コンテンツにスキップ

「恋のダイヤル6700」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
63行目: 63行目:
* [[ウルトラマンレオ]] 第3話「涙よ さよなら…」、第23話「ベットから落ちたいたずら星人」(1974年)
* [[ウルトラマンレオ]] 第3話「涙よ さよなら…」、第23話「ベットから落ちたいたずら星人」(1974年)
;CM
;CM
* [[リクルート]] [[ビーイング (雑誌)|ビーイング]]
* [[リクルートホールディングス]] [[ビーイング (雑誌)|ビーイング]]
* 日本自転車振興会(現・[[JKA]]) RING!RING!プロジェクトはじまる。
* 日本自転車振興会(現・[[JKA]]) RING!RING!プロジェクトはじまる。
* [[AOKIホールディングス|メンズプラザアオキ]](2004年) - [[菊川怜]]と元フィンガー5の[[晃|AKIRA]]により、替え歌「恋の半額スーツ9450Yen」として歌った<ref>[https://web.archive.org/web/20041212164640/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/04/16/05.html 菊川 元「フィンガー5」と新CM]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2004年4月16日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。
* [[AOKIホールディングス|メンズプラザアオキ]](2004年) - [[菊川怜]]と元フィンガー5の[[晃|AKIRA]]により、替え歌「恋の半額スーツ9450Yen」として歌った<ref>[https://web.archive.org/web/20041212164640/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/04/16/05.html 菊川 元「フィンガー5」と新CM]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2004年4月16日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。

2019年9月13日 (金) 06:45時点における版

「恋のダイヤル6700」
フィンガー5シングル
初出アルバム『GOLDEN☆BEST フィンガー5
B面 初めてのクラス会
リリース
レーベル フィリップス・レコード/
日本フォノグラム
作詞・作曲 阿久悠(作詞)
井上忠夫
チャート最高順位
フィンガー5 シングル 年表
フィンガー5とクリスマス・パーティー
(1973年)
恋のダイヤル6700
(1973年)
学園天国
1974年
テンプレートを表示

恋のダイヤル6700」(こいのダイヤル シックス・セヴン・オー・オー[2])は、1973年12月5日日本フォノグラム(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)から発売された、フィンガー5の4枚目[3]シングル。また、本項ではDream5カバーしたバージョンについても扱う。

解説

1973年12月31日より4週連続で、オリコン・シングルチャート第1位獲得。累計売上は160万枚を記録[4]

曲名の「6700」は、作詞した阿久悠が高校生時代に見た映画『グレン・ミラー物語』で使われていた、グレン・ミラーの「ペンシルバニア6-5000英語版」にヒントを得たものという[2]

1992年12月24日に放送されたNHKクリスマス特番で、三男の正男と四男のが、女性バンドプリンセス・プリンセスコラボレーションし、この曲を演奏した。その際、プリンセス・プリンセスのヴォーカル奥居香が「ハロー・ダーリン」のセリフを担当した。

6700の電話番号には、リリース当時真似して大量の悪戯電話が来た[要出典]

収録曲

  1. 恋のダイヤル6700
  2. 初めてのクラス会

カバー

この曲を使用した作品

テレビ
  • ど根性ガエル 第87話Bパート「さよなら三角またきて四角」(1974年)

※この話の曲のタイトルは「恋のダイヤル110番」となっており、グループ名も「モモンガー5」に変わっている。

CM

Dream5によるカバー・シングル

「恋のダイヤル6700」
Dream5シングル
初出アルバム『DAYS
B面 ネバルノダ!
リリース
規格 マキシシングル
録音 2010年
日本の旗 日本
レーベル avex trax
作詞・作曲 阿久悠(作詞)
井上忠夫(作曲)
チャート最高順位
Dream5 シングル 年表
僕らのナツ!!
2010年
恋のダイヤル6700
(2011年)
Like & Peace!
(2011年)
テンプレートを表示

恋のダイヤル6700」(こいのダイヤル シックス・セヴン・オー・オー)は、Dream5の3枚目のシングルとして、2011年1月1日avex traxから発売された。

解説

収録曲

通常盤

CD
  1. 恋のダイヤル6700
    • 作詞:阿久悠 作曲:井上忠夫 編曲:守尾崇
  2. ネバルノダ!
    • 作詞:森月キャス 作曲・編曲:渡辺徹
  3. 恋のダイヤル6700(Instrumental)
  4. ネバルノダ!(Instrumental)
DVD
  1. 恋のダイヤル6700(Music Video)
  2. 恋のダイヤル6700(MTK version)
  3. 恋のダイヤル6700(振りビデオ)
  4. ネバルノダ!(振りビデオ)

脚注

  1. ^ a b オリコンランキング情報サービス「you大樹」
  2. ^ a b c d 阿久悠『歌謡曲の時代 歌もよう人もよう』新潮社、2004年、30-31頁。ISBN 4-10-470801-1
  3. ^ 旧ベイビー・ブラザーズ名義を除く。
  4. ^ あの人NOW! “フィンガー5”三男、東京で沖縄料理店を経営!、ZAKZAK(夕刊フジ)、2012年4月13日。
  5. ^ 菊川 元「フィンガー5」と新CMスポニチアネックス、2004年4月16日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  6. ^ a b 恋のダイヤル6700 Dream5オリコン芸能人事典)2014年11月8日閲覧。