への依頼もそうだし、今後起きるだろう同様の事例という点まで含めてお考えいただきたく思います。--[[利用者:EULE|EULE]]([[利用者‐会話:EULE|会話]]) 2018年11月24日 (土) 01:04 (UTC) |
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*{{BL|反対}} ABCEdit氏は人類学や集団遺伝学系統の活動を精力的にされていましたが、その活動は8月以降ぱったり止まっている。これが全てであろうと思います。仮に当人が今も通常運転を続けているというなら不公平な対応だという意見にも説得力がありますが、現実はそうではありません。そもそも当人の反省を期待しているという方々は、どういう「反省」が示されれば満足なのでしょうか。形だけの反省表明に意味があるとは思えません。こんごもしABCEdit氏が活動を再開され、かつ問題が見受けられると言うなら、審議を大幅に簡略化してブロックに至っても誰も異議を唱えないでしょう。また、それならWikinick777氏のブロックを解除すべきだとのEULE氏の意見は現実的とは思えません。相手をナチ呼ばわりしてそれを反省するどころか繰り返していた人物です。ABCEdit氏とは無関係に、その時点で単独裁量無期限ブロックでもおかしくなかったレベルです。この人物がABCEdit氏以外の人物にどう相対していたかも考慮すべきです。「手間が変わらない」などという結果に至る可能性は皆無に等しいですよ。こうした状況を考えれば、今は現状のママ審議終了とする以上の対処はありえないと考えます。--[[利用者:Dropped out biologist|Dropped out biologist]]([[利用者‐会話:Dropped out biologist|会話]]) 2018年11月25日 (日) 06:44 (UTC) |
*{{BL|反対}} ABCEdit氏は人類学や集団遺伝学系統の活動を精力的にされていましたが、その活動は8月以降ぱったり止まっている。これが全てであろうと思います。仮に当人が今も通常運転を続けているというなら不公平な対応だという意見にも説得力がありますが、現実はそうではありません。そもそも当人の反省を期待しているという方々は、どういう「反省」が示されれば満足なのでしょうか。形だけの反省表明に意味があるとは思えません。こんごもしABCEdit氏が活動を再開され、かつ問題が見受けられると言うなら、審議を大幅に簡略化してブロックに至っても誰も異議を唱えないでしょう。また、それならWikinick777氏のブロックを解除すべきだとのEULE氏の意見は現実的とは思えません。相手をナチ呼ばわりしてそれを反省するどころか繰り返していた人物です。ABCEdit氏とは無関係に、その時点で単独裁量無期限ブロックでもおかしくなかったレベルです。この人物がABCEdit氏以外の人物にどう相対していたかも考慮すべきです。「手間が変わらない」などという結果に至る可能性は皆無に等しいですよ。こうした状況を考えれば、今は現状のママ審議終了とする以上の対処はありえないと考えます。--[[利用者:Dropped out biologist|Dropped out biologist]]([[利用者‐会話:Dropped out biologist|会話]]) 2018年11月25日 (日) 06:44 (UTC) |
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:*{{コ}}上で見解を表明しているので事実上ここまでの方々への返信ということになりますが、少なくとも'''本件ブロック依頼が否決された場合、Wikinick777氏のブロックも無効にならねばならない'''のではないでしょうか。同氏のブロックの前提は「両者ブロックを条件にしている人もWikinick777氏はブロックするべきでしょ?」という判断に基づいたブロックであり、少なくとも両者ブロック派であった私としては不服があったものの「ABCEdit氏のブロックについては手続き的な瑕疵によってのみブロックが見送られたのであって、正規の手続きを踏めば両者ブロックという結論になるはずだ」と判断して不服申し立て(ブロック解除依頼)はしなかったわけです。しかしながら本件ブロック依頼が否決されるのであれば、Wikinick777氏のブロック依頼における「合意」がそもそも存在しなかったことになります(少なくとも被依頼者であるWikinick777氏のみのブロックについてはEULEさんの「不公正」、郊外生活さんの「強く反対」というお言葉がログに残っていますし、私も明確には述べていませんでしたが「条件:被依頼者・依頼者とも無期限ブロック」であることがブロック賛成の理由でしたから、ABCEdit氏ブロックなきままのWikinick777氏へのブロックには反対票が少なくとも3票計算できたはずです)。ブロック解除依頼を経るというより、あのブロック依頼の結論自体を無効としてブロックを解除するべきです。少なくともABCEdit氏については氏の権利を尊重しコミュニティの合意で押し切ることなく正規の手続きをとるべしとして現状に至った(私はこのぱたごんさんのご指摘に始まる軌道修正には賛同しています)わけですから、Wikinick777氏についても氏の権利を尊重する方向で自動的にブロック解除されるべきだと考えています。予防という観点からも、ブロック以降荒らし行為はないことを考えれば実害はすぐには発生しないはずです(もちろん何らかの問題が発生した際に再度ブロックに関する議論が出ることについては反対しません)。一見ABCEdit氏のブロック依頼とは関係ない話ではありますが、この議論と極めて密接にかかわること(本件依頼が可決されればWikinick777氏もそのまま、本件依頼が否決されればWikinick777氏のブロックも自動的に無効となり解除されるべき、という関係性)を踏まえてこの場に書かせていただきます。--[[利用者:蚯蚓|蚯蚓]]([[利用者‐会話:蚯蚓|会話]]) 2018年11月30日 (金) 10:53 (UTC) |
2018年11月30日 (金) 10:53時点における版
利用者:ABCEdit(会話 / 投稿記録 / 記録)
ABCEditさんは平成27年2月にアカウントを作成され、言語学(言語記事など)、分子人類学(ハプログループなど)、民族関係の記事を中心に現在約12,000回投稿をされています。
しかし、ABCEditさんの最近の編集ではWikinick777さん(無期限ブロック中)との対立、編集合戦、コメント依頼・ブロック依頼でのコメント合戦、議論拡散、他者からの質問への無回答などが行われ、ABCEditさんも含めコミュニティを疲弊させていると言わざるを得ないように考えます(関連ページは以下「参考リンク」、詳細はWikipedia:コメント依頼/ABCEditも併せてご覧ください)。
依頼者にてWikipedia:コメント依頼/ABCEditを提出したところ、投稿ブロック依頼の提出は必要との合意が形成されました。また、コミュニティを疲弊させたのはABCEditさん、Wikinick777さん両者であり、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Wikinick777 20180819にて両者ブロックの合意もある程度形成されていたこと、Wikinick777さんが既に無期限ブロックを受けているゆえ両者とも無期限ブロックが必要とのコメントもあります。
このため、被依頼者に対して投稿ブロック依頼を行います。コミュニティの皆様、審議のほどよろしくお願いいたします。--郊外生活(会話) 2018年10月13日 (土) 15:57 (UTC)
- 参考リンク
- ハプログループD (Y染色体)(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)(編集合戦が行われた記事)
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/ABCEdit(Wikinick777さん提出、依頼無効)
- Wikipedia:コメント依頼/Wikinick777 20180630(蚯蚓さん提出)
- Wikipedia:コメント依頼/Wikinick777 20180713(被依頼者提出)
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/Wikinick777 20180819(被依頼者提出)
- Wikipedia:コメント依頼/ABCEdit(依頼者提出)
被依頼者コメント
審議・コメント
- 賛成 (期間:無期限) 依頼者票。--郊外生活(会話) 2018年10月13日 (土) 15:57 (UTC)
- 反対 被依頼者は2018年8月19日をもって活動を停止しています。引退したのかウィキブレイクなのかは不明ですが、いずれにせよ被依頼者不在の状態でのブロック依頼は反論や弁明、反省の機会を与えないということであり、手続き上問題であると考えます。Wikipedia:投稿ブロックの方針にある通り、ブロックは懲罰ではなく予防でです。8月中のブロック依頼提出なら審議はできたかも知れませんが、活動停止から2か月弱たってからでは遅すぎると思います。--切干大根(会話) 2018年10月13日 (土) 23:58 (UTC)
- コメント 切干大根さんは「被依頼者は2018年8月19日をもって活動を停止しています」「活動停止から2か月弱たってからでは遅すぎる」と仰っていますが、その被依頼者の8月19日における活動が、「対立的利用者であったWikinick777さんへのブロック依頼の提出」であったことを見落とされているのではないでしょうか。このブロック依頼では、依頼提出から約6時間後のハトー・ポッポーさんの発言を皮切りに、極めて短期間で両者ブロックすべしとの表明が積み重なっています。ABCEditさんが自身の行動を問題視される状況にあった事を知りえなかったとは想定しづらく、従って切り干し大根さんの「反論や弁明、反省の機会を与えない」という主張は完全に不当なものであると私は考えますが、この点についてご意見をお聞かせ願えますか。--おいしい豚肉(会話) 2018年10月15日 (月) 17:37 (UTC)
- 返信 (おいしい豚肉宛) 「見落とされているのではないでしょうか」→見落としておりません。「想定しづらく」→貴方の個人的な見解です。「主張は完全に不当なものである」→投稿ブロックの方針を読み直すことをおすすめします。--切干大根(会話) 2018年10月16日 (火) 08:42 (UTC)
- 反対 本依頼の依頼理由および依頼者が列挙なさった参考リンクをそれぞれ拝読いたしました。本依頼およびそれに先立つ議論である「Wikipedia:コメント依頼/ABCEdit」はいずれも「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Wikinick777 20180819」における「依頼者(ABCEditさん)には反論・弁明のための公式な機会が用意されていないため依頼者も投稿ブロックとすることは手続上、芳しくない」とのぱたごんさんによるご指摘を受けて提出されたものと考えます。そのため、「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Wikinick777 20180819」における審議およびそれを受けてなされた管理者による対処の内容も踏まえて本依頼を検討する必要があると思われます。当該依頼では被依頼者のWikinick777さんのみならず依頼者のABCEditさんも投稿ブロックとするべきであるとの意見が数多く出され、最終的には「依頼者も投稿ブロックとすることを条件とした賛成票」が合計6票、「被依頼者のみを投稿ブロックとすることへの賛成票」は依頼者票も含めて合計2票という結果となり、管理者によって「議論の内容から、被依頼者に対して無期限の投稿ブロック以外の結論はないもの」との判断がなされて被依頼者のWikinick777さんのみが無期限の投稿ブロックとの対処になりました。しかしながら、この対処には疑問が残ります。上述した条件つき賛成票は被依頼者のみを投稿ブロックとすることには賛成しないとの明確な意思表示であり、被依頼者のみを投稿ブロックとすることへの賛成票を大きく上回っています。これに当該依頼における審議内容も勘案すると、被依頼者のWikinick777さんのみを投稿ブロックとするコミュニティの合意は形成されていないと申し上げるほかありません。したがって「Wikinick777さんが投稿ブロックとなったのだから、ABCEditさんも投稿ブロックとするべきである」とのご意見については、そもそもWikinick777さんに対する投稿ブロックに疑問が残る以上、それとの均衡を図るためABCEditさんも投稿ブロックとすることは不合理な投稿ブロックの瑕疵を治癒させるためにさらなる不合理な投稿ブロックを重ねるという不適切な事態を招来させることになりかねないでしょう。加えて、「投稿ブロックの方針」には「すべての場合において、投稿ブロックは懲罰というよりむしろ予防であり、ウィキペディアの被害を回避するためにのみ実施されます」と明記されています。この見地からすると、ABCEditさんとWikinick777さんとの熾烈な見解の対立から両者による過度の編集合戦、コメント依頼と投稿ブロックの濫発、長文での主張の応酬などが長期間にわたって繰り返され、事態の解決・沈静化の目処すら立っていなかった今年8月下旬の時点においては両者ともが「コミュニティを消耗させる利用者」に該当しており、さらなるコミュニティの消耗を回避するため「予防」として両者を投稿ブロックとすることは「投稿ブロックの方針」の趣旨に適う合理的なものだったと考えます。しかるに、本依頼の被依頼者であるABCEditさんは今年8月19日を最後にウィキペディアでまったく編集をなさっておらず、被依頼者を投稿ブロックとしなければコミュニティの消耗を回避できないという状況はすでに過去のものとなっているように思われます。「それでも過去にコミュニティを消耗させたのだから、被依頼者を投稿ブロックとするべきである」とのご意見は投稿ブロックをもって懲罰の性質を持つものとする見地からしか導き出され得ないものであって、それは「投稿ブロックの方針」に真っ向から反するものであると申し上げざるを得ません。以上に述べた理由により、本依頼には賛成いたしかねますので反対票を投じます。--Pinkpastel(会話) 2018年10月15日 (月) 15:09 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 8月の被依頼者によるWikinick氏へのブロック依頼より2か月、その前の編集合戦からこの問題に携わってまいりました。時期はともかく問題となっている活動それ自体についてはブロックに値するものとの合意はある程度立っており、一方で「被依頼者が不在となり2か月が経過していること」がブロックの方針に照らして問題であるとの立場からブロックに反対の方もいらっしゃる、という風に理解しています。私としては本件依頼がブロックの方針に反していないものと判断していますので無期限ブロックに賛成します。以下に理由を述べます。①もともとwikinick氏へのブロック依頼中で被依頼者もブロックすべきと仰っていた方(私も含む)は「自分の言動を見直すべき」「方針を確認するべき」との意見を発していました。両者は少し性質が異なりますが、少なくとも私が拠って立つ「方針を確認するべき」とのスタンスでは、自身の言葉で自分のよくなかった点を認め反省し、そのうえでノートページにてブロック解除依頼を出すべきであるから、有期での解除は望ましくなく無期限ブロックであるべきだ、との結論が導かれます。ブロック解除依頼を通して過ちを自覚していただくことで今後の問題発生を防ぐ、逆に言えば過ちを自覚していれば問題なしと認めて短期の解除もありえる、これこそが「懲罰ではなく予防」という投稿ブロックの方針にかなうブロックの使い方ではないでしょうか。逆に今回「2か月活動を休止しているから」すでに問題はないとするのは、期限だけをもって被依頼者の変化に期待している点で、予防の観点に反しているのではないでしょうか。②2か月不在の被依頼者に対しブロック依頼を出すのは被依頼者の抗弁の機会を奪っているとのご指摘ですが、「問題行動から2か月たってはじめてブロック依頼が提出された」ならともかく、自身が立ち上げたwikinick氏へのブロック依頼、さらに郊外生活さんがきちんと本人のノートに告知したコメント依頼・本ブロック依頼で継続的に議論が続けられており、当初のwikinick氏へのブロック依頼を除けば被依頼者にも抗弁の機会自体は認められています。その間不在であったとしてもそれは本人が適切に機会を行使しなかっただけであってブロック依頼自体が不当であるとは思えませんし、もし抗弁すべきであればブロック解除依頼にてその旨伝えるべきではないでしょうか。全体を総合すると、ブロック該当行為を当初行っていたとの判断がコミュニティの合意になっていることは前提として、被依頼者がブロック該当行為を繰り返さないよう無期限ブロックが課されるべきであり、そしてそのような判断に対し被依頼者が反論するのであればこれまで与えられていた抗弁の機会を適切に行使するべきであり、そしてそれが行使されなかったことはブロックしない理由にはならず、一方でノートページという反論ツールは開放しておくことで今後も抗弁の機会を用意すれば足りる、そのように考えております。最後になりますが、上記の理由で投稿ブロック依頼に賛成票を投じる以上、被依頼者がブロック解除依頼を提出した際にはできる限りその議論に参加しようと考えております。(修正)--蚯蚓(会話) 2018年10月16日 (火) 09:38 (UTC)
- 反対 依頼事由並びにコメント依頼を再読しましたが、現時点までに確実に合意を得られていると断言出来るのはあくまで「ブロック依頼提出の必要性がある」という点のみであって、実際に提出された審議においても被依頼者を無条件にブロックとすべきか、という点についてはまた別儀ではないかと存じます。実際、本依頼提出直後の時点ですら上記の通り意見が割れている上、それからさらに1カ月余りが経過して新たに議論の進展を促すような材料も出て来ない(被依頼者が活動を停止ないし終了して久しいのですから、至極当然の事ではありますが)事を鑑みれば、少なくとも現状において喫緊のブロックの必要性は極めて希薄なものであろうと思料します。無論、今後また被依頼者の問題行為が再発する可能性も否定出来ないかも知れませんが、それにつきましても実際にそのような状況となった場合になって改めて論ずべき事であって、これ以上本審議をいたずらに引き延ばすべき根拠にはなり得ないでしょう。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2018年11月23日 (金) 22:17 (UTC)
- コメントすっかりコメントしたつもりになっていました。今さらですが、私の考えを述べます。
- まず、ブロック依頼の目的を考えた時、それが制裁や懲罰目的ではない、特に無期限であっても、それは永久追放を意味するものではなく反省し更生することを前提としている。ということに、異論はなかろうかと思います。だから、現状でABCEdit氏をブロックする理由はない。これはわかります。ですが、逆に、ブロック者の反省や更生を期待しているという点において、Wikinick777氏に対するブロックがどういう意味を持つかというものをよくよくお考えください。
- Wikinick777氏のブロック依頼において、基本的にどちらにも問題があるという合意はできているのです。そういうAとBどちらにも問題があると認識されている事象において、建前はどうであれ、Aのみ制裁され、Bはたかが手続き論において放置された。でも、制裁されたのはAだけなんだから、お前は反省し更生の態度を見せなきゃブロックは解除しないぞ、と言われて「はい、その通りです。僕は反省します」となるでしょうか。私がAの立場なら「ふざけんな」とキレますよ。「ああ、こやつはまだ反省していない。Bも悪い?それはスピード違反の論理だ」とか言って、軽くあしらうことはできるでしょうが、それは普通に見て不公正でしょう。
- 加えて、このままで行くと悪しき前例が残るという危惧があります。今回の依頼者である郊外生活氏も含めて、両方ブロックが妥当という人たちが、片方のみブロックで、特に異論を挟まなかったのは、手続き論という「建前」に一理を認めたらから、穏便に従っているのです。ところが、グダグダになって時間が立てば有耶無耶になるっていうなら、今後、そんな「建前」に従う合理性がない。雪玉条項適用して、さっさと片付ける方がいいという話になる。追加議論で「Bの行動はブロックに値しない」という結論が出たならともかく、「時間が経って緊急性がないからBはブロックに値しない」なんて結論なら、建前に従って手続き論に乗っ取った人間が馬鹿を見たとしか言いようがない。私は建前や手続き論というのは大事だと思ってます。大事だと思ってるからこそ、それを守るインセンティブを毀損するような動きは看過できない。現実論で良いなら雪玉条項で十分だったんだから。今回は時間が経ちすぎて地獄に寒波が来ちゃったけど。
- だから、私としては、ABCEdit氏をブロックしないというなら、Wikinick777氏のブロックは解除するべきだと考えます。ABCEdit氏が活動を再開して問題行動を再発させたらブロックすればいいというのであれば、同様にブロック解除されたWikinick777氏が問題行動を再発させたらブロックすればいいと手間が変わりません。もはやこの依頼の賛否どうこうではなく、もちろん元となったWikinick777氏への依頼もそうだし、今後起きるだろう同様の事例という点まで含めてお考えいただきたく思います。--EULE(会話) 2018年11月24日 (土) 01:04 (UTC)
- 反対 ABCEdit氏は人類学や集団遺伝学系統の活動を精力的にされていましたが、その活動は8月以降ぱったり止まっている。これが全てであろうと思います。仮に当人が今も通常運転を続けているというなら不公平な対応だという意見にも説得力がありますが、現実はそうではありません。そもそも当人の反省を期待しているという方々は、どういう「反省」が示されれば満足なのでしょうか。形だけの反省表明に意味があるとは思えません。こんごもしABCEdit氏が活動を再開され、かつ問題が見受けられると言うなら、審議を大幅に簡略化してブロックに至っても誰も異議を唱えないでしょう。また、それならWikinick777氏のブロックを解除すべきだとのEULE氏の意見は現実的とは思えません。相手をナチ呼ばわりしてそれを反省するどころか繰り返していた人物です。ABCEdit氏とは無関係に、その時点で単独裁量無期限ブロックでもおかしくなかったレベルです。この人物がABCEdit氏以外の人物にどう相対していたかも考慮すべきです。「手間が変わらない」などという結果に至る可能性は皆無に等しいですよ。こうした状況を考えれば、今は現状のママ審議終了とする以上の対処はありえないと考えます。--Dropped out biologist(会話) 2018年11月25日 (日) 06:44 (UTC)
- 上で見解を表明しているので事実上ここまでの方々への返信ということになりますが、少なくとも本件ブロック依頼が否決された場合、Wikinick777氏のブロックも無効にならねばならないのではないでしょうか。同氏のブロックの前提は「両者ブロックを条件にしている人もWikinick777氏はブロックするべきでしょ?」という判断に基づいたブロックであり、少なくとも両者ブロック派であった私としては不服があったものの「ABCEdit氏のブロックについては手続き的な瑕疵によってのみブロックが見送られたのであって、正規の手続きを踏めば両者ブロックという結論になるはずだ」と判断して不服申し立て(ブロック解除依頼)はしなかったわけです。しかしながら本件ブロック依頼が否決されるのであれば、Wikinick777氏のブロック依頼における「合意」がそもそも存在しなかったことになります(少なくとも被依頼者であるWikinick777氏のみのブロックについてはEULEさんの「不公正」、郊外生活さんの「強く反対」というお言葉がログに残っていますし、私も明確には述べていませんでしたが「条件:被依頼者・依頼者とも無期限ブロック」であることがブロック賛成の理由でしたから、ABCEdit氏ブロックなきままのWikinick777氏へのブロックには反対票が少なくとも3票計算できたはずです)。ブロック解除依頼を経るというより、あのブロック依頼の結論自体を無効としてブロックを解除するべきです。少なくともABCEdit氏については氏の権利を尊重しコミュニティの合意で押し切ることなく正規の手続きをとるべしとして現状に至った(私はこのぱたごんさんのご指摘に始まる軌道修正には賛同しています)わけですから、Wikinick777氏についても氏の権利を尊重する方向で自動的にブロック解除されるべきだと考えています。予防という観点からも、ブロック以降荒らし行為はないことを考えれば実害はすぐには発生しないはずです(もちろん何らかの問題が発生した際に再度ブロックに関する議論が出ることについては反対しません)。一見ABCEdit氏のブロック依頼とは関係ない話ではありますが、この議論と極めて密接にかかわること(本件依頼が可決されればWikinick777氏もそのまま、本件依頼が否決されればWikinick777氏のブロックも自動的に無効となり解除されるべき、という関係性)を踏まえてこの場に書かせていただきます。--蚯蚓(会話) 2018年11月30日 (金) 10:53 (UTC)