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'''仲邑菫'''(なかむら すみれ、2009年3月2日-)は、[[日本棋院]]関西総本部所属の囲碁棋士、初段(2019年4月予定)。東京都出身。[[仲邑信也]]九段門下。2019年1月[[日本棋院]]の[[プロ棋士]]新採用制度である英才特別採用推薦棋士第1号として現在、'''囲碁棋士においてプロ入り最年少記録'''を樹立している<ref group="注釈">男女混合の一般採用試験による最年少記録は[[謝依旻]]14歳4か月の入段。男性囲碁棋士では[[趙治勲]]が11歳9ヶ月の入段。</ref><ref>{{Cite web|title=棋士情報|url=https://www.nihonkiin.or.jp/player_news/recruit/post_299.html|website=棋士情報|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>。師匠の[[仲邑信也]]は父親であり、母親の妹である叔母は[[石井茜]]である。母親は元囲碁[[インストラクター]]でもある<ref>{{Cite web|title=天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か|url=https://www.news-postseven.com/archives/20190124_854440.html|website=NEWSポストセブン|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=囲碁データベース|url=http://www.igodb.jp/|website=www.igodb.jp|accessdate=2019-03-15}}</ref>
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'''仲邑 菫'''なかむら すみれ、2009年3月2日 -は、[[日本棋院]]関西総本部所属の[[棋士 (囲碁)|囲碁棋士]]、初段(2019年4月予定)。[[東京都]]出身。[[仲邑信也]]九段門下。2019年(平成31年)1月[[日本棋院]]の[[プロ棋士]]新採用制度である英才特別採用推薦棋士第1号として{{いつ範囲|現在|date=2019年3月}}、'''囲碁棋士においてプロ入り最年少記録'''を樹立している{{efn2|男女混合の一般採用試験による最年少記録は[[謝依旻]]14歳4か月の入段。男性囲碁棋士では[[趙治勲]]が11歳9ヶ月の入段。}}<ref>{{Cite web|title=英才特別採用推薦棋士採用者|url=https://www.nihonkiin.or.jp/player_news/recruit/post_299.html|author=日本院|date=2019-01-05|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>。師匠の[[仲邑信也]]は父親であり、母親の妹である叔母は[[石井茜]]である。母親は元囲碁[[インストラクター]]でもある<ref>{{Cite web|title=天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か|url=https://www.news-postseven.com/archives/20190124_854440.html|website=NEWSポストセブン|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.igodb.jp/|website=www.igodb.jp|title=囲碁データベース|accessdate=2019-03-15}}{{信頼性要検証|date=2019-03}}</ref>


== 来歴 ==
== 来歴 ==
2009年3月2日、東京都で生まれる。3歳で囲碁を覚え、3歳7ヶ月でアマ囲碁大会に初出場した。5歳の時に、関西アマ女流囲碁名人戦Bクラスで優勝し、6歳時には、未就学児の大会である第4回渡辺和代キッズカップに優勝した。2015年4月、大阪市内の小学校に通学しつつ、女流アマ大会、少年少女全国大会に出場するなどして経験を積む。2017年4月から12月まで8歳で[[関西棋院]]の[[院生]]となるも、実力に伸び悩み、2018年1月一家で韓国のソウル市に引っ越して囲碁短期留学の形で同年4月9歳で[[韓鐘振]](ハンジョンジン)道場に通い[[韓国棋院]]研究生になった。そして、日本棋院のプロ棋士新採用制度の導入に伴い、[[石井邦生]]九段・[[三村智保]]九段のプロ棋士採用者の推薦を受けて同年12月本制度の規定による[[張栩]]九段と試験対局を行った。その後、本制度の規定の審査員の多くの囲碁トップ棋士の審査を受けて2019年1月5日(この日は日本では「囲碁の日」とされる。)にプロ棋士入りが発表された。その後、[[井山裕太]]九段との記念対局、その他[[崔精]]九段・[[黒嘉嘉]]七段との記念対局などを経て敗れたものの国内外から多くの実力の称賛を受けた。なお、正式のプロ入りは2019年4月1日付けである<ref>{{Cite book|title=月刊 碁ワールド 2019年3月号p6|date=2019年3月1日|year=|publisher=公益財団法人 日本棋院}}</ref><ref>{{Cite web|title=囲碁・将棋スペシャル:囲碁 最年少プロ入り仲邑菫さん 手厚い本格的な碁 文裕と記念対局|url=https://mainichi.jp/articles/20190120/ddm/012/040/028000c|website=毎日新聞|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か|url=https://www.news-postseven.com/archives/20190124_854440.html|website=NEWSポストセブン|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=10歳 囲碁プロ誕生へ 仲邑さん 4月、最年少棋士|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019010602000116.html|website=東京新聞 TOKYO Web|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>
2009年(平成21年)3月2日、東京都で生まれる。3歳で囲碁を覚え、3歳7ヶ月でアマ囲碁大会に初出場した。5歳の時に、関西アマ女流囲碁名人戦Bクラスで優勝し、6歳時には、未就学児の大会である第4回渡辺和代キッズカップに優勝した。2015年(平成27年)4月、[[大阪市]]内の小学校に通学しつつ、女流アマ大会、少年少女全国大会に出場するなどして経験を積む。2017年(平成29年)4月から12月まで8歳で[[関西棋院]]の[[院生]]となるも、実力に伸び悩み、2018年(平成30年)1一家で韓国のソウル市に引っ越して囲碁短期留学の形で同年4月9歳で[[韓鐘振]]([[:ko:한종진|한종진]]、ハンジョンジン)囲碁道場に通い[[韓国棋院]]研究生になった。そして、日本棋院のプロ棋士新採用制度の導入に伴い、[[石井邦生]]九段・[[三村智保]]九段のプロ棋士採用者の推薦を受けて同年12月本制度の規定による[[張栩]]九段と試験対局を行った。その後、本制度の規定の審査員の多くの囲碁トップ棋士の審査を受けて2019年(平成31年)1月5日(この日は日本では「囲碁の日」とされる。)にプロ棋士入りが発表された。その後、[[井山裕太]]九段との記念対局、その他[[崔精]]九段・[[黒嘉嘉]]七段との記念対局などを経て敗れたものの国内外から多くの実力の称賛を受けた。なお、正式のプロ入りは2019年(平成31年)4月1日付けである<ref>{{Cite book|title=月刊 碁ワールド 2019年3月号 |page=6 |date=2019年3月1日|year=|publisher=公益財団法人 日本棋院}}</ref><ref>{{Cite web|title=囲碁・将棋スペシャル:囲碁 最年少プロ入り仲邑菫さん 手厚い本格的な碁 文裕と記念対局|url=https://mainichi.jp/articles/20190120/ddm/012/040/028000c|website=毎日新聞|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か|url=https://www.news-postseven.com/archives/20190124_854440.html|website=NEWSポストセブン|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=10歳 囲碁プロ誕生へ 仲邑さん 4月、最年少棋士|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019010602000116.html|website=東京新聞 TOKYO Web|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>


== 人物 ==
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== エピソード ==
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* プロ入り試験の対局をした張栩九段は「9歳でこれだけ打てるとは衝撃的だった。」と語った<ref>{{Cite web|title=天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か|url=https://www.news-postseven.com/archives/20190124_854440.html|website=NEWSポストセブン|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>
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* 記念対局をした井山裕太九段は「自分の方が途中までハッキリ苦しい展開だった。」と述べた<ref>{{Cite book|title=月刊 碁ワールド 2019年3月号|page=7|date=2019年3月1日|year=|publisher=公益財団法人 日本棋院}}</ref><ref>{{Cite web|title=囲碁の小4菫さん、井山王座と対局 「プロへ」記念…(写真=共同)|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39687360W9A100C1CR8000/|website=日本経済新聞 電子版|accessdate=2019-03-15|language=ja}}</ref>
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== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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[[Category:東京都出身の人物]]
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2019年3月16日 (土) 14:08時点における版

 仲邑菫 初段(予定)
名前 仲邑菫
生年月日 (2009-03-02) 2009年3月2日(15歳)
プロ入り年 2019年
出身地 東京都
所属 日本棋院関西総本部
師匠 仲邑信也
段位 初段(予定)
概要
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仲邑 菫(なかむら すみれ、2009年3月2日 - )は、日本棋院関西総本部所属の囲碁棋士、初段(2019年4月予定)。東京都出身。仲邑信也九段門下。2019年(平成31年)1月日本棋院プロ棋士新採用制度である英才特別採用推薦棋士第1号として現在[いつ?]囲碁棋士においてプロ入り最年少記録を樹立している[注 1][1]。師匠の仲邑信也は父親であり、母親の妹である叔母は石井茜である。母親は元囲碁インストラクターでもある[2][3]

来歴

2009年(平成21年)3月2日、東京都で生まれる。3歳で囲碁を覚え、3歳7ヶ月でアマ囲碁大会に初出場した。5歳の時に、関西アマ女流囲碁名人戦Bクラスで優勝し、6歳時には、未就学児の大会である第4回渡辺和代キッズカップに優勝した。2015年(平成27年)4月、大阪市内の小学校に通学しつつ、女流アマ大会、少年少女全国大会に出場するなどして経験を積む。2017年(平成29年)4月から12月まで8歳で関西棋院院生となるも、実力に伸び悩み、2018年(平成30年)1月に一家で韓国のソウル市に引っ越して囲碁短期留学の形で同年4月9歳で韓鐘振한종진、ハン・ジョンジン)囲碁道場に通い韓国棋院研究生になった。そして、日本棋院のプロ棋士新採用制度の導入に伴い、石井邦生九段・三村智保九段のプロ棋士採用者の推薦を受けて同年12月本制度の規定による張栩九段と試験対局を行った。その後、本制度の規定の審査員の多くの囲碁トップ棋士の審査を受けて2019年(平成31年)1月5日(この日は日本では「囲碁の日」とされる。)にプロ棋士入りが発表された。その後、井山裕太九段との記念対局、その他崔精九段・黒嘉嘉七段との記念対局などを経て敗れたものの国内外から多くの実力の称賛を受けた。なお、正式のプロ入りは2019年(平成31年)4月1日付けである[4][5][6][7]

人物

目指す棋士は井山裕太九段・朴廷桓九段、尊敬する棋士は井山裕太九段・藤沢里菜四段・謝依旻六段であり、好きな食べ物は焼き肉・キムチチゲ。好きな教科は体育。韓国の囲碁修業のなかで韓国語も話せるようになったという。3歳から囲碁を学んで以来、毎日7~9時間を囲碁の勉強に費やすと語る[8]

エピソード

  • プロ入り試験の対局をした張栩九段は「9歳でこれだけ打てるとは衝撃的だった。」と語った[9]
  • 記念対局をした井山裕太九段は「自分の方が途中までハッキリ苦しい展開だった。」と述べた[10][11]
  • 2019年(平成31年)1月12日に大阪市此花区此花警察署において一日署長を務めた[12]

脚注

注釈

  1. ^ 男女混合の一般採用試験による最年少記録は謝依旻14歳4か月の入段。男性囲碁棋士では趙治勲が11歳9ヶ月の入段。

出典

  1. ^ 日本棋院 (2019年1月5日). “英才特別採用推薦棋士採用者”. 2019年3月15日閲覧。
  2. ^ 天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か”. NEWSポストセブン. 2019年3月15日閲覧。
  3. ^ 囲碁データベース”. www.igodb.jp. 2019年3月15日閲覧。[信頼性要検証]
  4. ^ 月刊 碁ワールド 2019年3月号. 公益財団法人 日本棋院. (2019年3月1日). p. 6 
  5. ^ 囲碁・将棋スペシャル:囲碁 最年少プロ入り仲邑菫さん 手厚い本格的な碁 文裕と記念対局”. 毎日新聞. 2019年3月15日閲覧。
  6. ^ 天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か”. NEWSポストセブン. 2019年3月15日閲覧。
  7. ^ 10歳 囲碁プロ誕生へ 仲邑さん 4月、最年少棋士”. 東京新聞 TOKYO Web. 2019年3月15日閲覧。
  8. ^ 月刊 碁ワールド2019年3月号. 日本棋院. (2019年3月1日). p. 6 
  9. ^ 天才囲碁少女の仲邑菫さん 義務教育優先主義は「雑音」か”. NEWSポストセブン. 2019年3月15日閲覧。
  10. ^ 月刊 碁ワールド 2019年3月号. 公益財団法人 日本棋院. (2019年3月1日). p. 7 
  11. ^ 囲碁の小4菫さん、井山王座と対局 「プロへ」記念…(写真=共同)”. 日本経済新聞 電子版. 2019年3月15日閲覧。
  12. ^ 日本テレビ. ““史上最年少プロ棋士”仲邑菫さん一日署長|日テレNEWS24”. 日テレNEWS24. 2019年3月15日閲覧。

関連項目